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    Hirofumi TAKATA

    Author:Hirofumi TAKATA
    スポーツライター。
    現在『週刊ベースボール』『Baseball Clinic』『熱中!野球部』『野球太郎』『ホームラン』等の各雑誌、スポーツ紙『デイリースポーツ』などにおいて、独立リーグ、高校野球を中心に取材、執筆活動を続けている。
    4月2日生まれ。A型。

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2007/05/05(Sat)

ダイブ!

四国アイランドリーグ公式戦
2007.5.3. 香川OG 7-1 愛媛MP <サーパススタジアム>

勝 塚本 1勝0敗
敗 梶本 1勝3敗1S
本塁打 丈武2号ソロ(2回裏梶本)

『オリーブスタジアム』から『サーパススタジアム』に名称が替わってから初のホームゲームとなる。3チームが7勝で並び、首位争いが混沌としている。首位を守る香川OGが借金「4」と苦しい戦いを続ける愛媛MPと相対した。
2回裏、五番・丈武のバットが火を噴く。愛媛MP先発・梶本達哉から左翼スタンドに叩き込むソロ本塁打で先制点を奪う。
しかし香川OG先発の塚本浩二は序盤苦しい投球が続く。3回表、四番・荒木康一に適時中前安打を放たれ、すぐさま同点に追い着かれた。
5回裏、香川OG打線の猛攻が始まる。八番・越智一之の中前安打を皮切りに走者を溜めると、一番・国本和俊の中前安打、三番・堂上隼人の左前安打、七番・近藤洋輔の左前安打などで5点を奪い打者一巡。梶本に代わった小山内大和からも越智が左翼線適時二塁打を放ち、この回一挙6点を挙げ差を拡げた。
7回を1失点のまま乗り切った塚本は、8回表から17歳の岡本健太にマウンドを譲る。岡本は8、9回を無失点に抑え、香川OGが7対1とサーパススタジアムになってから最初の試合を勝利で飾った。


『ダイブ!』

結果的には6点の差をつけた香川OGの大勝となった。
愛媛MPは序盤に大きなチャンスを逃している。それが響いた。

2回表、香川OGの三塁手・丈武がゴロをファンブルし、先頭打者の四番・荒木康一を出塁させた。打率4割をキープし依然好調を続ける五番・檜垣浩太が右前安打で続く。六番・外間修平が三塁前へのバントヒットを決める。無死満塁である。

七番・長崎準平は4球目を打ち損じ、キャッチャーのファールフライに倒れた。しかし香川OGにとって悪い流れはまだ続いていた。八番・田口大地が上げた一塁へのファールフライを丈武が落球する。嫌なムードが球場を包む。田口が浅いセンターフライに倒れ、二死満塁となった。九番・梶原有司はカウント2-1からの4球目をライナーで左中間に飛ばした。

やや左中間寄りに守備位置を移し、浅めに守っていた左翼手・井吉信也が打球に向けて猛然とダッシュを掛ける。スコアボード上に掲げられている旗は、ライト方向からレフト方向に向けて強くはためいていた。
「風があったのでレフト線のは全部ファールになると思って、こっち(センター寄り)に寄ってました。余裕は無かったですね。もう「行けーッ!」って感じで」

低い弾道に向け、思い切って頭からダイブした。精一杯伸ばした左手のグラブには確かな感触があった。サングラスの向こうから笑顔をこぼしながら一塁側ベンチに帰ってきた。

このイニングで先制できなかったことで愛媛MPは流れをつかめなかった。
その裏、丈武は自分のミスを見事にバットで取り返す。香川OGの先発・塚本浩二は5つの四球を出しており、制球が安定していなかった。5回表にも立て続けに二人を歩かせている。だが、グレアム義季サイモンが盗塁に失敗し、一死から出塁した福西太志もレフトフライに走塁ミスを犯し、併殺を喰らった。大事なところでの走塁ミスでチャンスを失っている。一挙6点の猛攻となったのはその裏のことだった。

大きな意味のあった井吉のファインプレーが悪い流れを断ち切った。
「あのワンプレーが大きかった」と聞いてみれば、「みたいですねぇ」と笑顔が返ってきた。


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