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    Hirofumi TAKATA

    Author:Hirofumi TAKATA
    スポーツライター。
    現在『週刊ベースボール』『Baseball Clinic』『熱中!野球部』『野球太郎』『ホームラン』等の各雑誌、スポーツ紙『デイリースポーツ』などにおいて、独立リーグ、高校野球を中心に取材、執筆活動を続けている。
    4月2日生まれ。A型。

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2013/10/17(Thu)

『「あれこれ考えても仕方ない」』

四国アイランドリーグplus みやざきフェニックス・リーグ 11日目
2013.10.17 アイランドリーグ選抜 2-3 読売ジャイアンツ <綾町錦原運動公園野球場>

G 110 010 000|3
IL 002 000 000|2

バッテリー
G 一岡、福田、田中、星野、田原 ‐ 實松、鬼屋敷
IL 小林(愛媛MP)雄晴(高知FD)伴(愛媛MP)山中(高知FD)吉川(高知FD)金森(愛媛MP) ‐ 有山(香川OG)夏山(高知FD)屋宜(高知FD)

三塁打

IL 藤長(愛媛MP)

二塁打
G 實松
IL 有山(香川OG)

読売ジャイアンツ 先発メンバー
9 立岡
8 松本 
4 藤村
7 横川
D 中井
3 坂口
2 實松
6 辻
5 大累

四国アイランドリーグplus選抜、先発メンバー
4 藤長(愛媛MP)
5 生田目(香川OG)
7 大井(愛媛MP)
D 桜井広大(香川OG)
8 高田(愛媛MP)
3 金城(愛媛MP)
9 河田(高知FD)
6 大原淳也(香川OG)
2 有山(香川OG)


 フェニックス・リーグはここから第3クールとなる。定岡智秋監督(高知FD)率いるアイランドリーグ第3次選抜チームは、綾町錦原運動公園で読売ジャイアンツと対戦した。
 先発の小林憲幸(愛媛MP)は、前回登板した東京ヤクルト戦よりも安定感を欠く立ち上がりとなった。初回、一番・立岡を遊内野安打で出塁させると、一死二塁から三番・藤本に中前打を浴び、先制点を許す。2回表にも四球とヒットで無死一、三塁のピンチを迎えると、八番・辻の二ゴロ併殺打の間に三塁走者が生還、2点目を奪われた。
 ジャイアンツ2点リードで迎えた3回裏、アイランドリーグ選抜は一死から九番・有山裕太(香川OG)の右前テキサス安打が二塁打となり、一死二塁のチャンスをつかむ。一番・藤長賢司(愛媛MP)の打球は右翼手の頭上を越える適時三塁打となり、1点を返した。さらに二番・生田目翔悟(香川OG)も三遊間を破ると、三塁から藤長が生還する。3連続長短打で2‐2の同点に追い着いた。
 5回表、この回からマウンドに登ったアイランドリーグ選抜の三番手・伴和馬(愛媛MP)が二死一、三塁のピンチを背負う。四番・横川の一、二塁間へ転がる内野安打の間に三塁走者が生還、ジャイアンツが勝ち越しに成功した。
 1点差を追い掛けるアイランドリーグ選抜だが、5回以降ジャイアンツ投手陣の継投の前に1本の安打も放つことができない。大量11三振を喫すると、9回最後の攻撃もジャイアンツ五番手・田原の前に三者凡退に終わった。
 読売ジャイアンツが3‐2でアイランドリーグ選抜を下し、今リーグ成績を4勝2敗1分けとしている。アイランドリーグ選抜は7試合を終えて0勝6敗1分けと、第3クールも黒星スタートとなった。


『「あれこれ考えても仕方ない」』

 第1クールから宮崎入りしている藤長賢司(愛媛MP、25歳、大体大)だが、このフェニックス・リーグで本来の打撃を見せられていない。第2クールは打席に入るチャンスが少なかったため、なかなか実戦感覚を取り戻せていなかった。14日、南郷での埼玉西武戦でようやく遊ゴロ内野安打を1本放っている。
「はっきり言ってこのフェニックス・リーグ、全然ダメで。…というのはリーグ終わって実戦が空いた部分が大きかったんで。練習はしてたんですけど、でもやっぱりなかなか難しいところがあって」
 実戦感覚とのズレを早く埋めるために、どこをどう直していくべきなのかで悩んでいる。ちょうど、この第3次メンバーから桜井広大(香川OG、30歳、阪神タイガース)が合流してきた。桜井に「感覚が悪いときにどうすれば良いのか?」を相談している。
「『そういうときほど考えん方がいい』と。『自分がやってきた感覚というのを大事にした方がいいよ』とアドバイスをもらって」
 これまで培ってきた感覚を信じることの方が、あれこれ悩みながらプレーするよりもずっといい。このアドバイスが藤長のフラストレーションを少し減らしている。
 きょうのジャイアンツ戦の初回、第1打席で逆方向へフェンスいっぱいまで伸びるレフトフライを打った。感じは悪くない。
 第2打席は3回裏、一死二塁のチャンスで回って来た。カウント2‐1からの4球目を捉えた打球は、右翼手の頭上高く越えて行く。逆転に向けての口火を切る適時三塁打となった。
「1打席目に結構いい感じで入れた。そのいい感じをそのまま継続できたんで、良かったです」
 フェニックス・リーグで対戦する相手のレベルの高さを痛切に感じている。一軍で投げている投手と対戦する機会も多い。野手もそうだ。きょうのスタメンを見ても、二番・松本哲也、三番・藤村大介、四番に東北楽天で経験のある横川史学、五番・中井大介、捕手は實松一成と、名前の良く知られたメンバーが顔を揃えている。
「フューチャーズと夏、試合するじゃないですか。落ちると言ったら失礼かもしれないですけど、フェニックス・リーグっていうのはレベルが高いですよね。あれこれ考えても仕方ないと思うんでね。せっかく来させてもらってるからには、勝負しないと損なんで。これをムダにしないように」
 メンバーの入れ替わりもあり、対戦する相手のレベルの高さもあり、厳しい戦いが続いている。だが、いまここで経験することが最も大事なのだ。ぶつかって行くしかない。いや、ぶつかって行くことができる。そこできっと、何かを得ることができる。




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