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    Hirofumi TAKATA

    Author:Hirofumi TAKATA
    スポーツライター。
    現在『週刊ベースボール』『Baseball Clinic』『熱中!野球部』『野球太郎』『ホームラン』等の各雑誌、スポーツ紙『デイリースポーツ』などにおいて、独立リーグ、高校野球を中心に取材、執筆活動を続けている。
    4月2日生まれ。A型。

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2007/09/25(Tue)

明と暗

四国アイランドリーグ公式戦
2007.9.21. 徳島IS 1–8 愛媛MP <オロナミンC球場>

勝 梶本 13勝6敗
敗 片山 3勝13敗

首位争いの真っ只中にいる愛媛MPに対し、徳島ISはここまで引き分けを挟み、球団ワースト記録となる13連敗を記録している。愛媛MPの梶本達哉は自身の挙げた12勝の内、10勝を徳島ISからマークしており、さらなる勝ち星を狙う。
徳島IS先発・片山正弘は序盤からピンチに立たされ、初回、無死満塁のピンチこそ切り抜けたものの、2回に捕まり3失点。4回にも二番・外間修平の左中間越え二塁打、三番・比嘉将太の左前安打で2点を奪われマウンドを降りた。
梶本は7回を1安打で抑える見事な投球を見せ、徳島ISに反撃のチャンスを与えない。梶本からマウンドを受け継いだ二番手の木谷智朗が九番・李鐘熙に右翼線への適時安打を浴び1点を失ったが、9回を宇都宮勝平が締め、8対1で愛媛MPが勝利した。
徳島ISはこれで14連敗。今季最後となるホームでの3連戦に、またも黒星発進となった。


『明と暗』

梶本達哉(愛媛MP)が奪ったここまでの今季13勝の内、徳島ISからの勝利数は「10」を数える。そして今日、14勝目をまた徳島ISから挙げた。7回を投げ、被安打はたったの「1」である。4つの四球を許したものの、徳島IS打線を見事なまでに封じ込んだ。

いわゆる『カモ』の徳島ISに対し、『今日のマウンドにも余裕を持って登れたのでは?』という質問にこう答えた。

「毎回緊張もしますし・・・。落とせない試合だったんで。負けられない試合でしたし、プレッシャーはありました」

相手が徳島ISだからという余裕よりも、ゲーム差「1」のまま首位を追い掛ける中、自分がブレーキはかけられない。そんなプレッシャーを感じていた。2回に3点、4回に2点、5回に3点と、味方打線が序盤から大きなリードを奪ってくれた。点を取った後のピッチングを大事に、意識して投げている。

『一人のピッチャーから今季11敗を奪われたことについてどう思うか?』と、白石監督(徳島IS)にコメントを求めた。

「狙い球が絞れていない。ストライクは3つあるのに永井(三番・永井豪)なんか、なんでもかんでも振ってるでしょ。俺もコーチも含めて分析ができてない」

シーズンを通して梶本攻略の糸口をつかむことができなかった。打てなかった選手だけでなく、首脳陣も打開策を見つけられないまま苦杯を舐め続けてしまった。

打撃陣だけではない。先発、中継ぎ、抑えとフル回転で使い続けている片山正弘が立ち上がりから苦しいピッチングを続けた。監督曰く「奇跡的に抑えた」という初回無死満塁のピンチを乗り越えながら、2回以降大量失点の前に4回で沈んだ。

「トップからデッドボール当てたら盛り上がらない。5回くらいまで1失点くらいで行かんと。2アウトからの失点は印象悪いよ。インサイドの厳しいところ突かんと逃げて逃げて・・・。安里(6回からロングリリーフ。4回を無失点)みたいにリズムがいいと、9回みたいにいい当たりでも正面突いてくれる。守りがしっかり守れる態勢に入れる」

試合を作って欲しいと片山に托した監督の想いは裏目に出てしまう結果となった。

明と暗がはっきりと分かれた。
連敗街道を抜け出せず停滞したままのチームと、優勝争いの中で必死に首位に喰らいつこうとするチームの差がはっきりと出ている。

「なんぼ点が開こうが、勝ち負けよりも自分のアピールするためにはしっかりやらんと。向こうには優勝のモチベーションもある。それと比べりゃ元気無いのも解るけども・・・」

14連敗とワースト記録を更新してしまった。
白石監督率いる徳島ISの苦悩は続いている。


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