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お待たせしました。今年もやります。スポーツライター高田博史オフィシャルblog。 四国アイランドリーグplusを現場取材中!
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2012/10/19(Fri)
2012.10.19. みやざきフェニックス・リーグ 四国アイランドリーグplus選抜 1‐13 北海道日本ハムファイターズ
四国アイランドリーグplus みやざきフェニックス・リーグ 12日目
2012.10.19. 四国アイランドリーグplus選抜 1‐13 北海道日本ハムファイターズ <生目の杜第2野球場> F 401 201 041|13 IL 000 000 100|1 バッテリー F 乾、植村、大塚、宮本、若竹 ‐ 大嶋 IL デイビット(愛媛MP)、吉川(高知FD)、古舘愛媛MP)、野原(高知FD)、ジェイソン(徳島IS)、井川(高知FD) ‐ 宏誓(愛媛MP)、屋宜(高知FD)、夏山(高知FD) 二塁打 F 谷口2 IL 本塁打 F IL ブレットソロ(7回、宮本) 北海道日本ハム、先発メンバー 8 紺田 9 谷口 4 加藤 D 佐藤 7 石川 5 市川 2 大嶋 6 松本 3 浅沼 四国アイランドリーグplus選抜、先発メンバー 6 村上(高知FD) 4 藤長(愛媛MP) 5 松嶋(徳島IS) 3 ブレット(愛媛MP) 7 金城(愛媛MP) 8 高田(愛媛MP) 9 吉村(徳島IS) D 曽我翔太朗(高知FD) 2 宏誓(愛媛MP) フェニックス・リーグ第10戦目の対戦相手は北海道日本ハムファイターズである。前回の対戦がCS調整中の一軍との対戦だったため、アイランドリーグ選抜と日本ハムファームとの対戦はこれが今リーグ初めてとなる。アイランドリーグ選抜の先発マウンドには前回の日本ハム戦でも先発したデイビット(愛媛MP)が登る。前回5失点の借りを返したかったが、試合はまったく逆の展開となった。 日本ハムは初回、2つの四球で二死一、二塁とすると、五番・石川の右前安打により1点を先制する。続く六番・市川が死球で歩き二死満塁としたあと、七番・大嶋は左前に2点適時安打、さらに八番・松本も左前適時安打を放ち、いきなり4点を先制した。 日本ハムは3回表にも相手野手の失策で出塁した走者を八番・松本の右前適時打で返し、追加点を挙げる。4回表にも先頭の二番・谷口が左翼手の頭上を越える二塁打で出塁すると、相手野手の失策により6点目を、一死三塁から五番・石川の中前打により7点目を挙げ、デイビットをKOした。 6回表にはアイランドリーグ選抜の三番手・古舘数豊(愛媛MP)から無死一、三塁とし、五番・石川の今日3打点目となる右犠飛で8点目を奪う。 6回までヒット3本と打線が続かないアイランドリーグ選抜だったが7回裏、この回からマウンドに登った日本ハム四番手・宮本から四番・ブレットが左翼スタンドにソロ本塁打を放ち1点を返す。 だが8回表、アイランドリーグ選抜の五番手・ジェイソン(徳島IS)の制球がまったく定まらず大乱調、無死満塁のピンチを迎える。五番・石川に押し出し四球を与えたところでアイランドリーグ選抜ベンチはリリーフに井川博文(高知FD)を投入する。しかし、七番・大嶋に2点適時打となる中前打を許すと、八番・松本にも左前へ適時打を許し、日本ハムが4点を追加した。 なおも日本ハムの猛攻は続き9回表、アイランドリーグ選抜の七番手・岩根成海(徳島IS)から三番・途中出場の尾崎が左中間を深々と破る二塁打を放つ。この回さらに1点を追加し、日本ハムが大量13点を奪った。 9回裏最後の攻撃もアイランドリーグ選抜は得点を奪うことができず、ブレットの本塁打で奪った1点に終わる。12安打を放った日本ハムが13‐1でアイランドリーグ選抜を圧勝で下し、5勝5敗と勝率を5割に戻した。 アイランドリーグ選抜は10試合を終え、いまだ白星のないままどん底の状態が続いている。 ![]() ※ 当blogに掲載している文章、写真の無断転用はすべて禁止します。 スポンサーサイト
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