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    Hirofumi TAKATA

    Author:Hirofumi TAKATA
    スポーツライター。
    現在『週刊ベースボール』『Baseball Clinic』『熱中!野球部』『野球太郎』『ホームラン』等の各雑誌、スポーツ紙『デイリースポーツ』などにおいて、独立リーグ、高校野球を中心に取材、執筆活動を続けている。
    4月2日生まれ。A型。

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2009/09/12(Sat)

ヒットエンドランを決めたか、決められなかったか

四国・九州アイランドリーグ2009 後期公式戦
2009.9.11. 香川オリーブガイナーズ 8-0 愛媛マンダリンパイレーツ <サーパススタジアム> 観衆893人

愛媛MP 000 000 000| 0
香川OG 000 006 20×| 8

勝 福田岳洋 9勝4敗1S
敗 浦川大輔 4勝6敗4S

バッテリー
愛媛MP 浦川、山下、篠原 ‐ 梶原
香川OG 福田、佐藤、杉尾 ‐ 西森

本塁打
香川OG 洋輔7号2ラン(7回、山下)

 首位・高知ファイティングドッグスを0.5ゲーム差で追う2位・香川オリーブガイナーズは、現在最下位の愛媛マンダリンパイレーツとの3連戦をホームで戦う。香川OG・福田岳洋、愛媛MP・浦川大輔の投げ合いとなった試合は、序盤5回を無得点のままで終える投手戦となった。
 6回裏、試合が動く。打者一巡の猛攻で6点を奪った香川OGが浦川をKOすると、7回裏にも五番・洋輔が左翼スタンドへ7号2ランを放ち、点差を「8」に拡げる。福田は無失点のまま7回でマウンドを後続に譲ると、8回を佐藤大介、9回を杉尾拓郎がきっちりと締め、8対0の完封リレーとなった。
 高知FDが徳島ISに勝利したため、ゲーム差はそのまま。香川OGが0.5差で高知FDを追っている。愛媛MPは18敗目を喫し、借金は8になった。


『ヒットエンドランを決めたか、決められなかったか』

 5回を終った時点ではまだ0対0の同点である。投手戦だったそれまでの展開が一変したのは、6回の攻防だった。ノーアウト二塁のチャンスに送りバント失敗、盗塁失敗、牽制タッチアウトと、3つのミスで得点の機会を逸した愛媛MPに対し、香川OGはノーアウト一塁から打者一巡の猛攻を見せた。7本のヒットと犠牲フライで一挙6点を奪っている。
 ミスによる拙攻が次のビッグイニングへの流れを作ってしまったことは想像に難くない。だが、愛媛MPにもチャンスはあったのである。ポイントになったのは、『ヒットエンドランが成功したか、しなかったか』だった。
 6回裏、香川OGの攻撃は、ヒットで出塁した一塁ランナーの国本和俊(25歳)が初球にスタートを切る。続く三番・金井雄一郎(25歳)が右へ叩きつけた打球は、一、二塁間を破るライト前ヒットとなって国本が一気に三塁まで進んだ。ここから打者一巡の猛攻が始まる。
「国本(二番・国本和俊、25歳)が出て、金井のエンドランがしっかり繋がった。よく繋いで期待に応えてくれました。攻撃のリズムが良かった」
 西田真二監督(香川OG)がそう語るのはもちろんだが、愛媛MP・沖泰司監督までもが金井の一打を賞賛した。
「ああいうところでエンドランを決められれば楽ですよね。こっちはノーアウト一塁の場面でレフトフライ。えらい違いです。引っ掛けてもいいからゴロを打たないといけない」
 4回表、ノーアウト一塁のチャンスにヒットエンドランのサインを出したが、ランナーを進められなかった。「たられば」の話になってしまうが、序盤のチャンスに先制点を奪えなかったことで試合の流れをつかみ損ねてしまった。目に見えるミスだけではない。攻めどころでうまく攻められなかったことも大きな敗因の1つである。
 話を金井の打席に戻そう。大きなピンチのあとに訪れたノーアウト一塁のチャンスである。「勝負どころはここだ!」というはっきりとした意識があったという。
「『このテンポで行けば点獲れるな…』っていうのがあったんで。(ヒットエンドランは)サインです。最低、ランナーを進めることだけ考えてました」
 後期優勝争いは、どうやら高知ファイティングドッグスと香川OGの2強に絞られ始めたようである。




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