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    Hirofumi TAKATA

    Author:Hirofumi TAKATA
    スポーツライター。
    現在『週刊ベースボール』『Baseball Clinic』『熱中!野球部』『野球太郎』『ホームラン』等の各雑誌、スポーツ紙『デイリースポーツ』などにおいて、独立リーグ、高校野球を中心に取材、執筆活動を続けている。
    4月2日生まれ。A型。

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2010/04/15(Thu)

これからにつながるゲーム

四国・九州アイランドリーグ2010 NPB交流戦
2010.4.13. オリックス・バファローズ二軍 8‐5 徳島インディゴソックス <神戸総合運動公園サブ球場>

徳島IS 110 000 003| 5
 B‘s  010 111 22×| 8

勝 仁藤
敗 岩根

バッテリー
徳島IS 光安、平野、岩根、弦本 ‐ 河原、山村
 B‘s  仁藤、西川、延江 ‐ 横山

本塁打
徳島IS 
 B‘s  前田大ソロ(6回、岩根)、迎ソロ(7回、岩根)、一輝ソロ(7回、岩根)※二者連続


 徳島IS単独で臨むNPBとの交流戦としては今季2戦目、3月に鳴尾浜で行われた阪神二軍戦以来となる。外野の人工芝にはまだ昨夜の雨が残る、神戸総合運動公園サブ球場で行われた。
 徳島ISは試合早々から生きの良さを見せつける。一番・神谷厚毅(24歳)が右翼手の頭上を越す二塁打を放つと、二番・関口大志(21歳)も右前安打で続き神谷が生還、たった4球で先制点を奪う。2回表にも二死二塁から九番・猪澤海(21歳)の左翼フェンスを直撃する二塁打で追加点を挙げた。
 徳島IS先発の光安祐輝(24歳)は変化球でうまくタイミングを外し、初回を0点に抑える。だが2回裏に一死一、三塁とすると、八番・横山の右犠飛により1点を失った。
 二番手としてマウンドに登った徳島IS・平野誠(24歳)が4回、5回とそれぞれ1点ずつを失い逆転を許す。6回裏には三番手・岩根成海(22歳)が六番・前田大に左中間へソロ本塁打、7回裏にも先頭の三番・迎、四番・一輝に左翼スタンドへ二者連続の本塁打を浴び、大量6点のリードを許した。
 3回以降、徳島ISに追加点を許さなかったオリックスの先発・仁藤に代わり、8回表には二番手として西川雅人(愛媛MP→オリックス)がマウンドに登る。西川は二番・関口、三番・白川大輔(21歳)、四番代打・菊永大志(23歳)を三者凡退に切って獲り、右ひじの手術から順調に回復していることをアピールしてみせた。
 9回表、この回からマウンドに登ったオリックスの三番手・延江が4四球と制球が定まらない。暴投などで3点を奪い返した徳島ISだったが、最後の打者、三番・白川大が二ゴロに倒れ万事休すとなった。オリックス二軍の前に5対8で敗れ、NPB二軍との交流戦今季2敗目を喫している。


『これからにつながるゲーム』

「普段出られてない選手たちにアピールして欲しい。チャンスを与えてみたいと思います」
 11日の香川OG戦直後、2日後に控えたオリックス二軍戦について話を聞いたとき、堀江賢治監督はこう語っている。
 スターティングメンバーの顔ぶれこそ前回のメンバーと然程変わらなかったものの、二塁手の國信貴裕(27歳)を早々に下げ、3回裏の守備から練習生の乙守洋介を投入している。守備で再三の好守を見せており、ネット裏のスカウト陣からも「うまい!」と賞賛の声が上がっていた。九番・右翼手で先発出場した輝(河原輝、)に鋭い当たりが戻り始めるなど、レギュラー獲り、または選手契約を勝ち取りたい選手たちの積極的なアピールが見られた。
 素晴らしかったのは一、二番コンビである。
「変な緊張感もなく、リラックスしてやれました」
 試合後、そう話した一番DH・神谷厚毅(24歳)が、初回に右翼手の頭上をライナーで越える二塁打を放つ。その後も右直、遊撃直と鋭い当たりを連発していた。
 二番・右翼手として出場した関口大志(22歳)は、試合前のフリー打撃後に元近鉄でオリックスのスカウト、内匠政博氏から打撃についてアドバイスを受けている。
「『下半身を意識して』って言ってもらいました。試合のなかでも意識したんですけど、すぐに結果が出せて良かったです。普段通りのことができたと思います。リーグ戦で結果が出てないので、結果出したいですね」
 初回、鋭い打球を右前に運ぶと、神谷が二塁から一気に本塁生還を果たす。たった4球での先制点は見事という他ない。3打数2安打2盗塁、さらに守備でもノーカットの本塁送球で二塁走者の本塁生還を阻止するなど、走攻守すべてで光るところを見せた。
 4人の投手陣が合計8失点、チャンスの場面に主軸が機能していないなど、まだまだ課題なり修正が必要な部分はたくさんある。最終回に相手投手の自滅がなければ、2対8で終っている試合だったかもしれない。
 しかし、勝負や点差以上に「若い選手が経験を得た」、「何を修正しなくてはいけないかが明確になった」という意味では、決してムダではなく、これからにつながるゲームであったことは間違いない。




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