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    Hirofumi TAKATA

    Author:Hirofumi TAKATA
    スポーツライター。
    現在『週刊ベースボール』『Baseball Clinic』『熱中!野球部』『野球太郎』『ホームラン』等の各雑誌、スポーツ紙『デイリースポーツ』などにおいて、独立リーグ、高校野球を中心に取材、執筆活動を続けている。
    4月2日生まれ。A型。

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2008/08/14(Thu)

西田監督、退場

四国・九州アイランドリーグ 後期公式戦
2008.8.13. 徳島IS 3-2 香川OG <アグリあなんスタジアム>

香川OG 000 010 030| 4
徳島IS 010 000 010| 2

勝 松居 2勝2敗1S
S 橋本 5勝3敗5S
敗 片山 2勝11敗

バッテリー
香川OG 福田、松居、橋本 ‐ 西森、堂上
徳島IS 片山、渡邊、平野 ‐ 永井

蔵本球場での逆転勝利から1日を空け、徳島ISがアグリあなんスタジアムで再び香川OGを迎え撃った。
2回裏、徳島ISは香川OG先発の福田岳洋から四番・小松崎大地、六番・永井豪が左前安打で出塁すると、七番・アティングが左前に適時安打を放ち先制点を奪った。
香川OGは徳島IS先発・片山正弘から毎回安打を放ちながら1点が奪えない。
5回表、二死から中前打で出塁した八番・笠井要一が、すかさず二盗を成功させる。九番・シンは三遊間を破る適時安打を放ち笠井が生還。香川OGが同点に追い着いた。
5回裏、一番・大二郎のスイング判定を巡って香川OG・西田監督が一塁審判に猛抗議。その際審判への暴言があり、西田監督は退場処分となった。
8回表、途中出場の二番・生山裕人が右翼線へ三塁打を放ち、香川OGが一死三塁のチャンスをつかむ。ここまで10安打を打たれながら1失点に凌いだ片山だったが、三番・堂上隼人、四番・丈武を敬遠気味に歩かせ満塁に。徳島ISベンチはこのピンチに左腕・渡邊隆洋を投入する。五番・国本和俊は渡邊から左中間へ走者一掃となる二塁打を放ち、香川OGが一挙3点を奪って勝ち越しに成功した。
徳島ISは8回裏、香川OGの二番手・松居伊貴から三番・山口寛史が右中間越え二塁打を放ち1点を返す。しかし、三番手・橋本亮馬に後続を抑えられ、反撃もここまでとなった。
香川OGが4-2で徳島ISを降し連敗を阻止した。松居が2勝目、橋本が5つ目のセーブポイントを挙げている。


『西田監督、退場』

問題の発端は、福田岳洋(香川OG)が投げた外角へのスライダーに対する大二郎(徳島IS)のスイングだった。スイングしかけた大二郎のバットが微妙なところで止まる。主審は一塁審判に判定を求めたが、塁審の判定は「セーフ」だった。

このジャッジに異を唱え、三塁側ベンチから飛び出したのが西田真二監督(香川OG)だった。ベンチ前から声を挙げての抗議だったのが、マウンドの近くまで歩を進め、直接一塁の渡辺審判に抗議を始めた。

このいざこざの中で審判に対する行き過ぎた発言があった。
三塁審判を務めていた責任審判、神谷審判が西田監督に退場を命じ、西田監督はダッグアウトから出されることになってしまった。香川OGは突然指揮官を失ってしまった。

もちろん審判に対する侮辱好意は許される訳ではない。また今年発足した四国・九州アイランドリーグ審判部ではグラウンド内でのモラルの遵守に重きを置いており、それを犯した者には厳重に処罰する態度を貫いている。

だが、この一件は香川OGの選手たちの心に少なからず火を灯す結果となる。

マウンドにいた福田は大二郎を三振に取ったものだと思っていた。目の前で監督が退場となってしまった。カウントは2-2となり、妙な間が空いてしまっている。多少の動揺と共にプレッシャーが襲ってきた。
「次の1球が投げにくかったです。『ここは三振獲らなあかんやろ!』と思いました」
さっきと同じ外角へのスライダーを投げたが見逃され、フルカウントになった。最後の1球はストレートを外角高目へ思い切って投げた。大二郎のバットが空を切る。続く二番・斎藤雅俊もスライダーで空振り三振に切って獲り、この回を凌ぎ切っている。

試合後、主将・洋輔に「あの退場劇はベンチに何か影響をもたらしたのか?」と尋ねてみた。
「ありましたよー! あれで逆に「あ、勝つな」と思いました。「勝ったな」と思いました」
昨年5月のここ、アグリあなんスタジアムの杮落としで、西田監督がやはり審判に対する暴言で退場を命じられたことを思い出したと言う。
「あの時も勝ちましたからね」

打線が火を噴き、香川OGが3点を奪ったのは、西田監督がいなくなってしばらく経った後の8回裏の攻撃だった。



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