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    Hirofumi TAKATA

    Author:Hirofumi TAKATA
    スポーツライター。
    現在『週刊ベースボール』『Baseball Clinic』『熱中!野球部』『野球太郎』『ホームラン』等の各雑誌、スポーツ紙『デイリースポーツ』などにおいて、独立リーグ、高校野球を中心に取材、執筆活動を続けている。
    4月2日生まれ。A型。

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2008/09/10(Wed)

「今日はのびのびしとったねー! 」

四国・九州アイランドリーグ 後期公式戦
2008.9.9. 高知FD 9-1 徳島IS <高知東部球場>

徳島IS 001 000 000| 1
高知FD 101 214 00×| 9

勝 野原 13勝4敗0S
敗 片山 2勝13敗0S

バッテリー
徳島IS 片山、新田、安里、渡邊 ‐ 永井、荒張
高知FD 野原、山中、上里田 ‐ 飯田、キム

3チームが首位に並ぶ大混戦の中、首位を走る高知FDが東部球場に徳島ISを迎えた。徳島ISに対し、後期成績は4勝負けなしと相性は良い。星を取りこぼさず単独首位に立つことができるか。
徳島IS先発・片山正弘の立ち上がりを高知FDが捉える。1回裏、三番・古卿大知が右翼線へ適時二塁打を放ち先制点を奪った。
中3日でマウンドに登った高知FD先発・野原慎二郎は最初の2イニングを無失点に抑える。3回表も打者2人を三振に獲るが、一番・金丸勝太郎、二番・加藤光成に連打を許した。三番・大二郎の打った右前へのライナー性の当たりに、突っ込んできた右翼手・オ・ムヨルがダイブ。しかしボールがこぼれ、その間に金丸が生還し同点に追い着いた。
続く3回裏、一死から一番・梶田が右中間を越す三塁打を放つ。四番・真輝が右翼フェンス直撃の二塁打を放ち梶田が生還。逆転に成功した。
片山は4回裏にも一番・梶田、二番・YAMASHINの連続適時打で2点を奪われマウンドを降りた。高知FD打線はその後も猛攻を続け、5回裏には二番手・新田秀信から1点を、6回裏には三番手・安里渉から4点を奪い大量リードを築いた。
7回を1失点と先発の仕事を十分に果たした野原に代わり、8回表から山中智貴が登板し無失点。9回表も守護神・上里田光正が3人で締め、高知FDが9-1で徳島ISを降した。
この結果、高知FDが0.5ゲーム差で単独首位に浮上し、野原が自己最高となる13勝目を挙げた。


『「今日はのびのびしとったねー! 」』

4位の香川OGも含めれば、4強が0.5ゲーム差の中でひしめく大混戦だ。高知FDの残り試合は「8」である。一つの取りこぼしが星を大きく左右する中で、投打がしっかりと噛み合い、終ってみれば9-1の大勝利だった。

定岡智秋監督が笑顔を見せる。
「今日はのびのびしとったねー! すぐバッと(点を獲られた後の)3回裏に、残留組が打ってくれたから。中3日やったんやけど、野原が大きいよね。2試合くらいこういう試合が続いてくれたらね」

一番・梶田から五番・中村龍央まで、ここまで高知FDを引っ張って来た選手たちが自分たちの仕事を活き活きとこなした。放った13安打の内、9本は彼らのバットから生まれ、それぞれが打点を記録している。

定岡監督の言葉通り、野原慎二郎は中3日のマウンドだった。7回を1失点に抑え込んでいる。
「中3日は逆に良かったです。(身体に)何の張りもなかったし、残り少ないのでむしろ投げたい。アピールできるならいくらでもしたいです」
最初から今日は良かったというスライダーを中心に、テンポの早いピッチングを心掛けていた。実は序盤の1、2回にストレートの制球が良くなく、バラついていた。試合の中でしっかりと修正し、押せるところは力強いピッチングで押し切った。振り返ってみればハーラーダービー3位の13勝目である。昨年挙げた4勝を大きく上回り、15勝の西川徹哉と共に、二人で28勝をもぎ取ったことになる。

週末になれば小郡で福岡RW戦、佐世保で長崎S戦と、九州での試合が2試合続く。その後、最後のホーム2連戦は土佐山田での徳島IS戦である。
「野手はしんどいかも知れんけど、ここまで来て痛い痒いは言えんしね。いい緊張といい励みになるんちゃうか? 」
定岡監督の言葉に不安の色は見えていない。

2日前の福岡RW戦での敗戦をしっかりと切り替え、まずは単独首位に立った。やや不振に喘ぎ気味だった古卿大知にも勢いが戻りつつある。守護神・上里田光正もしっかりとアピールできている。現在の高知FDには首位をキープしている、という自信がある。

4年目、3年目のベテラン組、梶田、YAMASHIN、古卿、真輝、中村の5人の中で、一人だけ優勝を経験していない選手がいる。今日2安打を放ち、現在絶好調の四番・真輝だ。1年目、2年目と愛媛MPでシーズンを過ごし、優勝の味を経験していない。
「ようやくそのチャンスが来たと言うか。優勝できる時にしたいですよね。今まで力んでばっかだったんですけど、中日戦辺りからいい感じで力抜けて(打席に)入れてるので。今仕事しないと」
さぁ、真輝の希望は叶うか。



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