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    Hirofumi TAKATA

    Author:Hirofumi TAKATA
    スポーツライター。
    現在『週刊ベースボール』『Baseball Clinic』『熱中!野球部』『野球太郎』『ホームラン』等の各雑誌、スポーツ紙『デイリースポーツ』などにおいて、独立リーグ、高校野球を中心に取材、執筆活動を続けている。
    4月2日生まれ。A型。

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2007/07/13(Fri)

感じていたもの

四国アイランドリーグ交流戦
2007.7.7. 四国IL選抜 7–5 読売ジャイアンツ二軍 <サーパススタジアム>

本塁打 三浦ソロ(2回松尾)、田中ソロ(4回片山)
智勝ソロ(1回深沢)、高井ソロ(8回、深町)

前日、坊っちゃんスタジアムで予定されていた交流戦が雨のため中止となり、巨人二軍と四国ILとの交流戦はこの試合のみとなった。晴れて四国ILを卒業し、巨人のユニフォーム姿で現れた深沢和帆(香川OG→巨人)が凱旋登板のマウンドに登った。
1回裏、その深沢から一番・智勝(香川OG)が右翼スタンドにソロ本塁打を叩き込み、四国IL選抜が先制点を奪う。
2回表、四国IL選抜・松尾晃雅(香川OG)から四番・三浦が中越えソロ本塁打を放ち同点に追い着く。巨人打線はさらに走者を溜め、九番・松本の三塁強襲内野安打の間に三塁走者・古城が還り、逆転に成功した。
4回表、四国IL選抜の三番手・片山正弘(徳島IS)から六番・田中が右翼スタンドにソロ本塁打を放ち追加点を挙げる。6回表にも四国IL選抜の五番手・梶本達哉(愛媛MP)から五番・古城が左翼線適時二塁打。差を3点に拡げた。
7回裏、四国IL選抜が反撃に出る。巨人の五番手・大抜を打ち込み、二死満塁のチャンスをつかむと三番・堂上隼人(香川OG)が左前に適時安打を放ち2点を返した。
8回表、巨人の六番手・深町から五番・高井啓行(高知FD)が交流戦3本目となる左中間越えのソロ本塁打を叩き込み1点差へと詰め寄った。七番・宮本裕司(高知FD)が深町の150km/hのストレートを右中間に打ち返し一気に三塁を陥れる。八番・マサキ(高知FD)は大きな中犠飛を上げ宮本が生還。同点に追い着いた。さらに四球で出塁した九番・國信貴裕(高知FD)が三塁まで進むと、一番・智勝の適時中前打で逆転に成功した。二番・三輪正義(香川OG)も三遊間を鋭く抜くが、二塁を狙ったところで一、二塁間に挟まれる。挟殺プレーの間に三塁から智勝が還り、四国IL選抜がこの回4点目を奪った。
逆に2点のビハインドとなった巨人は最終回のマウンドに登った天野浩一(香川OG)の前に凡打が続く。最後の打者八番・伊集院が空振り三振に倒れ、四国IL選抜が7対5と見事な逆転勝利で巨人二軍を降した。
四国IL選抜は阪神戦に続き、NPBとの交流戦に連勝を飾った。


『感じていたもの』

阪神戦で打った2本の本塁打に、長崎に遠征中の藤城監督(高知FD)からも祝福の電話が入ったと言う。
「『おめでとう』って言ってもらいました」
そう言って高井啓行(高知FD)が、ほんの少しだけはにかんだ。

交流戦2試合で3本。阪神戦で見せたライトスタンドへの2発に続き、巨人の6番手・深町のストレートを左中間に叩き込んだ。この試合の指揮を執った西田監督が、4日前の鳴尾浜での試合後と同じように
「高井君。あれ、いいですよ」
と笑顔を見せる。

「当たった瞬間にいい感じで上がってくれた。入ったかな?と思いました。これからも後期、一生懸命プレーするので応援よろしくお願いします」
まだ初々しい言葉でヒーローインタビューに答えている。

西田監督からは今日も「思い切り行け!」と言われていたそうだ。
「アピールできることをしたいと思ってました。(打ったのは)真っ直ぐです。外角真ん中の真っ直ぐ」
八回からマウンドに登った深町が高井に投じた2球目、スコアボードは「150km/h」を表示し、スタンドがざわめいた。その真っ直ぐに絞り込み、3球目を完璧に捉えた。

今年、高校を卒業してすぐに四国ILの門を叩いている。まだ18歳だ。藤城監督は5月に入ってから中軸での先発起用を続けた。ストレートに強い。一発も打てる。6月には2本の本塁打を放っている。

香川OGが優勝を決める直前、6月20日の春野球場で高知FDを降し、7勝目を挙げた松尾晃雅(香川OG)が試合後にふと漏らした言葉があった。この日、高井をセカンドゴロ、ライトフライ、ファーストゴロと3打席とも打ち取っている。
「高井君が(自分の球に)合ってる気がする・・・」

あの時、リーグ屈指の速球派である松尾が高井から感じていたもの。
それを具現化したものがこのホームランだったのだろうか。


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