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    Hirofumi TAKATA

    Author:Hirofumi TAKATA
    スポーツライター。
    現在『週刊ベースボール』『Baseball Clinic』『熱中!野球部』『野球太郎』『ホームラン』等の各雑誌、スポーツ紙『デイリースポーツ』などにおいて、独立リーグ、高校野球を中心に取材、執筆活動を続けている。
    4月2日生まれ。A型。

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2010/06/29(Tue)

2010.6.29. 高知FD 0‐3 徳島IS

四国・九州アイランドリーグ2010 前期公式戦
2010.6.29. 高知ファイティングドッグス 0‐3 徳島インディゴソックス 7回戦 ダブルヘッダー第1試合 <高知球場> 観衆132人

 徳島IS 200 100 000| 3
高知FD 000 000 000| 0

勝 角野雅俊 8勝3敗1セーブ
S 弦本悠希 1勝0敗6セーブ
負 山中智貴 2勝1敗

バッテリー
 徳島IS 角野、岩崎、岩根、弦本 ‐ 飯田
高知FD 山中、丸野 ‐ 飯田

本塁打
 徳島IS 
高知FD 


 ダブルヘッダーで行われる高知FDと徳島ISの前期最終決戦は、今にも雨が落ちてきそうな高知球場で午前10時から第1試合(7回戦)が行われた。
 1回表、徳島ISは高知FD先発・山中智貴(21歳)の立ち上がりに二番・岡崎稔弘(20歳)の右前安打などで二死一、二塁と走者を溜める。五番・山村裕也(23歳)の打球は右翼手の頭上をライナーで越える適時三塁打となり、徳島ISが2点を先制した。
 徳島ISは4回表にも四番・大谷龍次(21歳、元ロッテ育成)の左前安打などで無死一、二塁とすると、六番・白川大輔(21歳、元ロッテ育成)の送りバントを山中が三塁へ暴投し大谷が生還。1点を追加して3点のリードを奪った。
 徳島IS先発の角野雅俊(27歳)は制球を乱しながらの立ち上がりから徐々にペースをつかみ、3回以降高知FD打線にヒットを許さない。5回を無失点に抑える好投を見せたが6回表、先頭の一番・安田圭佑(22歳)に四球を与えたところで右手親指のマメが裂け降板となった。
 だが角野からマウンドを受け継いだ投手陣が好投を見せる。二番手左腕・岩崎雄也(22歳)が無死一塁のピンチを遊ゴロ併殺で乗り切ったあと、二死一、二塁のピンチも三番手・岩根成海(22歳)が五番代打・宮元智博(24歳)を見逃し三振に切って獲り、無失点で乗り切った。岩根は7、8回も打者3人ずつできっちり抑えると、9回裏をクローザー・弦本悠希(21歳)が三者凡退で抑え逃げ切った。
 徳島ISが高知FD打線を2安打に封じ込める3対0の完封勝利で第1試合を制した。この結果、2位・香川OGに自力優勝の可能性が復活、高知FDのマジックが消滅することとなった。




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