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    Hirofumi TAKATA

    Author:Hirofumi TAKATA
    スポーツライター。
    現在『週刊ベースボール』『Baseball Clinic』『熱中!野球部』『野球太郎』『ホームラン』等の各雑誌、スポーツ紙『デイリースポーツ』などにおいて、独立リーグ、高校野球を中心に取材、執筆活動を続けている。
    4月2日生まれ。A型。

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2006/09/05(Tue)

ハーラートップの二人

徳島IS 2-5 高知FD 2006.9.4. 蔵本運動公園野球場

勝 高梨 14勝4敗5S
敗 渡邊 5勝7敗
本塁打 小山田1号3ラン(渡邊)

徳島・蔵本球場での今季最終戦、徳島ISは高知FDを迎えた。
徳島IS先発、渡邊隆洋の立ち上がりに、味方が足を引っ張る。一番・YAMASHINの打ったなんでもない遊ゴロを山口寛史が失策。続く二番・梶田宙に四球を与え、三番・古卿大知がバントで走者を進めた。一死二、三塁としたところで渡邊が暴投、高知FDは無安打で先制点を挙げた。
3回裏、高知FD先発・高梨篤が突如乱れる。九番・吉岡俊輔に四球を与えた後、一番・山口、二番・グレアム義季サイモンに連続安打を食らい、同点に追い着かれた。
4回表、高知FDがすぐさま突き放しにかかる。この回先頭の古卿、四番・山本健士が連続安打で出塁すると、六番・中村竜央は渡邊の抜いた球をうまく捉え、適時中前打で勝ち越し点を奪う。なおも走者を一、三塁に置き、七番・小山田貴雄が右翼スタンドへ今季1号となる3ランを叩き込む。一気に点差を〝4〟に拡げた。
徳島ISは8回裏、三番・松原祐樹の中犠飛で1点を返すが、反撃もここまで。高知FDが5-2で徳島ISを降した。高梨は127球完投勝利でハーラーダービートップに並ぶ14勝目を挙げた。


『ハーラートップの二人』

14勝目を完投勝利で飾った高梨篤がスコアブックを覗き込む。
「ここ・・・ですよねぇ。この四球」
振り返ったのは3回裏、九番・吉岡俊輔に与えた四球だった。

1回2回と無失点に抑え、3回も先頭の八番・岡嵜雄介を三振に切って取った。しかし吉岡に対し、突如コントロールが乱れる。カウントを0-3とした後、カーブでストライクを奪ったが、結局四球で歩かせた。
「気持ちが緩んでしまったっていうか・・・。この四球がいけなかった」
続く山口寛史、グレアム義季サイモンの連続安打で失点した。左翼手から返球されたところで山口が二、三塁間に挟まれタッチアウト。三番・松原祐樹を左翼邪飛に打ち取り、失点は最小の〝1〟に止めている。

8回の失点よりも、9回に先頭の五番・加藤光成に打たれた二塁打よりも、高梨はこの3回裏の四球を悔いた。7本打たれた安打よりも、たった1つ出してしまった四球こそが自分のミスであると。自分の気持ちにすべての原因があるのだと言わんばかりに。

しかし、少し緩みかけた気持ちはすぐに締め直すことができている。4点差をつけた後の4回裏から6回までを三者凡退に抑えた。出した四死球はこの一つだけだ。今日の勝利でハーラーダービートップに並ぶ14勝を挙げた。14勝の内、なんと11勝は徳島ISから挙げたものだ。今年の徳島ISは高梨一人に抑えられていることになる。

そして高梨よりも一足早く、9月2日の愛媛MP戦で14勝目を手にしたのがチームメイト、相原雅也である。二人で28勝を挙げている。高知FDの今季勝利数43勝(前期27勝、後期16勝※)の半分以上を二人で勝ち取ってきた。
※9月4日終了時

最多勝のタイトルは譲れない。
「相原さんには絶対負けられないんで」
相原も同じことを言った。
「僕も高梨に言ってますから。『お前には負けないからな!』って。そういうことを言い合える関係がまたいいんだと思います」

良いライバルが身近にいることで、お互いが切磋琢磨できる。高いレベルで競い合うことで、夢を現実へと手繰り寄せることができる。そうやって今シーズン、5ヶ月間を戦ってきたのだ。あと1ヶ月、残る試合はたった16。二人の闘志にもラストスパートの火が入る。

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  • ナイスバッティング!

    この日は試合前、レアなもの見せていただきましだ!
    さすが、師匠。
    左打席で、クリーンヒットな当たり炸裂でしたね。

    当方は硬球は打ったことがなかったので、とにかく思い切り振って球の感触をと。。
    技術もないのに振り回していたら、1回しか当たりませんでした。
    しかも球をトラエタ感まったくなしでした(T_T)

    さて、この日は初回からフリーズしました。
    まさに、本文にあるところですが。。
    このあたりはふれるのやめまして。。

    高知はチーム内で最多勝争いしてるをですね。
    なんだか、うらやましいです。
    勝ち星数とは関係ありませんが、先日、宗ちゃんの相さん写真集をみせてもらいましたが。。
    リリース前の「ノの字」の胸をはったとこの写真に瞳が輝きました。
    どっちもすばらしい(謎)

  • ども(一礼)

    こっぱずかしかったですねぇ。
    いろんな人からお褒めの言葉を戴きましたが・・・。
    トスバッティングするくらいの距離から大二郎が投げてくれたエンジェルボールを打つだけですから。実はやってたヤツにとっちゃ、蔵本の駐車場に車を入れるより全然簡単なんです。(そりゃ初めての女性には大変やと思うけど・・・)

    高知FDは二人で28勝ですからねぇ。
    相原クンは選手としてもそうですが、試合意外でもスマートなナイスガイです。良い結果が出たらいいのになぁ。

    ところでPCどうなんよ?55さんのblogが読めへんのは悲しすぎるんやけど。。。

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