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    Hirofumi TAKATA

    Author:Hirofumi TAKATA
    スポーツライター。
    現在『週刊ベースボール』『Baseball Clinic』『熱中!野球部』『野球太郎』『ホームラン』等の各雑誌、スポーツ紙『デイリースポーツ』などにおいて、独立リーグ、高校野球を中心に取材、執筆活動を続けている。
    4月2日生まれ。A型。

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2011/05/29(Sun)

2011.5.27. 高知FD 2‐5 徳島IS

2011.5.27. 四国アイランドリーグplus 前期公式戦
高知ファイティングドッグス 2‐5 徳島インディゴソックス 前期4回戦 <高知球場>
コラム『自分自身の活かし方』は、『THE STADIUM』(http://thestadium.jp/)に掲載されています。




※ 当blogに掲載している文章、写真の無断転用はすべて禁止します。
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2011/05/26(Thu)

四国アイランドリーグplus 『アイランドリーガー伝』 #46、47

バタバタと忙しくしております。

23日月曜の『アイランドリーガー伝』#46は、流大輔内野手(高知FD)を採り上げていました。高知FDファンの方々読んで戴けましたでしょうか? デイリースポーツのバックナンバーは四国4県の各新聞社(高知新聞、愛媛新聞、四国新聞、徳島新聞)の専売所で購入できると思います。買い逃した方はどうぞ、そちらでお買い求め下さい。よろしくお願いします。

ドッグスは今週、徳島ISとの直接対決が前期優勝争いに大きくかかわってきます。
どうなるのでしょうか? 天気予報があまりよくありませんが…。

掲載日が木曜から月曜に代わり、まだペースに慣れきっていません。
前回のように告知できずに月曜日が過ぎてしまうこともありますので、発表できるときにどんどん発表していきたいと思います。

5月30日(月)の『アイランドリーガー伝』#47は、祝200打点!! 愛媛MPから古卿大知内野手を採り上げます。
アイランドリーガーとして7年目の今年、記録更新が続々とありそうです。愛媛MPファンはぜひスタジアムで祝ってあげて下さい。

デイリースポーツは、駅売店、コンビニなどでお買い求め下さい。
ご意見、ご感想お待ちしております。

※『四国アイランドリーグplus アイランドリーガー伝』は毎週月曜日、デイリースポーツ朝刊(中四国版・四国4県、岡山、鳥取にて販売)に掲載されています。



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2011/05/26(Thu)

2011.5.20. 香川OG 9‐1 三重TA

2011.5.20. 四国アイランドリーグplus 前期公式戦
香川オリーブガイナーズ 9‐1 三重スリーアローズ 前期4回戦 <高松・レクザムスタジアム>
コラム『それぞれのやるべきことを』は、『THE STADIUM』(http://thestadium.jp/)に掲載されています。




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2011/05/19(Thu)

「とんかつパワーですねぇ!」

四国アイランドリーグplus 2011 前期公式戦
2011.5.17. 愛媛マンダリンパイレーツ 1-3 徳島インディゴソックス 前期6回戦 <愛媛・坊っちゃんスタジアム> 観衆523人

徳島IS 003 000 000| 3
愛媛MP 010 000 000| 1

勝 大川 4勝3敗
S 富永 0勝0敗7S
敗 古舘 2勝2敗

バッテリー
徳島IS 大川、岩根、バレンティン、富永 ‐ 藤田
愛媛MP 古舘、入野、中山 ‐ 笹平

本塁打
徳島IS 松嶋2号3ラン(3回、古館)
愛媛MP 

 首位・徳島インディゴソックスを愛媛マンダリンパイレーツが2ゲーム差の2位で追う。徳島ISの3勝1敗1分けで迎えた前期第6戦は、愛媛MPのホーム・坊っちゃんスタジアムでのナイトゲームで行われた。
 自ら志願して中2日の先発マウンドに登った徳島IS先発・大川学史(25歳)だったが、2回裏一死から五番・岡下大将(19歳)、六番・高田泰輔(22歳)に連打を浴びる。高田が二盗を成功させ一死二、三塁としたあと、七番・陽耀華(25歳、台湾)の打球は前進守備を敷く一、二塁間への高いバウンドのゴロとなる。捕った二塁手が一塁を踏む間に三塁から岡下が生還、愛媛MPが先制した。
 序盤2回を無失点に抑えた愛媛MP先発左腕・古舘数豊(22歳)だったが、3回表一死、八番・藤田卓(19歳)を四球で歩かせ、続く九番・関口大志(21歳)にも二遊間への内野安打を許し走者を溜める。初の一番に座った松嶋亮太(23歳)は初球を振り抜くと、打球は広い坊っちゃんスタジアムの左翼スタンドに突き刺さる2号3ランとなり、3‐1と徳島ISが逆転に成功した。
 大川は3回裏二死一、三塁、4回裏一死二、三塁のピンチをいずれも無失点でしのぎ、勝ち投手の権利を手にマウンドを降りる。愛媛MPは6回からマウンドに登った二番手・岩根成海(22歳)、8回からリリ-フしたバレンティン(23歳、ドミニカ)を打ち崩せないまま、9回裏最後の攻撃もクローザー・富永一(21歳)の前に三者連続三振に終わった。
 ワンチャンスをものにした徳島ISが3‐1で愛媛MPを下し連勝、対戦成績を4勝1敗1分けとし、ゲーム差を「3」に拡げている。大川が4勝目、富永がリーグ単独トップの7セーブ目を挙げた。愛媛MPは2位をキープしながらも、高知ファイティングドッグスと同率で並ぶ結果となっている。


『「とんかつパワーですねぇ!」』

 敵地でのヒーローインタビューに登場したのはもちろん、5回1失点で勝ち投手となった大川学史(25歳)と、試合を決める3ランを放った松嶋亮太(23歳)である。エースと新入団ながら首位打者に立つルーキーはプライベートでも仲がいい。
 大川にとっては3日前の香川オリーブガイナーズ戦(14日、アグリあなんスタジアム)で8回116球を投げており、中2日での先発マウンドである。この愛媛MP戦での先発を志願したのは香川OG戦終了直後のことだった。
「自分だけ結果でチームに貢献できてないし、4敗のうち3敗が僕なんで。(点の)獲られ方が悪かって、結果完封負けしましたから、試合終わってすぐに言いました」
 3失点の完封負けでチームの連勝を止めてしまった。3失点なら先発投手として十分責任の範囲内だが、悔いが残ったのは最初の失点である。初回、いきなり先頭打者を四球で歩かせ1点を失ったことに大きな悔いが残る。首位を独走するチームのなかで自分1人だけが足を引っ張ってしまっている。昨年チーム最多の12勝、リーグトップとなる5回の完封勝利を挙げたエースのプライドが傷ついていた。
「大川さんで勝ちたいって気持ちもあったんで。(志願の登板だったことを)そういうのも聞いてて、勝たせたいと思ってました」
 そう語ったのは松嶋である。完封負けした香川OG戦のあと、2人は帰り道の国道沿いにあるカツ丼で有名な店に立ち寄り、夕食を共にしていた。あの日の夜の大川の表情を一番近くで見ている。
 月曜日に掲載されたデイリースポーツのコラムに『脅威の七番』と書いた。ここまでの打率は.429とリーグトップタイであり、4月度月間MVPにも輝いている。好調さを買った斉藤監督は、この試合であえて一番に据えた。
 その最初の打席で最初の2球を見送り、ツーストライクと追い込まれている。9球粘ったのだが落ちる変化球を振らされ、空振り三振に終わった。持ち味は初球のストライクを見逃さない積極性である。それがここまでの好打率に結び付いているはずだった。
 1点を先制されたあとの3回表、一死一、二塁のチャンスに打席へと向かう背中に、斉藤監督はこんな声を掛けた。
「一番じゃないぞ! お前を一番にしただけだからな! 間違えたらダメだよ!」
 初の一番でのスタメンに、やはり気負っている部分はあったと言う。だが、斉藤監督に言われるまでもなく、もう気持ちは切り替わっていた。
「次の打席は初球から行ってやろうと思ってましたから。打席に入るときに『一番にいるだけだから!』って言われて…」
 インコースへの真っ直ぐ、やや低めの球を捉えると、打球は高い外野フェンスの上を越えレフトスタンドに突き刺さった。
「まさか入ると思わなくて。全力疾走でした」
 後半スタートとなる6回表、先頭打者として初球をライナーでセンター前へ運んでいる。4打席目も積極的に振って行き、三塁への内野安打と今日3安打を記録した。
 投のヒーローと打のヒーローが笑顔でマイクに答える。ヒーローインタビューを終えた2人が、何か話しながら笑ってダッグアウトへと戻って行った。松嶋に、何を話してたの? と聞いた。
「香川戦のあと、カツ丼の店に寄って。昨日も2人で『潦』(にわたずみ)ってとんかつ屋に行ったんですよ。中川(竜也、徳島IS)の実家なんですけど。『とんかつパワーですねぇ!』って」
 週末の3連戦から1日空けての4試合を、徳島ISは2勝1敗1分けで終えた。チーム内での良い空気感が、首位を独走する快進撃へとつながっている。




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2011/05/17(Tue)

進化の途中の200打点

四国アイランドリーグplus 2011 前期公式戦
2011.5.15. 高知ファイティングドッグス 2-5 愛媛マンダリンパイレーツ 前期2回戦 <高知市東部球場> 観衆438人

愛媛MP 003 000 110| 5
高知FD 001 000 010| 2

勝 能登原 2勝0敗
S 小林 0勝0敗4S
敗 山中 1勝2敗

バッテリー
愛媛MP 能登原、小林 ‐ 笹平
高知FD 山中、木幡 ‐ 飯田、駿河

本塁打
愛媛MP 古卿1号ソロ(7回、山中)
高知FD 

 前期優勝争いは早くも、首位を行く徳島インディゴソックスとこの2チームに絞られた感がある。2位・高知ファイティングドッグスとそれを1ゲーム差で追う3位・愛媛マンダリンパイレーツとの前期2回戦が、高知FDのホーム・高知市東部球場で行われた。
 14日の高知FDとの前期1回戦で7点のリードを守り切ることができず、悔しすぎるドローにしてしまった愛媛MPだったが、先に試合の主導権を握ることに成功する。
 3回表、高知FD先発・山中智貴(22歳)から走者を溜め、一死満塁としたところで三番・古卿大知(30歳)が左前に適時安打を放つ。さらに五番・岡下大将(19歳)の左翼線への適時打などで3点を先制した。
 高知FDは3回裏、先頭の七番・大谷龍太(23歳)が愛媛MP先発・能登原将(26歳)からセンターへ弾き返し出塁する。二死三塁としたあと、一番・流大輔(22歳)への初球が痛恨のボークとなり1点を返した。
 6回まで毎回安打の愛媛MPだったが追加点が奪えない。だが7回表、三番・古卿が放った左翼ポール際への今季1号ソロで4点目を奪う。リーグ2人目となる通算200打点目を見事、本塁打で飾ってみせた。
 愛媛MPは8回表にも七番・高田泰輔(22歳)が中越え二塁打で出塁する。二死一、三塁から一番・金城直仁(26歳)が三遊間を破る適時安打を放ち、4点のリードを奪った。
 反撃を見せたい高知FDは8回裏に1点を返す。9回裏に登場したクローザー・小林憲幸(26歳、元千葉ロッテ育成)から三番・西本泰承(25歳)が中越え二塁打で出塁、二死二塁のチャンスを作るが、最後の打者が空振り三振に終わり、逆転はならなかった。
 愛媛MPが5‐2で高知FDから今季初勝利を挙げ、対戦成績を1勝1分けとした。8回を投げた能登原が2勝目、小林に4つ目のセーブポイントが記録されている。この結果、3連勝を含む5戦負けなしで2位に浮上しており、高知FDはゲーム差なしの3位に転落することとなった。


『進化の途中の200打点』

 勝利のあとのミーティングに入ろうとしていた愛媛MPの円陣から拍手が起こった。チームメイトからは「ミスター・アイランドリーグ!!」という声が飛ぶ。スタンドからは「今日はキミさんやろーっ!!」と、ヒーローインタビューをリクエストする声が上がった。声の先にいたのは古卿大知(30歳)である。
 3回表、先制打となる左前適時打でリーチをかけ、7回表、左翼ポール際にたたき込んだ今季初本塁打で通算200打点を決めた。昨年のシーズン終了後に引退した香川OG・智勝(近藤智勝)以来2人目、現役では最多記録となる。本人は気づいていなかったそうだ。
「まったく知らないです。パソコンとか見ないんで。球団の方が終わってから教えてくれて…」
 通算記録だけではない。この試合が始まる前の打率は.432とリーグ2位の位置にいる。スタメンから外れた昨日の試合前、三塁側の芝生の上でストレッチしていたところに声を掛けると、「怖いです。いつ落ちるのかと思うと…」と言って笑っていた。結局、試合には出ていない。
 星野監督によると「昨日はナイター→デイだったんで、彼の回復力のことも考えて。フィジカル的なことで…」という理由だった。監督が自分に気を使ってくれていることは十分理解している。だが、本人はどんどん試合に出たい。そして、まだまだ技術は進化し続けている。
 試合終了後、やはりストレッチの終わった芝生の上で話を聞いた。3回表の左前安打を吉岡雄二コーチに褒めてもらったと、うれしそうに話した。
「変化球をレフト前。『ああいうバッティングしてたら崩れない』って言ってもらって。今まで引っ張って行ってレフト前は多かったんですけど」
 一死満塁の場面、外角を執拗に突いてきた高知FDバッテリーに対し、その球を右方向にファウルし続けた。3球連続でのファウルが続き、2球ボールのあとさらに右方向へファウル、少し甘くなった変化球を捉えたのは7球目である。
「初めから引っ張りに行ってレフト前じゃなくて、右方向を狙いつつ変化球をレフト前に打てた。身体が開かないままバットで(左方向に)持って行けたので」
 非常に高いレベルでの技術論なのだが、三塁側コーチャーズボックスから見ていた吉岡コーチがそれを評価してくれたことが、新たな自信につながっている。まだまだ成長の途中なのだ。
 2005年のリーグ開幕から7年目を迎え、今も現役を続ける選手はたったの3名しかいない。徳島ISを引っ張る國信貴裕(28歳)、現在右ひざのケガで入院中の高知FD・梶田宙(28歳)、そして古卿の3人だ。投手はもう全員がリーグを去ってしまった。
 惰性で続けられるような甘い世界ではない。若く有望な選手を育てなければならない球団事情と、勝つためにチームに貢献できる選手であり続けなければならないその狭間で、必死に戦い続けている。そうやって積み重ねてきた200打点だ。打率も.429と、首位打者の位置に上がった。
 チームのなかではムードメーカーであり、普段は陽気な部分の目立つ選手だが、インタビューとなるとそこまで饒舌な方ではない。そんな古卿が、取材の最後につぶやくように話した。
「監督やコーチから認めてもらいたい気持ちがすごくあるんです。あぁ、いい選手やなぁって…」
 新体制となった愛媛MP首脳陣はこれまでの6年間を知らない。星野監督が東北楽天でのコーチ時代、フェニックス・リーグで選抜チームを見たことがあるくらいではないか。アイランドリーグで生き抜いて来た6年間は、古卿の選手としての歴史であり、リーグの歴史でもある。1人のプレーヤーとして自分を認めてもらいたい。それが7年目のシーズンを戦う原動力になっていることは想像に難くない。
 試合後、星野監督は「古卿を大きく取り上げてやって下さい」と言った。育成だけではチームは育たず、勝たなくてはいけないことを指揮官は理解している。そして、勝つために彼が必要だということも。




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2011/05/15(Sun)

2011.5.14. 高知FD 11‐11 愛媛MP

2011.5.14. 四国アイランドリーグplus 前期公式戦
高知ファイティングドッグス 11‐11 愛媛マンダリンパイレーツ 前期1回戦 <高知東部球場>
コラム『「今年はちょっと引いて見てる」』は、『THE STADIUM』(http://thestadium.jp/)に掲載されています。




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2011/05/15(Sun)

2011.5.13. 徳島IS 6-6 愛媛MP

四国アイランドリーグplus 2011 前期公式戦
2011.5.13. 徳島インディゴソックス 6-6 愛媛マンダリンパイレーツ 前期5回戦 <徳島・オロナミンC球場> 観衆190人

愛媛MP 500 010 000| 6
徳島IS 042 000 000| 6
※9回リーグ規定により引き分け

バッテリー
愛媛MP 井川、入野、中山、小林 ‐ 笹平
徳島IS 藤岡、岩根、バレンティン ‐ 藤田、國信

本塁打
愛媛MP 金城3号ソロ(1回、藤岡)
徳島IS 

 首位に立つ徳島インディゴソックスを2.5ゲーム差で愛媛マンダリンパイレーツが追う。徳島ISが5連勝中、愛媛MPが2連勝中と、ともに勢いのある2強の激突となった。
 試合は意外な形で幕を開ける。1回表、先頭の金城直仁(26歳)が徳島IS先発・藤岡快範(25歳)から左翼スタンドに先制の3号ソロ本塁打を放つ。一気に襲い掛かった愛媛MP打線がこの回5安打、5点を奪い獲った。
 徳島ISも反撃を見せる。愛媛MP先発・土田瑞起(20歳)から2回裏、五番・根鈴雄次(37歳)のセンター左を抜ける二塁打を皮切りに走者を溜めると、九番・藤田卓(19歳)の中前テキサス適時打で1点を返す。さらに二死満塁として二番・関口大志(21歳)の走者一掃となる右翼線への三塁打でこの回、4点を奪い返した。
 徳島ISは3回裏にも中前安打から盗塁を成功させた四番・大谷龍次(22歳)を二塁に置いて、五番・根鈴が中前適時打を放ち試合を5-5の振り出しに戻す。さらに二死一、三塁から重盗を決め、6-5と逆転に成功した。
 5回表、愛媛MPが攻勢に出る。一死から四球で歩いた六番・高田泰輔(21歳)が二盗に成功すると、七番・小野真悟(26歳)が中前打で続き一死一、三塁に。徳島ISベンチはここで藤岡をあきらめ岩根成海(22歳)をマウンドに送る。八番・増田康弘(24歳)は2球目にスクイズを敢行、三塁から高田が還り、再び6-6の同点に追い着いた。
 6回以降、ともに得点を奪えない展開が続く。岩根の好投の前に無安打を続ける愛媛MPは9回表、三番手・バレンティン(23歳、ドミニカ)の前に最後の攻撃も無得点のまま終える。
 徳島ISも4回からリリーフした二番手・入野貴大(22歳)の前に得点を奪うことができない。8回裏からマウンドに登った三番手・中山修一(19歳)から七番・松嶋亮太(23歳)が右翼線への二塁打を放ったがあと1本が出ない。9回裏、最後の攻撃もクローザー・小林憲幸(26歳、元千葉ロッテ育成)の前に三者凡退に終わり、試合は6-6のまま9回リーグ規定により引き分けとなった。
 デーゲームで行われた高知ファイティングドッグス対三重スリーアローズのダブルヘッダー、前期5、6回戦に高知FDが連勝したため、愛媛MPが3位に転落。徳島ISと2位に浮上した高知FDとの差が1.5ゲーム差に縮まっている。




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2011/05/10(Tue)

四国アイランドリーグplus 『アイランドリーガー伝』 #44

カラーになってから、見出しはちゃんとその選手のチームカラーにしてくれていることに気が付きました。
今週はオレンジです。

今週の『アイランドリーガー伝』#44は、愛媛MPから金城直仁内野手を採り上げました。
早ければデイリースポーツ取り扱いの新聞専売所にあると思います。

デイリースポーツは、駅売店、コンビニなどでお買い求め下さい。
ご意見、ご感想お待ちしております。

※『四国アイランドリーグplus アイランドリーガー伝』は毎週月曜日(寺嶋君、ありがと!!)、デイリースポーツ朝刊(中四国版・四国4県、岡山、鳥取にて販売)に掲載されています。



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2011/05/09(Mon)

2011.5.8. 徳島IS 7-4 香川OG

2011.5.8. 四国アイランドリーグplus 前期公式戦
徳島インディゴソックス 7-4 香川オリーブガイナーズ 前期3回戦 <徳島・三好市吉野川運動公園>
コラム『好調の理由』は、『THE STADIUM』(http://thestadium.jp/)に掲載されています。




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2011/05/08(Sun)

2011.5.7. 香川OG 5-8 徳島IS

四国アイランドリーグplus 2011 前期公式戦
2011.5.7. 香川オリーブガイナーズ 5-8 徳島インディゴソックス 前期2回戦 <香川・レクザムスタジアム> 観衆1,021人

徳島IS 001 110 050|8
香川OG 001 000 022| 5

勝 大川 3勝2敗
敗 高尾 2勝2敗

バッテリー
徳島IS 大川、岩根 ‐ 藤田
香川OG 高尾、伊藤、山中 ‐ 西森、寺崎

本塁打
徳島IS 藤田1号ソロ(3回、高尾)
香川OG 

 曇り空だった高松・レクザムスタジアムの上空から、細かい雨粒が落ちてきたのは試合開始直前のことだった。香川オリーブガイナーズと徳島インディゴソックスの前期2回戦は雨中の決戦となった。
 香川OG先発・高尾健太(23歳)と徳島IS先発・大川学史(25歳)が共に序盤2回を無得点に封じ込める。最初に口火を切ったのは徳島ISだった。3回表、九番・藤田卓(19歳)が左翼スタンドに1号本塁打をたたき込み1点を先制する。
 だが、香川OGも3回裏、ヒットで出塁した九番・舟生源太(21歳)を三塁に置き、二番・甲斐弘樹(20歳)の打席で大川が暴投、同点に追い着く。
 しかし4回表、高尾が先頭打者の出塁を許してしまう。三番・國信貴裕(28歳)が右前安打で出塁すると、一死から五番・根鈴雄次(37歳)が左翼ポール際の外野フェンスを直撃する二塁打を放ち國信が生還、徳島ISが勝ち越しに成功した。5回表にも二番・関口大志(21歳)の適時中前打で1点を追加、3-1とリードを広げる。
 8回表、香川OGベンチは高尾に代え、二番手に伊藤秀範(28歳、元東京ヤクルト)を投入する。だが、ここで徳島IS打線に捕まった。バントヒットで出塁した二番・関口を二塁に置いて、三番・國信が中堅左に二塁打を放ち1点を追加する。さらに二死一、二塁から六番・猪澤海(21歳)の2点適時打となる右前打など3連打で5点を奪い、8-1と大量リードを築いた。
 7点差を追う香川OGは8回裏、途中出場の七番・林一茂(22歳)が一ゴロ内野安打で出塁する。八番・島袋翔伍(21歳)、九番・舟生、一番・亀澤恭平(22歳)の3連打で2点を返した。
 9回裏、雨足が強くなるなか香川OGがさらに追い上げにかかる。8回途中からマウンドに登った徳島ISの二番手・岩根成海(22歳)を捉えると、八番・島袋の左翼線二塁打などで2点を追加、3点差に迫る。さらに二死三塁のチャンスを迎えたが、最後の打者が空振り三振に倒れ、逆転はならなかった。
 徳島ISが8-5で香川OGを下し4連勝、大川が3勝目を手にした。3連戦の最後となる前期3回戦は明日8日、徳島ISのホーム、三好市吉野川運動公園においてデーゲームで行われる。




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2011/05/07(Sat)

2011.5.6. 香川OG 7-9 徳島IS

四国アイランドリーグplus 2011 前期公式戦
2011.5.6. 香川オリーブガイナーズ 7-9 徳島インディゴソックス 前期1回戦 <香川・レクザムスタジアム> 観衆473人

徳島IS 061 200 000|9
香川OG 202 003 000| 5

勝 バレンティン 1勝
S 富永 0勝0敗5S
敗 河野 1勝2敗

バッテリー
徳島IS マテオ、岩崎、バレンティン、岩根、富永 ‐ 藤田
香川OG 河野、西村、酒井、冨田 ‐ 西森

本塁打
徳島IS 輝1号ソロ(3回、河野)、大谷龍5号2ラン(4回、西村)
香川OG 

 連勝で単独首位に立った徳島インディゴソックスが、今季初めて敵地・高松に乗り込む。香川オリーブガイナーズとの公式戦初対決は、序盤から打ち合いとなった。
 1回裏、香川OGは制球の定まらない徳島IS先発・マテオ(22歳、ドミニカ)の立ち上がりに2つの四球を選ぶと、三番・中村真崇(27歳)の左前適時打であっさりと先制点を奪う。さらに3つ目の四球で二死一、二塁としたあと、六番・西森将司(23歳)が三遊間を破る適時安打を放ち、2点を先制した。
 だが、今の徳島ISは序盤に奪われたリードをすぐ跳ね返せるだけの攻撃力がある。2回表、香川OG先発・河野忠義(19歳)から走者を溜め一死満塁とすると、九番・藤田卓(19歳)の右中間を深々と破る走者一掃の三塁打で逆転に成功する。さらに今日初スタメンとなった一番・吉村旬平(19歳)の中前適時打で1点を、再び満塁としたところで四番・大谷龍次(22歳、元千葉ロッテ育成)の左前適時打で2点を追加。打者12人の猛攻で一挙6点を奪った。3回表にも八番・輝(川原輝、23歳)の右翼スタンド上段にライナーで突き刺さる1号ソロ本塁打で7-2とリードを広げ、河野をKOした。
 5点を追う香川OGは3回裏、依然コントロールの定まらないマテオから二死一、二塁と走者を溜めると、七番・リ・ミョンファン(26歳、韓国)の右前適時打で1点を返す。二死一、三塁となったところで徳島ISベンチはマテオをあきらめ、左腕・岩崎雄也(23歳)を投入する。しかし岩崎も八番・島袋翔伍(21歳)に中前適時打を浴び、香川OGが2点を追加、3点差まで追い上げた。
 3回途中からリリーフに登場し、打者2人を三振に切って獲った二番手左腕、西村拓也(21歳)だったが4回表、四番・大谷龍にリーグトップに並ぶ5号2ランを右中間に運ばれ、2点を献上する。徳島ISが5点をリードして前半を終えた。
 6回裏、香川OGが猛反撃を見せる。4回からマウンドに登った三番手・バレンティン(23歳、ドミニカ)を捉えると、二死から二番・甲斐弘樹(20歳)、三番・中村が連続安打で続く。四番・国本和俊(27歳)の左翼越え二塁打で2点を返したあと、六番・西森もスライダーを左前に運び、二塁から国本が生還する。3点を挙げ、9-7とリードを2点に縮めた。
 前半の猛打から一転、徳島ISは5回以降、西村、酒井大介(24歳)、冨田康祐(22歳)の好投の前に、打線がすっかり鳴りをひそめる。だが、香川OGも7回からマウンドに登った四番手・岩根成海(22歳)からヒットの快音が聞かれないまま9回裏の攻撃を迎えると、クローザー・富永一(21歳)の前に無得点で攻撃を終え、逆転はならなかった。
 徳島ISが9-7で香川OGを下し、10勝一番乗りを達成した。今季2度目の3連勝を挙げ、香川OGとの初戦を見事逆転で制している。




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2011/05/06(Fri)

2011.5.5. 徳島IS 5-4 愛媛MP

四国アイランドリーグplus 2011 前期公式戦
2011.5.5. 徳島インディゴソックス 5-4 愛媛マンダリンパイレーツ 前期4回戦 <徳島・アグリあなんスタジアム> 観衆344人

愛媛MP 100 012 000| 4
徳島IS 030 010 10×| 5

勝 岩根 1勝
敗 土田 2勝1敗

バッテリー
愛媛MP 土田、中山 ‐ 笹平
徳島IS 藤岡、岩根、バレンティン、富永 ‐ 藤田、國信

本塁打
愛媛MP 
徳島IS 大谷龍4号ソロ(5回、土田)

 1勝1敗で迎えた徳島インディゴソックスと愛媛マンダリンパイレーツとの3連戦は、場所を今治から徳島ISのホーム・阿南に移動して行われた。高松でのデーゲームで高知FDが敗れたため、この試合に勝った方が単独首位に立つ。
 先制したのは愛媛MPだった。1回表、徳島IS先発・藤岡快範(25歳)の立ち上がりの乱れを突き、三番・陽耀華(25歳、台湾)の中犠飛で1点を奪う。無安打で先制点を挙げた。
 初回を三者凡退に切って獲った愛媛MP先発・土田瑞起(20歳)だったが、2回裏に捕まる。ヒットとエラーで無死一、二塁としたあと、六番・猪澤海(21歳)の送りバントを土田が一塁に悪送球し1点を失う。さらに打率トップを走る七番・松嶋亮太(23歳)が三遊間を破り逆転に成功。八番・輝(川原輝、23歳)も右前へ適時安打を放ち、徳島ISが一挙3点を奪い返した。
 2点を追う愛媛MPは5回表、二死一、三塁から二番・秋山繁(23歳)の適時中前打で3点目を奪い1点差に詰め寄る。だが5回裏、先頭の四番・大谷龍次(22歳)が土田の高目に浮いたスライダーを捉える。左翼スタンドにたたき込む4号ソロ本塁打で4-3、再び2点差に付き離して前半を終えた。
 6回表、先頭が四球、五番・岡下の三ゴロを三塁手が失策し、愛媛MPが無死一、二塁とチャンスを広げる。一死二、三塁としたところで徳島ISベンチは藤岡をあきらめ、岩根成海(22歳)をマウンドに送った。だが、途中出場の八番・古卿大知(30歳)に右前へ2点適時打を浴びる。4-4と同点を許した。
 しかし7回裏、徳島ISは先頭の三番・國信貴裕(28歳)が右翼線への二塁打で出塁し無死二塁のチャンスをつかむ。後続が倒れたあと六番・猪澤も右中間へフライを打ち上げるが、これを中堅手が落球し國信が生還、勝ち越しのホームを踏んだ。
 8回バレンティン(23歳、ドミニカ)、9回クローザー・富永一(21歳)の前に愛媛MPはあと1本が出ない。9回裏、一死一、二塁のチャンスも二番・秋山が投ゴロ併殺打に倒れ、無得点に終わった。
 徳島ISが5-4で勝利し、愛媛MPから連勝を挙げた。3連戦に勝ち越しを収め、前期対戦成績を3勝1敗としている。この結果、2位・高知FDと1ゲーム差で単独首位に浮上した。




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2011/05/04(Wed)

2011.5.4. 香川OG 3-5 高知FD

四国アイランドリーグplus 2011 前期公式戦
2011.5.4. 香川オリーブガイナーズ 3-5 高知ファイティングドッグス 前期5回戦 <香川・レクザムスタジアム> 観衆868人

高知FD 210 010 001| 5
香川OG 020 010 00×| 3

勝 山 5勝
敗 前川 1勝4敗

バッテリー
高知FD 山 ‐ 飯田
香川OG 前川、伊藤、酒井、西村、冨田、山中 ‐ 西森

本塁打
高知FD 梶田1号ソロ(2回、前川)、曽我1号ソロ(9回、冨田)
香川OG 

 香川オリーブガイナーズのホーム、レクザムスタジアムに高知ファイティングドッグスを迎える3連戦の第2戦、第1戦となった前期4回戦は打撃戦を制して香川OGが勝利した。今季初の連敗を喫した高知FDは、ここでなんとか流れを変えたいところだ。デーゲームで行われた前期5回戦、試合は序盤から動く。
 初回、香川OG先発・前川勝彦(32歳、元オリックスほか)の立ち上がりに好調の一番・流大輔(22歳)が遊ゴロ内野安打で出塁する。二盗を成功させたあと、一死二塁から三番・西本泰承(25歳)の右中間を深く破る適時三塁打などで高知FDが2点を先制した。2回表にも先頭の六番・梶田宙(28歳)の左翼スタンドへたたき込む1号ソロ本塁打でリードを3点に拡げる。
 2回裏、香川OGが反撃に出る。高知FD先発・山慎一郎(21歳)から二死二塁として、七番・西森将司(23歳)の三遊間を破る適時安打、八番・島袋翔伍(21歳)の一、二塁間を破る適時安打で2点を追加、1点差に詰め寄った。
 先頭打者を毎回出塁させながら得点につながらない高知FDだったが5回表、一番・流が右中間を破る三塁打で無死三塁のチャンスをつかむ。二番・村上祐基(23歳)も四球を選び無死一、三塁に。ここを踏ん張りたい前川は三番・西本、四番・田中宏明(23歳)を連続三振に切って獲るが、五番・迫留駿(20歳)に対する3球目が暴投となり三塁から流が生還、4点目を失った。
 しかし、香川OGもすぐさま反撃を見せる。5回裏、2つの四球で走者を溜めた山から、二番・甲斐弘樹(20歳)の二塁手の前に落ちる適時テキサス安打で1点を返した。4-3と高知FDが1点をリードして前半を終える。
 両チーム走者は出すもののあと1本が出ない展開が続く。8回裏、やや疲れの見え始めた山から一死満塁のチャンスを迎えた香川OGだったが、八番・島袋が空振り三振に。九番・林一茂(22歳)の打席で二塁走者が牽制タッチアウトとなり、大きなチャンスを逃す。
 逆に9回表、8回途中からマウンドに登った香川OG五番手・冨田康祐(22歳)から、この回先頭の八番・曽我翔太朗(21歳)が左翼スタンドに1号ソロ本塁打を放ち、点差を2点に拡げた。
 9回もマウンドに登った山の前に、香川OGは最終回の攻撃を打者3人で終える。高知FDが5-3で勝利し、対戦成績を3勝1敗1分けとした。連敗を見事止めた山は開幕以来無傷の5連勝、ハーラーダービー単独トップに立っている。
 今治での愛媛MP対徳島IS戦で徳島ISが勝利したため、高知FDと徳島ISが同率で首位に立った。香川OGは4位のまま、3位・愛媛MPとのゲーム差を3ゲームに拡げている。




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2011/05/04(Wed)

2011.5.3. 愛媛MP 5-4 徳島IS

四国アイランドリーグplus 2011 前期公式戦
2011.5.3. 愛媛マンダリンパイレーツ 5-4 徳島インディゴソックス 前期2回戦 <愛媛・今治市営球場> 観衆787人

徳島IS 000 011 101| 4
愛媛MP 200 111 00×| 5

勝 古館 1勝
敗 大川 2勝2敗

バッテリー
徳島IS 大川、バレンティン、岩根 ‐ 國信、藤田
愛媛MP 古館、入野、小林 ‐ 笹平、松原

本塁打
徳島IS 松嶋1号ソロ(5回、古館)、大谷龍3号ソロ(5回、古館)
愛媛MP 

 首位に立つ愛媛マンダリンパイレーツを徳島インディゴソックスがゲーム差なしの2位で追う。ゴールデンウィーク6連戦のスタートとなる両チームの前期2回戦が、愛媛MPのホーム・今治市営球場で行われた。
 1回裏、愛媛MPは徳島IS先発・大川学史(25歳)の立ち上がりを捉え、二死満塁のチャンスをつかむ。六番・小野真悟(26歳)の2点適時打となる中前安打でまずは先手を奪った。4回裏にも一死一塁から二番・秋山繁(23歳)が初球を右翼線に運ぶと、右翼手が返球をもたつく間に一塁走者が生還し、3点目を挙げた。
 愛媛MPの先発左腕・古舘数豊(22歳)の前に、毎回ヒットを放つものの得点を奪えない徳島ISだったが5回表、現在打率トップの七番・松嶋亮太(23歳)が左翼スタンドに1号ソロ本塁打を放つ。
 だが5回裏、愛媛MPもすぐ突き離しにかかる。六番・小野、七番・古卿大知(30歳)、八番・高田泰輔(21歳)の3連打で1点を追加、4-1と再び点差を拡げて前半を終えた。
 6回表、四番・大谷龍次(22歳)の3号左翼越えソロで徳島ISが再び2点差に追い上げる。しかし6回裏、この回からマウンドに登った徳島ISの二番手・バレンティン(23歳、ドミニカ)が、ヒットで出塁した二番・秋山を三塁に置いて痛恨のボークを犯す。愛媛MPが5-2とまたもリードを3点に広げた。
 愛媛MPは7回表、二番手・入野貴大(22歳)を投入するが、死球とヒットで二死一、二塁のピンチを迎える。途中出場した一番・大谷真徳(22歳)に左翼線に落ちる適時テキサス安打を許し、1点を失った。
 5-3と2点をリードして最終回を迎えた愛媛MPはマウンドに小林憲幸(26歳、元千葉ロッテ育成)を送るが、連続四球を与え同点の走者を出塁させてしまう。二死二、三塁として一番・大谷真が右前に適時安打を放つ。1点を失ったが、二塁走者は右翼手・小野の好返球とこの回からマスクを被った松原準(27歳)のブロックにより本塁でタッチアウト。本塁上のクロスプレーで試合終了という劇的な幕切れとなった。
 最後までリードを守り抜いた愛媛MPが5-4で徳島ISを下し4連勝、徳島ISとの対戦成績を1勝1敗のタイに戻した。古館が初勝利、小林に2つ目のセーブが記録されている。




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2011/05/02(Mon)

四国アイランドリーグplus 『アイランドリーガー伝』#43

20110502185806.jpg
おー!! カラーだ

明日から四国アイランドリーグplusはゴールデンウィークの連戦に突入します。
比較的天気も良さそうなので、スタジアムで生観戦することをお勧めします。
日差しには気をつけて。

前回から月曜日に引越し&カラー掲載になった『アイランドリーガー伝』ですが、
本日2日発売の#43はガイナーズの正捕手、西森将司捕手を採り上げました。

ね、カラーでしょ?

見てね。

デイリースポーツは、駅売店、コンビニなどでお買い求め下さい。
ご意見、ご感想お待ちしております。

※『四国アイランドリーグplus アイランドリーガー伝』は毎週木曜日、デイリースポーツ朝刊(中四国版・四国4県、岡山、鳥取にて販売)に掲載されています。



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2011/05/02(Mon)

2011.5.1. 徳島IS 5-5 福岡ソフトバンク

四国アイランドリーグplus 2011 『ソフトバンク杯』
2011.5.1. 徳島インディゴソックス 5‐5 福岡ソフトバンクホークス三軍 2回戦 <JAバンク徳島スタジアム> 観衆379人

福岡SH 021 010 100| 5
徳島IS 011 001 101| 5

バッテリー
福岡SH 二保、高橋、有馬、怜王、伊藤 ‐ 山下
徳島IS マテオ、河野、岩根、八嶋、富永 ‐ 藤田、國信

本塁打
福岡SH 中西ソロ(3回、マテオ)、ソロ(7回、河野)
徳島IS 國信(3回、二保)

 昨日に続いて行われた徳島インディゴソックスと福岡ソフトバンクホークス三軍との定期交流戦2回戦は、最後まで点を奪い合う展開となった。
 先に得点したのはソフトバンクである。制球の定まらない徳島IS先発・マテオ(22歳、ドミニカ)から四球とヒットで二死満塁とすると、さらに2つの押し出し四球で2点を先制した。だが徳島ISも2回裏、ソフトバンク先発・二保旭(育成)から五番・根鈴雄次(37歳)が左中間を破る二塁打を放つ。一死三塁として二保のボークにより1点を返した。
 ソフトバンクは3回表、先頭の三番・中西健太が右翼スタンドへソロ本塁打をたたき込む。しかし3回裏、徳島ISも三番・國信貴裕(28歳)が甘いカーブを右中間スタンドに放り込み1点差とした。5回表に三番・バイエスの右前適時安打でソフトバンクが1点を追加、2点をリードして前半を終える。
 だが6回裏、ソフトバンクの二番手・高橋秀聡が連続四死球で走者を溜める。二死二、三塁として九番代打・輝(川原輝、23歳)は左翼線に適時安打を放ち、徳島ISが再び差を1点に縮めた。しかし、ソフトバンクも7回表、6回からマウンドに登った二番手・河野章休(18歳)から三番・中西が今日2本目となるソロ本塁打を左翼場外にライナーで運び、5点目を奪う。
 徳島ISは7回裏、6回途中からマウンドに登ったソフトバンク三番手左腕・有馬翔から二番・関口大志(21歳)が中越え三塁打を放つ。四番・大谷龍次(22歳)もダイブした中堅手のグラブをかすめ、左中間を破る適時三塁打で4点目を奪った。
 1点差で迎えた9回裏、ソフトバンク五番手・内田好治(育成)から先頭の代打、坂井広和(24歳)が中前安打で出塁する。二番・関口のバスターエンドランで一死二塁としたあと、三番・國信が中前に適時打を放ち、ようやく同点に追い着いた。
 試合は5-5のまま9回を終え、引き分けに。徳島ISはソフトバンクとの対戦成績を1敗1分けとし、ソフトバンク杯での順位を4位としている。




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2011/05/01(Sun)

「泣くな!!」

四国アイランドリーグplus 2011 『ソフトバンク杯』
2011.4.30. 徳島インディゴソックス 1‐5 福岡ソフトバンクホークス三軍 1回戦 <JAバンク徳島スタジアム> 観衆404人

福岡SH 000 011 210| 5
徳島IS 000 000 001| 1

バッテリー
福岡SH 内田、藤岡、有馬、怜王、坂田 ‐ 猪本
徳島IS 藤岡、大川、八嶋、岩崎、河野、富永 ‐ 藤田

本塁打
福岡SH 
徳島IS 

 徳島インディゴソックス対福岡ソフトバンクホークス三軍の定期交流戦1回戦は、試合前から強風が吹き荒れるなかでのゲームとなった。
 制球の定まらない徳島IS先発・藤岡快範(25歳)は4回まで5個の四球を与えるが、ソフトバンク打線の要所を締めゼロ行進を続ける。しかし5回表、二死から一番・安田圭祐(育成)に6つ目の四球を与えると、二番・牧原大成(育成)に左中間への二塁打を浴び、1点を失った。
 先発・内田好治(育成)の前に徳島IS打線は3回をパーフェクト、4回から代わった二番手・藤岡好明の前にやはりパーフェクトに抑えられ、1人の走者を出すことのないまま前半5回を終える。
 ソフトバンクは6回表、徳島ISの二番手・大川学史(25歳)から七番・山下斐紹が左前安打を放ち出塁する。続く八番・中原大樹の右前安打を右翼手がファンブルする間に山下が還り2点目を挙げた。7回表にも三番・中西健太、四番・バイエス、五番・ショートの3連打に野手の失策が絡み2点を、8回表にもさらに1点を追加、5-0とリードを広げる。
 5点差を追い掛ける徳島ISは9回裏、ソフトバンク五番手・坂田将人から先頭の九番、途中出場の神谷厚毅(24歳)が遊撃への内野安打を放つと、これに送球エラーが重なり無死二塁のチャンスをつかむ。二死一、二塁として四番・大谷龍次(22歳)が初球をセンター前に弾き返し1点を返した。
 しかし反撃もここまで、ソフトバンクが5-1で勝利し、徳島ISとの初戦を制した。二番手で登板した藤岡が勝利投手に、先発の藤岡が敗戦投手となっている。


『「泣くな!!」』

 試合終了後のチームミーティングを終え、すでに清掃に入っていた一塁側ダグアウトの隅で、大川学史(25歳)が強い口調をもって言い放った。
「泣くな!!」
 ほうきでベンチ内の砂を外にかき出しながらうつむいていたのは、先発マスクを被った藤田卓(19歳)だった。大川もそれ以上何も言わず、藤田に対して背中を向けた。
 公式戦4連勝中の勢いはまったくと言って良いほど消え失せ、ソフトバンクの前に完敗を許した。先発の藤岡快範(25歳)を始め投手陣が9四死球、9安打を許しての5失点である。ようやく最終回に1点を返したものの打線は散発5安打、5回までパーフェクトに抑え込まれた。守備の乱れも酷く、走者の進塁を防ぐための送球が次々に乱れた。7回表のオブストラクション(走塁妨害)まで含め、失策の数は5つ。負けて当然の試合となってしまった。
 9日の開幕戦で正捕手・山村裕也(23歳)が左手の有鉤骨(ゆうこうこつ)を骨折、戦列を離れた。不測の事態に大学時代に捕手経験のある二塁手・國信貴裕(28歳)を代行させるなどして、なんとか公式戦を乗り切っている。そんななかで7勝2敗と結果を残しての首位は、もう立派としか言いようがない。
 手薄となった捕手の頭数を増やすために、練習生だった藤田が急きょ選手登録されたのは4月10日のことである。すでに公式戦マスクも4度経験している。だが、やはり経験不足は否めず、デビュー戦(10日、三重TA戦、JAバンク徳島)以来、公式戦での先発マスクはない。前期優勝争いに関係のないソフトバンク三軍との定期交流戦は、経験を積むための格好の場所になる。斉藤監督は藤田に先発マスクを命じていた。
 もちろん完敗の理由は捕手にすべて責任があるわけではない。だが、ダグアウトから観ていた山村にとって、今日の藤田のプレーは一体どんな風に映っていたのか。最初に返って来たのは「僕が泣かせたようなもんなんですけどね」という、思いがけない一言だった。
「僕が左手骨折して、ケガで離脱してしまって。藤田に出てもらいたいんです。出てほしいし、それだけの力は持ってると思う。よく『キャッチャーは経験のポジション』って言うじゃないですか。僕が思ってることは今までも伝えてきたし、去年からずっと一緒にやってきて、継続してきたのに。今日のゲームで根本的なことが伝わってこない」
 技術面以上に見えてこなかったのは、捕手としての心構えだった。ただ、バッターボックスのそばへ座りに行っているのではない。ただサインを出し捕球するのではない。試合のなかで「オレが投手をリードするのだ」という積極性が著しく欠けていた。
「リードが間違ってもいいんです。間違ってるとか正しいとか関係ない。消極的なミスやありえないことが多すぎるんです。(投手の球種に)ないサイン出すとか。あれだけピッチャーがフォアボール出してるのに、マウンドに行く気配もない。ピッチャーのことを常に思ってるのがキャッチャーなんです。だから『女房役』って言うんじゃないですか!!」
 もっとやれるのにやろうとしていない。力を出せるのに出そうとしていない。それが歯がゆい。
「ワンバンも止められるようになったし、スローイングも良くなったんです。自信持っていいと思う。守備に関してはできるんだから、あとは自分の殻を取り払う。試合で出さないと。出てほしいし、あの状況でいいわけがない。成長しないですよ、試合に出ないと。僕らの目標はあっち(NPB)に行くことじゃないですか。そのためにも試合に出ないと!!」
 チームとしてこのピンチを乗り切るためには、山村の穴を埋めてくれる捕手がどうしても必要だ。藤田にとってここは大きなチャンスである。3カ月で復帰と言われている山村のケガが癒えれば、また出場機会は遠のいてしまうだろう。これは試練ではない。絶好のチャンスなのだ。そして捕手としてもう一段階成長するためには、実戦のなかで経験を積むことこそが何よりもの近道なのである。
 これまでやってきたことは山村が認めている。いま必要なのは「自分がなんとかしなくてはいけない。自分しかいないのだ」という覚悟だろう。ここを乗り越えなければ。
 大川や山村だけではない。チーム全員が思っていることだ。泣くな!! 乗り越えろ。




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