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    Hirofumi TAKATA

    Author:Hirofumi TAKATA
    スポーツライター。
    現在『週刊ベースボール』『Baseball Clinic』『熱中!野球部』『野球太郎』『ホームラン』等の各雑誌、スポーツ紙『デイリースポーツ』などにおいて、独立リーグ、高校野球を中心に取材、執筆活動を続けている。
    4月2日生まれ。A型。

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2006/01/26(Thu)

10年前と10年後

この年明けから、結構ドラマを多く観ている。
『風のハルカ』『アンフェア』『神はサイコロを振らない』『白夜行』『氷壁』『功名が辻』・・・。ドラマを〝よく観るクール〟と〝ほとんど観ないクール〟があって、どうやら今回はよく観る回りらしい。NHKに至っては三作品も観ているのだが、これには我ながら驚いている。一番ハマっているのは文句無しに『白夜行』で、続いて『氷壁』、『風のハルカ』の順である。
★★★ 忘れてたっ!テレ朝の『時効警察』!これはおもろいっ!

日テレ系水曜22:00~の『神はサイコロを振らない』は少しSFっぽい設定の物語だ。
10年前に謎の事故で消えた航空機402便が、突如長崎空港上空に現れた。中から降りて来た乗客、クルーは10年前のまま。事故機の副機長・木内哲也(山本太郎)の恋人だった東洋航空グランドホステスの黛ヤス子(小林聡美)は事故当時28歳だったが、再会した今では38歳になっていて・・・。
そんな感じで物語が進んで行く。

昨夜、第二話を観た。確かに現実味の薄いシチュエーションではあるのだが、まぁそれは置いといて。
劇中、〝10年〟という時間が大きなキーワードとして何度も登場する。10年前と10年後、少し自分自身に置き換えてみる。10年前、オレは社会人4年目の26歳。営業で四苦八苦していた頃だ。ドラマのWebサイトを覗いてみると〝10年前のわたしからの質問〟が掲載されていた。答えてみる。

10年前に愛していた人を、今でも一番愛していますか?
いいえ。結婚されたので。

10年前にがんばっていた仕事を、今も続けていますか?
いいえ。見事に変わりました。

10年前いつも一緒だった友達は、今も一番の親友ですか?
はい。〝友達〟とはオレの中でそういうものなので。10年くらいで変わってしまうような関係は友達とは言わない。

10年前泣いた映画で、今でも泣けますか?
どうでしょう?昔号泣した『風、スローダウン』(1991)をビデオで観て、全然泣けなくてショックだったという事がありましたが・・・。

10年前楽しみだった誕生日は、今も楽しいものですか?
いいえ。全く。

10年前に星を数えた夜空を、時には見上げていますか?
はい。たまにそんな事もあります。夜空は10年前となんにも変わらないねぇ。

10年前にしていた恋のように、今もトキメクことはありますか?
おかげさまで。

10年前になりたかった自分に、今なっていますか?
いいえ。ある意味〝Yes〟なのかもしれませんが、何も達成できている訳じゃないので。

10年前に探していた自分の居場所は、みつけられましたか?
いいえ。ますますなくなってしまった様な気が・・・。

10年前の正義感や情熱を、今も持ち続けていますか?
情熱は変わらずあると思うけど、正義感が・・・ねぇ・・・。

この10年間、精一杯生きましたか?
はい。力を抜いて生きてきたという事は無いと思います。

※ 日テレWebサイト内『神はサイコロを振らない』TOPページより抜粋

〝1996年なんて、ほんのこの間だよなァ〟
とつい思ってしまうのだが、10年という時間が過ぎて行った間には、自分にも周りにもとても多くの変化があった事に気付かされる。得たものと失ったもの、それぞれあるし、全く変わっていないものなんてそれこそ星空くらいしかないんじゃないか、と思う。26歳のオレが36歳のオレの姿を予想して的中させる事はまず不可能だ。生活する場所、仕事、人間関係、みんな大きく変わっている。まさか暮らす事になるなんて思いもしなかった東京に住み、名刺もまったく違ったものになった。毎日顔を合わせ、すぐ隣で仕事していた人達も今はバラバラだ。

生活も変わった。インターネットに初めて触れるのはこの年の秋、猿岩石がユーラシア大陸のどの辺りにいるのかを知る為にアクセスするのが初めてだし、メールはもちろん携帯電話もまだ使っていない。

〝10年後なら結婚くらいしてるでしょ!〟
という希望的観測も見事にはずれた。まさか10年後の自分がこんな風だとは夢にも思わなかった。誰かから
「あなたの10年後はこうなんですよ」
と教えられたとしても、まるで信じなかっただろう。

精一杯生きてきた結果が今の自分であるし、幸い取り返しのつかない大失敗もしていない。だから特に大きな後悔もしていないのだが、このドラマみたいに突然タイムリープしてしまったとしたなら、オレは一体どうするだろうか。10年後に行くよりは10年前に行った方がいい。じゃあ10年前の自分にもし会ったとしたなら、オレはヤツに一体何を伝えるだろうか。

「あの女はやめとけ」
くらいの助言は与えるかもしれない。しかし、そんなに伝えるべき事も無い様に思う。未来に失望させてしまうのは可哀想な気もするし。

26歳のオレに今会うと、やはり全然子供に見えてしまうのだろうか。いやその前に、26歳のオレは36歳のオレを見た時、とても不安な気持ちに苛まれるのだろうか。じゃあ46歳のオレは36歳のオレを見た時、一体どんな事を考えるのだろうか。
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