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    Hirofumi TAKATA

    Author:Hirofumi TAKATA
    スポーツライター。
    現在『週刊ベースボール』『Baseball Clinic』『熱中!野球部』『野球太郎』『ホームラン』等の各雑誌、スポーツ紙『デイリースポーツ』などにおいて、独立リーグ、高校野球を中心に取材、執筆活動を続けている。
    4月2日生まれ。A型。

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2008/04/30(Wed)

OK!

四国・九州アイランドリーグ
2008.4.20. 愛媛MP 6-2 徳島IS <坊っちゃんスタジアム>

IS 020 000 000 | 2
MP 210 012 00× | 6

勝 近平 1勝
S 川西 1S
敗 渡邊 2勝1敗

バッテリー
IS 渡邊、佐藤 ‐ 加藤、永井
MP 近平、川西 ‐ 梶原

徳島ISを迎えてのホーム3連戦で一気に4連勝を狙う愛媛MPは、昨年最優秀防御率タイトルを手にした近平省吾を先発のマウンドに送った。昨夏、ヒジの手術で戦列を離れて以来の先発マウンドとなる。
徳島IS先発の渡邊隆洋が初回から愛媛MP打線に痛打を浴びる。先頭の一番・長崎準平が右中間を破る二塁打で出塁すると、二死二、三塁から五番・檜垣浩太の適時中前打で2人が還り、2点を先制した。
2回表、徳島ISも六番・アティングの左前打、七番・伊奈龍哉の適時三塁打などですぐさま同点に追い着くが、2回裏、愛媛MPが再び渡邊を捉える。九番・梶原有司が三塁内野安打で出塁すると、続く一番・長崎が右前安打。これを右翼手のアティングが後逸する間に梶原が生還し、3-2と勝ち越しに成功した。
愛媛MP打線は5回裏に三番・比嘉将太の中越え三塁打で追加点を、6回裏にも八番・川邊の左中間を破る2点適時二塁打で2点を奪い6-2とさらにリードを拡げる。
近平は2回以降失点を許さず、6回でマウンドを降りた。7回からマウンドを引き継いだ川西祐太郎が3イニングを打者9人で抑え、愛媛MPが徳島ISを6-2で降した。愛媛MPはホーム3連勝を含んでの4連勝。近平が今季初勝利、川西が自身リーグ初セーブを記録した。


『OK!』

今日のヒーローの一人、長崎準平に「4連勝したチームのどの辺りを心強く思うか?」という質問を投げ掛けると、こんな答えが返ってきた。

「ピッチャーですね。今日もチカさん、テンポ良く投げてくれて。凄い守りやすかった」

ホームでの3連戦で常に先制点を叩き出し、試合の流れを作ってきた打線よりも、野手の目から見て一番に挙げたのはピッチャーへの信頼感である。

近平省吾(愛媛MP)は今季、練習生という形でシーズンのスタートを切った。
昨年八月、右ヒジの手術のために選手登録を抹消。リハビリを続け、再び選手登録されたのは開幕まであと4日となった4月1日のことである。4月6日の徳島IS戦で復帰後初マウンド、13日の福岡RW戦で3回を投げ今季初セーブを記録と、順調に完全復活への階段を上ってきた。

今日のゲームのマスクを被った梶原有司は、近平のボールを捕りながら改めて思っていた。

「やっぱチカさん、いいピッチャーだなって・・・。ストライクが先行するし、他のピッチャーと違って(カウントが)0-2とかにならない。130キロくらいしか出てないんだけど、いいピッチャーって絶対スピードじゃないんですよね。いかにストレートを速く見せるかってことを意識しました」

100キロ前後の変化球を効果的に混ぜ、打者のタイミングをずらした。苦しかったのは左バッターのインコースを攻めたボールがきわどく外れた場面だった。6回表、一死一、二塁のピンチに、スイッチヒッターの六番・アティング、七番・伊奈龍哉と、左打者を連続して打席に迎えている。マウンドへ歩き、近平に直接声を掛けた。

「あそこは攻めてました。チカさんにも『今は(ストライクを)取ってくれてないですけど、ここはガマンして行きましょう!』って声掛けました」

二死一、三塁となったカウント0-2の場面、伊奈を一ゴロに打ち取りピンチを乗り切っている。

沖泰司監督に「使えるメドが立った」と言わせたピッチングで、今季初勝利を手にした。先発として登った久々の坊っちゃんスタジアムのマウンドは、やはり緊張したと言う。

「去年みたいに全然投げられないピッチャーがいない。だから先発が思い切って投げて行ける」

そんな「投手陣」としての自信もある。

昨年後半を棒に振ったのは、もちろん今年にすべてを懸けたからだ。近平省吾に「OK!」のサインが出た。


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