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    Hirofumi TAKATA

    Author:Hirofumi TAKATA
    スポーツライター。
    現在『週刊ベースボール』『Baseball Clinic』『熱中!野球部』『野球太郎』『ホームラン』等の各雑誌、スポーツ紙『デイリースポーツ』などにおいて、独立リーグ、高校野球を中心に取材、執筆活動を続けている。
    4月2日生まれ。A型。

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2006/09/29(Fri)

それぞれの9月

高知FD 4-7 香川OG 2006.9.25. オリーブスタジアム

勝 勝沢 4勝3敗
S 橋本 2勝5敗7S
敗 沢西 4勝5敗1S
本塁打 若林(香川OG)4号3ラン

昨日の愛媛MP戦で後期優勝を決めた香川OGが高松・オリーブスタジアムに帰って来た。対戦相手は10月5日、リーグチャンピオンシップを争う高知FDである。前哨戦となるこの試合に、両監督はいかに臨むのかが注目された。
1回表、高知FD先発、沢西康明の立ち上がりに五番・若林春樹は左翼スタンドへ4号3ランを叩き込む。香川OGがまず3点のリードを奪う中、先発の塚本浩二は3回を無失点に抑えた。
4回表、塚本に代わった捻金孝行が高知FD打線に捕まった。四番・山本健士が右中間適時二塁打、六番・宮本裕司の中前適時安打で2点を奪い1点差に詰め寄る。
4回裏、六番・国本和俊の右中間を破る三塁打の後、七番・町田雄飛がきっちりと中犠飛を上げ、香川OGが再び突き放した。
6回表、香川OGの4人目、金城佳太が八番・代打トモに左前適時安打を許し、高知FDが1点差にまで迫った。
しかし7回裏、疲れの見えた沢西康明が無死一、二塁のピンチを迎える。沢西に代わりマウンドへ登った岸健太郎は三番・近藤洋輔、四番・森田丈武に連打を浴び2失点。点差は3点に開いた。
8回にも両チーム1点ずつを奪い合ったが、9回表、高知FDは橋本亮馬の前に3人で攻撃を終え、香川OGが7‐4で高知FDを降した。


『それぞれの9月』

後期優勝を巡っての争いがようやく終わり、オリーブスタジアムにどこか弛緩した空気が漂っていたのは止むを得ないことだろう。お互いプレッシャーの中で優勝争いを戦ってきた。高知FDのサヨナラ勝ち、香川OGのサヨナラ勝ち、香川OGの9回逆転勝ちと、直接対決はここ3試合、観ている者にとって手に汗握る試合が続いた。プレーしている選手たちにとっては体力的なものはもちろん、精神的な疲労も溜まったに違いなかった。何か違うムードがある。

3回まで無失点、被安打1に抑えた香川OG先発の塚本浩二を、芦沢監督はあっさりと交代させた。4回以降は捻金孝行、下地栄輝、金城佳太、勝沢賢一、深沢和帆、そして橋本亮馬の6人に1イニングずつ登板させている。スターティングメンバーもいじってきた。左翼手に町田雄飛、DHにはシェパードを指名している。
「普段出てない選手を使った。やっぱり経験させておかないと」

今日を含め、公式戦の残り試合はあと4試合ある。選手たちにとってはチャンピオンシップに向けて格好のアピールの場所になる。
「消化試合はお前らには無いぞ!」
そう言って芦沢監督は、選手たちにもう一度活を入れたそうだ。直接対決は4試合の中でなんと3つ。この3試合をいかに利用するのか。駆け引きも見え隠れする。

試合が終わり、帰りのバスに向かって歩いていた日高大輔(高知FD)は
「今の内に試せることを試しておきたい」
と語った。チャンピオンシップ本番にベストの状態を迎えたい。それまでに少しでも自分の技術を引き上げておきたいのだ。

タイトル争いもいよいよ大詰めになった。ここまで長く首位打者の座を守ってきたYAMASHIN(高知FD)が、23日の試合で遂にその座を堂上隼人(香川OG)に明け渡している。
「もうとにかく、振るしか無いっスね」

今季最後のアピールにすべてを賭ける者、リーグチャンピオンシップに向けて調整を計る者、数字と戦いながら持てるすべてを出そうとする者。それぞれの9月がもうすぐ終わろうとしている。月が替われば2チームだけの争いが始まる。
今週末、いよいよリーグは最終戦に突入する。

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