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    Hirofumi TAKATA

    Author:Hirofumi TAKATA
    スポーツライター。
    現在『週刊ベースボール』『Baseball Clinic』『熱中!野球部』『野球太郎』『ホームラン』等の各雑誌、スポーツ紙『デイリースポーツ』などにおいて、独立リーグ、高校野球を中心に取材、執筆活動を続けている。
    4月2日生まれ。A型。

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2009/04/20(Mon)

違った意識で

四国・九州アイランドリーグ2009 前期公式戦
2009.4.17. 愛媛マンダリンパイレーツ 6‐3 徳島インディゴソックス <東予球場> 観衆1,164人

徳島IS 300 000 000| 3
愛媛MP 202 020 00×| 6

バッテリー
徳島IS ソリアーノ、佐藤、サンチェス ‐ 永井
愛媛MP 近平、山下、能登原、浦川 ‐ 梶原

勝 山下良太 1勝
S 浦川大輔 1S
敗 ソリアーノ 3敗

本塁打
愛媛MP 大島1号2ラン(1回、ソリアーノ)

 愛媛マンダリンパイレーツが徳島インディゴソックスを迎え撃つホーム3連戦の初戦である。初回に5連打を喰らい3点を奪われた愛媛MPだったが、1回裏、四番・大島慎伍が左翼スタンドへ2ランを叩き込み1点差へと追い上げる。大島は3回裏にも右翼越え2点適時二塁打を放ち逆転に成功した。5回裏に2点を追加し点差を3点に拡げた愛媛MPに対し、徳島ISは2回以降1安打と打線が沈黙した。逆転の糸口をつかめないまま最後の攻撃も無得点で終え、6-3で勝利した愛媛MPが星を3勝3敗のタイに戻している。


『違った意識で』

 初回に奪われた3点のビハインドはまったく気にしていなかった。まず、自分のやるべきことをやろう。みんながそう思えさすれば、まだまだ逆転のチャンスは十分にある。1回裏、二死一塁で回ってきた最初の打席に、愛媛MPの四番・大島慎伍(25歳)は、振り遅れないようにすることだけを意識していた。
「打席に入る前からずっとタイミングだけ意識してました。真っ直ぐに振り遅れないように。たまたまスライダーが甘いところへ来たんですけど、きれいに振り抜けました」
 初球、内角高目のスライダーを弾き返すと、打球は低い弾道で左翼スタンドへと突き刺さる。この2ランで1点差に追い上げると、3回裏にはライトの頭上を越える2点タイムリーツーベースヒットを放ち、逆転に成功した。最初の2打席で4打点を稼ぎ、四番の責任を果たしている。
 11日のサーパススタジアム、香川オリーブガイナーズ戦でも3安打の固め打ちを披露している。今季2度目の3安打と打撃は好調だ。今季から打席での意識に変化がある。
「今まで『完璧に打ちたい!』っていう意識が強すぎて、試合中やのにフォームをいろいろ気にしたりして、タイミングのことはあんまり考えてなかったんです。フォームが悪くてもタイミングが合えばヒットは出るんで。今は試合中にピッチャーとのかけひきをしっかりするようにしてます。フォームどうこうは気にせずに、タイミングだけ」
 きれいに打つよりも、しっかり振る。第1打席のホームランも、第2打席のツーベースヒットも、ともに初球を叩いた。うまく捉えられただけでなく、思い切り良く積極的に振れていることが良い結果へとつながっている。自分の美学へのこだわりよりも、勝負にこだわる。
 もうひとつ、昨年とは違っている意識がある。
「初回に3点獲られて、あのあとゼロでズルズル行ってたら、逆に追加点獲られてたかもしれない」
 嫌な展開で始まった試合の序盤、悪い流れを止める意味でも大きな2点になった。1点差に追い上げたあと、2回表の守備に就くなかで、徳島ISベンチの空気の変化に気づいている。初回にあった勢いがなくなってしまっていた。
「止まった感じしましたね。それは感じました」
 試合のなかでしっかり流れを読む。それも昨季以上に意識していることのひとつである。




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