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    Hirofumi TAKATA

    Author:Hirofumi TAKATA
    スポーツライター。
    現在『週刊ベースボール』『Baseball Clinic』『熱中!野球部』『野球太郎』『ホームラン』等の各雑誌、スポーツ紙『デイリースポーツ』などにおいて、独立リーグ、高校野球を中心に取材、執筆活動を続けている。
    4月2日生まれ。A型。

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2011/04/30(Sat)

2011.4.29. 愛媛MP 3-1 香川OG

2011.4.29. 四国アイランドリーグplus 前期公式戦
愛媛マンダリンパイレーツ 3-1 香川オリーブガイナーズ 前期2回戦 <愛媛・坊っちゃんスタジアム>
コラム『「気持ちはいつでも行けます!」』は、『THE STADIUM』(http://thestadium.jp/)に掲載されています。




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2011/04/28(Thu)

2011.4.26. 阪神二軍 1-1 香川OG

四国アイランドリーグplus 2011 NPB交流戦
2011.4.26. 阪神タイガーズ二軍 1-1 香川オリーブガイナーズ <阪神鳴尾浜球場>

香川OG 000 000 100| 1
阪神二軍 000 000 001| 1

バッテリー
香川OG 河野、冨田、山中、酒井 ‐ 西森
阪神二軍 清原、島本(育成)、岩本、高田(育成)、石川 ‐ 原口

本塁打
香川OG 中村ソロ(7回、岩本)
阪神二軍 

 香川オリーブガイナーズにとっては今季初となる阪神二軍との交流戦である。午前中曇っていた空は午後には晴れたが、強い風が右へ左へと吹きつける、野手にとって難しいコンディションでの試合となった。
 これが交流戦初先発となる香川OG先発・河野忠義(19歳)は、初回に2本のヒットを許すも3イニングを無失点で切り抜ける。4回裏からマウンドに登った冨田康祐(22歳)も毎回ヒットを許すが三塁を踏ませず、6回までを無失点で終えた。
 5回を投げた阪神先発・清原大貴、さらに6回表のマウンドに登った二番手・島本浩也(育成)の前に、香川OG打線は七番・島袋翔伍(21歳)の左前安打1本に抑え込まれる。しかし7回表、三番手として登場した岩本輝から三番・中村真崇(27歳)が左翼の防球ネットにライナーで直撃するソロ本塁打を放ち1点を先制した。
 7回裏のマウンドに登った香川OG三番手左腕、山中達也(22歳、元広島育成)が阪神の攻撃を三者凡退に抑える。8回裏一死一塁となったところで、香川OG・西田監督は四番手に酒井大介(24歳)を送った。残りの打者を完ぺきに抑えた酒井だったが、9回裏先頭の五番・ベキオナチに中前安打を許す。遊ゴロ野手選択、四球で一死満塁としたあと、九番・橋本良平が前進守備の遊撃手を強襲する適時安打を放ち、土壇場で阪神が1-1の同点に追い着いた。なおも満塁のピンチが続いたが後続を打ち取り、試合は1-1の引き分けとなった。




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2011/04/24(Sun)

四国アイランドリーグplus 『アイランドリーガー伝』 #42

デイリースポーツに掲載の『アイランドリーガー伝』、
これまでの毎週木曜日掲載から月曜日掲載になりました!!
しかも引越ししてカラーに(祝)!!!!!

あざっす!!
より一層がんばりまっす!!

新装開店してお送りする#42は、
徳島ISのスラッガー、根鈴雄次内野手です。
土曜日の三重TA戦でヒザに死球当てられたみたいですけど大丈夫でしょうか?

デイリースポーツは、駅売店、コンビニなどでお買い求め下さい。
ご意見、ご感想お待ちしております。

※『四国アイランドリーグplus アイランドリーガー伝』は毎週木曜日、デイリースポーツ朝刊(中四国版・四国4県、岡山、鳥取にて販売)に掲載されています。



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2011/04/24(Sun)

2011.4.24. 香川OG 2-3 高知FD

四国アイランドリーグplus 2011 前期公式戦
2011.4.24. 香川オリーブガイナーズ 2-3 高知ファイティングドッグス 前期3回戦 <香川・アークバリアベースボールパーク志度> 観衆830人

高知FD 000 210 000| 3
香川OG 010 100 000| 2

勝 吉川 2勝1敗
敗 高尾 1勝1敗

バッテリー
高知FD 吉川 ‐ 飯田
香川OG 高尾、坂井、冨田 ‐ 西森

本塁打
高知FD 
香川OG 国本1号ソロ(2回、吉川)

 昨日の天気とは打って変わって晴れたものの、今日の志度は強い風が右へ左へと吹きつける非常に難しいコンディションとなった。23日、福岡・雁の巣でソフトバンクホークス三軍との定期交流戦に勝利した高知ファイティングドッグスだったが、日にちが変わった頃にバスで地元に到着後、朝7時20分に再び香川へ向けて出発している。強行軍での日程となった。
 先制したのは香川オリーブガイナーズだった。高知FD先発の左腕・吉川岳(25歳)から二番・国本和俊(27歳)がライナーでスタンドへ飛び込む1号ソロ本塁打を放つ。
 高知FDの反撃は4回表、3四球と制球を乱した先発・高尾健太(23歳)から七番・大谷龍太(22歳)が中前へ2点適時安打を放ち逆転に成功する。
 だが、香川OGもクリーンナップが機能する。4回裏、先頭の三番・中村真崇(27歳)の左前安打、五番・国本の右前安打で一死一、三塁として六番・西森将司(22歳)が三遊間を破る適時打を放ち、2-2の同点に追い着いた。
 しかしさらに5回表、先頭の八番・今中尭大(21歳)が初球のスライダーを右越えへ運ぶ二塁打でチャンスメイクする。九番・飯田一弥(25歳)の投前送りバントが犠打野選となり無死一、三塁に。一番・流大輔(21歳)の中犠飛により今中が還り、高知FDが勝ち越しに成功した。なおも三番・西本泰承(24歳)の左翼線二塁打で飯田が一気に本塁を突くが、捕手西森の好ブロックにより憤死し1点止まりに終わる。
 ともに追加点のチャンスを生かせないまま高知FD1点リードで迎えた9回裏、今日3安打でサイクル安打の期待も掛かった五番・国本が三ゴロ失策で出塁する。二死一、二塁までチャンスを広げたが、九番・林一茂(22歳)が空振り三振に倒れ、香川OGの逆転はならなかった。
 高知FDが3-1で香川OGを下し貯金「5」、香川OGとの前期対戦成績を2勝1分けとした。9奪三振の吉川が今季開幕戦に続く2度目の完投勝利で2勝目を挙げている。
 香川OGは昨日の愛媛MP戦に続いての連敗となり、4位のまま勝率を5割に落とすこととなった。




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2011/04/24(Sun)

2011.4.23. 香川OG 5-11 愛媛MP

2011.4.23. 四国アイランドリーグplus 前期公式戦
香川オリーブガイナーズ 5-11 愛媛マンダリンパイレーツ 前期1回戦 <香川・アークバリアベースボールパーク志度>
コラム『「あれがあるんで褒められない」』は、『THE STADIUM』(http://thestadium.jp/)に掲載されています。




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2011/04/21(Thu)

四国アイランドリーグplus 『アイランドリーガー伝』 #41 ご報告

かれこれ41回もの長きにわたってお楽しみ戴いて参りました四国アイランドリーグplus『アイランドリーガー伝』、突然ではございますが、今回がひとまず最後の回と相成ります。

まだシーズン始まったばっかりなんですけどねぇ…。
寂しいですなぁ。

ラストを飾る#41は、
現在ハーラーダービートップを快走する高知FDの若き右腕、山慎一郎投手です。
今週は故郷福岡・雁の巣でのソフトバンク三軍戦、これまでの勢いのまま好投を見せてくれるでしょうか!?

昨年7月からこれまで『アイランドリーガー伝』のご愛読、みなさまありがとうございました!!



掲載日が変わっても見てね☆

デイリースポーツは、駅売店、コンビニなどでお買い求め下さい。
ご意見、ご感想お待ちしております。

※『四国アイランドリーグplus アイランドリーガー伝』は毎週木曜日、デイリースポーツ朝刊(中四国版・四国4県、岡山、鳥取にて販売)に掲載されています。



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2011/04/20(Wed)

「前向くしかないです」

四国アイランドリーグplus 2011 前期公式戦
2011.4.17. 徳島インディゴソックス 3-6 高知ファイティングドッグス 前期3回戦 <JAバンク徳島スタジアム> 観衆289人

高知FD 200 400 000| 6
徳島IS 001 100 010| 3

勝 山 3勝
S 木幡 0勝0敗2S
敗 河野 1勝1敗

バッテリー
高知FD 山、山中、木幡 ‐ 飯田
徳島IS 河野、藤岡、バレンティン、岩根 ‐ 坂井

本塁打
高知FD 
徳島IS 


 1勝1敗のタイで迎えた徳島インディゴソックスと高知ファイティングドッグスの前期3回戦は、試合開始早々思いがけない展開となった。
 1回表、高知FDの一番・梶田宙(27歳)の打球が徳島IS先発・河野章休(18歳)の右足首を直撃、たった7球での降板を余儀なくされてしまう。緊急登板となった二番手・藤岡快範(24歳)だったが、満塁として六番・曽我翔太朗(21歳)に左前へ2点適時打を許し、高知FDが2点を先制した。
 3回裏に1点を返した徳島ISだったが、2回以降ペースを取り戻していた藤岡が4回表、高知FD打線に再び捕まる。2本のヒットと四球で一死満塁としたあと、一番・梶田の左犠飛、二番・村上祐基(23歳)、三番・西本泰承(24歳)の連続適時打で4点を失った。
 高知FD先発・山慎一郎(20歳)は4回裏、二死満塁から暴投で2点目を失ったが、5回以降徳島IS打線を無得点に封じ込める。8回からマウンドに登った山中智貴(22歳)が併殺崩れの間に1点を失ったが、9回裏の攻撃を三番手・木幡翔(24歳)が打者3人に切って獲り、逆転を許さなかった。
 高知FDが6-3で徳島ISを下し、ビジターでの3連戦を2勝1敗と勝ち越して終えた。山が無傷の3勝目、木幡が2つ目のセーブポイントを挙げている。高知FDは単独首位をキープし、津球場で三重スリーアローズを下した香川オリーブガイナーズが2位に浮上、徳島ISは3位へ転落している。


『「前向くしかないです」』

 不思議なもので、ケガはよく連鎖して起こる。開幕戦での山村裕也捕手(23歳)の左手有鉤骨(ゆうこうこつ)骨折に続き、試合中のアクシデントがまたも徳島ISを襲った。
 先発の河野章休(18歳)の右足を鋭いゴロが襲ったのは1回表、7球目を投げたあとのことだった。一旦ベンチに戻ったあと再びマウンドへと戻り、投球練習を2回行った。右足を固めればなんとかなるような意思表示を見せてはいたのだが、もう一度ダグアウトへと戻ったあとに結局交代を告げられている。
 スクランブルでマウンドに登ったのは藤岡快範(24歳)だった。10日の対三重スリーアローズ、前期2回戦(JAバンク徳島)で先発し5失点(自責5)、2回3分の1でマウンドを降りている。ベンチの願いもむなしく、アクシデントを収めることはできずに2失点、2回以降ペースを握るかにも見えたが、4回表に連打を浴びさらに4点を献上してしまった。この回途中で降板となっている。
 斉藤監督は試合後、不満げな表情を見せた。
「初回の2点はしょうがないんですよ。そのあとの4点を抑えないと。飯田(一弥、25歳、高知FD)のフォアボール(4回表、一死一、二塁から)が大きかった。ボール、ボールでストライクカウントを獲りに行った球を打たれる…」
 実は先週、藤岡の父親が逝去しており、故郷である広島に帰省していた。そのためほとんど投球練習ができておらず、この3連戦での先発が見送られていた。
「本人は『やります!』って言ったから、それを買ったんだけど…」
 マウンドに登ってしまえば、もう言い訳が通用するような世界ではない。結果として信頼感を落とすようなことになってしまった。
 徳島ISにも逆転のチャンスがなかった訳ではない。だが4回裏、無死満塁のチャンスで立て続けに二直、遊直と、ライナー性の当たりが正面を突いた。高知FD・定岡監督は先発の山慎一郎(20歳)を評して「今日は『ラッキー山』やったね! あれが抜けとけば、もうアウトやもんね」と言ったが、そういう運のなさもあった。
 しかし、運だけではすまされないものもある。4回裏、カウントツーボールから二直に倒れた八番・白川大輔(22歳・元ロッテ育成)について斉藤監督が言った。
「ツイてなかったのもある。でも、白川は『2-0から打つ球なのか?』ってことをさっきも言ったんだけど、難しい球を打って倒れて。2-1になってもピッチャーは苦しいんだから!」
 拙攻で自らチャンスを活かし切れずに終わってしまっている。
 ともに7安打、失策の数も同じだ。5回以降、三番手・バレンティンの速球に手こずっていた高知FDに対し、走者を出しながらも8回裏の1点にとどまってしまった。打線が機能しなかったことが徳島ISには悔やまれる。
 首位高知FDとの3連戦を1勝2敗、連勝した香川オリーブガイナーズが2位に浮上したため、徳島ISは3位に転落した。河野のケガは重症ではなかったらしく(後に骨に異常がないことが判明)、不幸中の幸いだったが、今日の試合でセンター・関口大志(21歳)が二塁への帰塁の際に指を痛めている。山村の長期離脱に代行マスクをかぶる内野手、國信貴裕(28歳)らが踏ん張りながら、このケガの連鎖をどうにか乗り切っていくしかない。まだまだ先は長い。
「諦めない姿勢は出てる。後ろばかり向いててもしょうがないんで、前向くしかないです」
 斉藤監督が次を見据えていた。




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2011/04/17(Sun)

2011.4.16. 徳島IS 7-5 高知FD

2011.4.16. 四国アイランドリーグplus 前期公式戦
徳島インディゴソックス 7-5 高知ファイティングドッグス 前期2回戦 <JAバンク徳島スタジアム>
コラム『479試合目の緊張感』は、『THE STADIUM』(http://thestadium.jp/)に掲載されています。




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2011/04/16(Sat)

2011.4.15. 徳島IS 5-13 高知FD

四国アイランドリーグplus 2011 前期公式戦
2011.4.15. 徳島インディゴソックス 5-13 高知ファイティングドッグス 前期1回戦 <アグリあなんスタジアム> 観衆246人

高知FD 400 200 106| 13
徳島IS 003 001 010| 5

勝 山中 1勝0敗1S
敗 大川 1勝1敗

バッテリー
高知FD 山中、山隈、濱田、野原、木幡 ‐ 飯田
徳島IS 大川、バレンティン、マテオ、岩崎 ‐ 坂井

本塁打
高知FD 迫留2号3ラン(1回、大川)
徳島IS 

 ともに公式戦負けなしの徳島インディゴソックスと高知ファイティングドッグスが徳島・アグリあなんスタジアムで激突した。心配された雨も降らず、風もない静かな雰囲気のなかで18時、プレーボールとなった。
 初回、高知FDがいきなり静寂を破る。一番・梶田宙(27歳)が徳島IS先発・大川学史(25歳)の初球をたたく中越え二塁打。一死三塁として大川の暴投により1点を先制した。さらに一死一、三塁として五番・迫留駿(20歳)が右翼に2号3ランを放ち、一挙4点を挙げた。
 高知FD先発・山中智貴(22歳)に一、二回を三者凡退に抑えられた徳島ISだったが三回裏、現在打率トップの七番・松嶋亮太(23歳)、八番・輝(川原輝、23歳)の連続安打でチャンスを作る。四番・大谷龍次(22歳)の中前適時打などで3点を返した。
 4回表、高知FDは相手のミスを突いて再び差を拡げる。一塁手の失策とヒットで走者を溜めたあと、一死二、三塁から大川の暴投で5点目を、八番・今中尭大(21歳)の一ゴロの間に6点目を奪い、6-3と差を3点に拡げた。
 6回裏、徳島ISはこの回からマウンドに登った高知FDの二番手・山隈茂喜(27歳)を捉える。一死三塁として八番・輝の左犠飛で1点を返し、差を2点に縮めた。さらに連打で二死一、三塁とするが、あと1本が出ない。
 高知FDは7回表、今日選手登録されたばかりの徳島IS二番手・バレンティン(ドミニカ、23歳)から四番・田中宏明(23歳)が右前適時打を放ち1点を追加、7-4と再び差を3点に拡げる。
 徳島ISも8回裏、制球の定まらない高知FD四番手・野原慎二郎(26歳)から押し出し四球を選び、2点差まで詰めた。
 しかし9回表、徳島ISの三番手としてマウンドに登ったマテオ(21歳、ドミニカ)が誤算となった。無死満塁から連続押し出し四球で2点を失う。高知FDはさらに四番手・岩崎雄也(23歳)からも六番・大谷龍太(22歳)が左前適時打、七番・曽我翔太朗(21歳)の2点適時打となる中越え三塁打で一挙6点を奪い、試合を決定付けた。9回裏も木幡翔(24歳)が3人で締めた。
 高知FDが13-5で徳島ISとの3連戦初戦に勝利した。山中が1勝目、木幡が初セーブを挙げている。これで開幕から負けなしの4連勝、今季初の単独首位に立っている。




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2011/04/14(Thu)

四国アイランドリーグplus 『アイランドリーガー伝』 #40

本日の朝刊です!! すでに発売されております!!

『アイランドリーガー伝』#40は、
ガイナーズのセットアッパー、酒井大介投手です。

今週末は津で三重TAとの3連戦ですね。
好投を期待しましょう。

デイリースポーツは、駅売店、コンビニなどでお買い求め下さい。
ご意見、ご感想お待ちしております。

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2011/04/13(Wed)

攻略の糸口

IMG_6544 (2)
ヒーローインタビューに応える村上祐基(高知FD、右)と今中尭大(同左)

四国アイランドリーグplus 2011 前期公式戦
2011.4.10. 高知ファイティングドッグス 5-3 香川オリーブガイナーズ 前期2回戦 <高知球場> 観衆562人

香川OG 101 000 010| 3
高知FD 020 000 21×| 5

勝 山 2勝
S 山中 0勝0敗1S
敗 前川 1敗

バッテリー
香川OG 前川、酒井、山中、伊藤 ‐ 西森
高知FD 山、山中 ‐ 飯田

本塁打
香川OG 中村1号ソロ(3回、山)
高知FD 

 初戦は引き分けドローとなった高知ファイティングドッグス対香川オリーブガイナーズの前期2回戦は、前日に続いてやや強い春の風が右翼から左翼方向に吹く高知球場で行われた。
 高知FD先発・山慎一郎(20歳)の立ち上がりを香川OG打線が捉える。二死一、二塁から昨年の首位打者、五番・国本和俊(27歳)がつまりながら左翼線へ運び、先制点を奪う。
 だが、高知FDも2回裏、香川OG先発左腕・前川勝彦(32歳、元オリックスほか)を下位打線が捉える。四球とヒットで二死一、二塁としたあと、八番・今中尭大(21歳)の右中間への適時二塁打で同点に。九番・飯田一弥(25歳)も一、二塁間を破る右打者の3連打で逆転に成功した。
 しかし香川OGは3回表、四番・中村真崇(27歳)が右翼スタンドに1号ソロ本塁打をたたき込み2-2の同点に追い着く。さらに4回表、一死一、二塁のチャンスに九番・甲斐弘樹(19歳)が右前安打を放つが、右翼手・大谷龍太(22歳)の攻返球により二塁走者が本塁で憤死し、勝ち越しのホームを奪えない。徐々に制球力の定まり始めた山の前に、7回までを無得点で終えた。
 3回以降、前川の好投の前にノーヒットに抑え込まれていた高知FD打線だったが、7回裏一死から再び七番・大谷、八番・今中の連続安打でチャンスを作る。九番・飯田も四球で歩き満塁としたあと、二死から二番・村上祐基(23歳)は右前へ鋭く弾き返す2点適時打を放ち勝ち越しに成功した。
 すでに129球を投げていた山が8回表、四球と自らのけん制悪送球で無死三塁のピンチを迎える。五番・国本の右前適時打で1点を失ったが、1点のリードは守り切った。
 高知FDは8回裏、先頭の四番・田中宏明(23歳)が右中間フェンス直撃の二塁打で出塁すると、一死三塁から六番・迫留駿(20歳)の中前に落ちるテキサス適時安打で1点を追加、再び差を2点に拡げる。9回表のマウンドに登った山中智貴(22歳)が香川OGの攻撃を3人で締め、このリードを守り切った。
 高知FDが5-3で香川OGを下し、開幕戦以来負けなしとなる3勝目を手にした。山が2勝目、山中が初セーブを記録している。前期優勝争いに向け、まずはスタートダッシュに成功している。


『攻略の糸口』

 開幕を1か月前に控えた2月24日、高松市内のホテルで行われた5球団監督会見で、定岡智秋監督(高知FD)が記者団からの質問にこう答えた。問われた内容は「王者、香川OGに対してどう挑むか?」である。
「昨年は前川投手(勝彦、32歳、元オリックスほか)にことごとくやられていますから。とにかく前川投手をどうにか打ち崩すことを第一に考えています」
 前川を最後まで打ち崩せなかった。とりわけ2連敗したリーグチャンピオンシップの悔しさが残っている。昨年の年間MVPである元NPB左腕をいかに攻略するのか? 高知FDにとって、それが対香川OG戦の大きな課題であることは明白である。
 オープン戦最終戦となった3月29日、志度でのゲームでは2点を奪っている。6回110球を投げた前川から打った8本のヒットのなかに、果たして攻略の糸口は見つかっていたのか。昨日、香川OGとの公式戦初戦を引き分けで終えた翌日の第2戦、牙をむいたのはクリーンナップではなく、下位の右打者たちだった。
 2回裏、一死二塁から七番・大谷龍太(22歳)が初球をたたき、三遊間を破る。八番・今中尭大(21歳)が二塁手の頭上をライナーで越える適時二塁打で続いた。九番・主将、飯田一弥(25歳)も一、二塁間を破り、大谷が生還を果たす。初回に先制された1点を奪い返し、3連打で逆転した2点には、下位打線と思えない力強さがあった。
 2-2と同点にして以降、一死一、二塁(4回表)、無死一塁(5回表)、二死二塁(6回表)と追加点のチャンスを逸し続けてきた香川OG打線が7回表、三者凡退に倒れた。ここで流れが変わる。きっかけをつかんだのもやはり、下位打線の右打者たちである。
 七番・大谷、八番・今中が連打を放ち走者を溜める。一死一、二塁、ワンボールツーストライクと追い込まれた九番・飯田だったが、変化球をしっかり見極め、逆にフルカウントとして四球を奪い獲った。これで満塁である。
 二死となり、打席が回ってきたのはここまで3打席ノーヒットの二番・村上祐基(23歳)だった。昨日の試合で先制打となる右中間への2点適時二塁打を放っている。だが昨日の7回裏、頭部への死球で途中退場を余儀なくされている。病院へ直行して検査を受けた結果は幸いなことに異常なしであったが、今日の試合にまったく不安がないわけではなかった。
「特に異常はなかったんで、昨日のことは切り替えられてました。でも、右ピッチャーが来たら…」
 右打者である村上に対し、左投手である前川の球は基本的に対角線に入ってくる。昨日のアクシデントは右投手のチェンジアップが抜けたものだった。相手が左投手である分、幾分恐怖感は柔らいでいる。
 しかし、ここまで3打席ノーヒット、内野ゴロ3つに終わっている。4打席目に迎えた二死満塁のチャンスだ。2球目に外角へスライダーを決められた。3球目、内角低めのストレートを見逃し、ワンボールツーストライクとなった。4球目が外れ、カウントはツーボールツーストライクに。5球目のサインを送った捕手・西森将司(22歳)が、やや外角寄りに構えた。
 村上は真っ直ぐを捨てていた。変化球が来る。6種類ある球種のなかから、来ると読んでいたのはフォークボールだった。ボールになる落ちる変化球を見極めることができるか? ここがこの勝負のポイントとなる。西森の要求通り、外角低めに沈んだボールにバットが止まった。これでフルカウントとなった。
 6球目、次のボールへの読みは、それでも変化球である。
「前川さんなんで。8割は変化球。カーブ、スラ(スライダー)、フォーク…。フォークでもストライク獲れるんで」
 だが、バッテリーが選択したのはストレートだった。真ん中やや外角寄り、捉えた打球が鋭く右前へと運ばれる。スタートを切っていた走者2人が一気に本塁へ駆け込んだ。一塁ベースを回った村上が、一塁コーチャーと視線を合わせた。
「うれしかったですね。普段いつも真っ直ぐ待っての変化球(打ち)なんですけど、変化待っての真っ直ぐだったんで。自分自身の成長にもなったかな」
 裏をかかれはしたが、それにしっかり対応できた。辻コーチとの取り組みのなかで、しっかりセンター方向へ打ち返す練習を続けている。引っ張る、流すではなく、セオリー通りにセンター方向へ。引っ張ろうとしすぎれば身体が開く。右に流そうと意識しすぎれば内角の球が打てない。昨日の適時安打も右方向だった。素直に打ち返すことが、2日続けて結果を出したチャンスでの一打につながっていた。そしてそれ以前に、コントロールの良い前川の低めへの変化球に対し振らされなかった5球目がある。
 四球を選んで満塁とした九番・飯田もそうだった。追い込まれたあとの変化球を振らされなかったことが前川攻略につながっていた。その見極めができたことに、昨年までの高知FD打線との違いがある。
 香川OGとの連戦に1勝1分け、これで開幕4試合負けなしと堂々の首位に立っている。開幕前のインタビューで定岡監督は「今年は打のチームにしたい」と繰り返していた。確かに中軸に長打を打てる選手はいる。しかし、村上が今年の打線を評して言う。
「派手さはないんですけど、右方向へのヒットが多いし。田中(宏明、23歳)みたいにホームラン打てるバッターもいますけど、みんなつなげていくような打線ですね」
 いずれクリーンナップも火を噴くだろう。だが、4試合を終えての打率を見れば、八番・今中.429、九番・飯田.364、七番・大谷.333と、下位打線がこの好調さである。そして村上もここまで打率.286、4打点、2盗塁の成績を残している。まだまだ上がってきそうな予感がある。




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2011/04/10(Sun)

2011.4.9. 高知FD 3-3 香川OG

2011.4.9. 四国アイランドリーグplus 前期公式戦
高知ファイティングドッグス 3-3 香川オリーブガイナーズ 前期1回戦 <高知球場>
コラム『4年目のスタートに』は、『THE STADIUM』(http://thestadium.jp/)に掲載されています。




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2011/04/07(Thu)

四国アイランドリーグplus 『アイランドリーガー伝』 #39

高知FDファンのみなさん、遅くなりました!!
『アイランドリーガー伝』キャプテン特集のラストを飾る#39は、
ドッグスの新主将、飯田一弥捕手です。

4年目となる今季に、かなり燃えています!!
今日(4月7日)の朝刊に掲載ですので、購入はお急ぎ下さい。

デイリースポーツは、駅売店、コンビニなどでお買い求め下さい。
ご意見、ご感想お待ちしております。

※『四国アイランドリーグplus アイランドリーガー伝』は毎週木曜日、デイリースポーツ朝刊(中四国版・四国4県、岡山、鳥取にて販売)に掲載されています。



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2011/04/04(Mon)

手応え

四国アイランドリーグplus 2011 『ソフトバンク杯』
2011.4.3. 香川オリーブガイナーズ 2‐2 福岡ソフトバンクホークス三軍 2回戦 <香川・レクザムスタジアム> 観衆902人

福岡SH 011 000 000| 2
香川OG 011 000 000| 2

バッテリー
福岡SH 有馬、怜王、内田、金 ‐ 拓也
香川OG 前川、河野、西村、酒井、冨田 ‐ 西森

本塁打
福岡SH 中西ソロ(2回、前川)
香川OG リ、ソロ(2回、有馬)

 香川OGがホーム・レクザムスタジアムにソフトバンク三軍を迎えた『ソフトバンク杯』前期2回戦は、昨日よりも一段と気温の下がった非常に冷たい空気のなかで行われた。
 2回表、香川OG先発の前川勝彦(32歳、元オリックスほか)からソフトバンク四番・中西健太が左翼スタンドへ本塁打をたたき込み先制点を挙げる。だが2回裏、香川OGも五番・リ・ミョンファン(25歳、韓国)がソフトバンク先発・有馬翔のストレートを右翼ポール際に放り込むソロ本塁打を放ち、すぐさま1点を奪い返した。
 3回表、ソフトバンクは二死満塁のチャンスをつかむと、四番・中西が押し出し四球を選び2-1と再び勝ち越す。しかし香川OGも二番・亀澤恭平(22歳)、三番・国本和俊(27歳)の連続長短打などで無死満塁とすると、五番・リの右犠飛により亀澤が生還、2-2の同点に追い着いた。
 4回以降、両チームの投手陣が要所を抑え、追加点を与えない展開が続く。ソフトバンクが13三振、香川OGも4回以降無安打の11三振を喫するなど、ともに打線がふるわず、あと1点が奪えないまま試合は2-2の引き分けに終わった。
 この結果、香川OGはソフトバンクとの対戦成績を2戦1勝1分けとし、ホームでの2試合を勝率10割で終えている。


『手応え』

 先発した香川OGの左腕、前川勝彦(32歳、元オリックスほか)は6回を投げ99球、2失点(自責1)、被安打3という結果だった。2回にソフトバンクの三番・中西健太に一発を浴びた。3回にも味方の失策からリズムを崩し、連続四球で1点を与えている。しかし、その後きっちりと立て直し、追加点を許さなかった。9つの三振を奪い、ある程度納得してマウンドを後続に譲っている。
「2回もあの失投1球やし、3回もたまたま入り(はいり)で失敗してカウント悪くして。でも、まぁ手応えもあったしね」
 昨年「結果を出して当たり前」という視線のなか、プレッシャーを跳ね返して残した結果が、23試合13勝1敗、防御率1.36という見事な成績だった。リーグMVPに輝き、NPB一軍レベルの実力を見せつけてシーズンを終えている。
 だが、シーズン終了後に臨んだNPB合同トライアウトでは、どの球団からも声がかからなかった。12月、高知球場で行われていたSKワイバーンズ(韓国)の秋季練習に入団テストを兼ねて参加している。そこでネックとなったのは球速である。「あと5㌔、最低でも145㌔は欲しい」という首脳陣からの要望に応えることができず、入団は見送られることとなった。球数制限のあるアメリカで経験した、打たせて獲る技術と、100㌫の力で投げなくても抑えられてしまうアイランドリーグの打者との対戦が、前川からスピードを奪ってしまった。
 今季、アイランドリーグで戦うモチベーションの拠り所はただ1つ、NPBへの復帰しかない。そのためにまずすべきことは、しっかり腕を振ること、そしてスピードを取り戻すこと、この2つに他ならない。
 今日の最速は3回表に出ている。前の打席で本塁打を浴びた三番・中西に対する4球目、スコアボードのスピードガンは143㌔を表示していた。
「もっと出るかな? と思とったんやけど。オープン戦の最後、高知戦(3月29日、志度)くらいから腕振ってきてる。とにかく腕振ることを意識してるんで」
 かなり冷え込んだナイトゲームのマウンドでつかんだ『手応え』は、これから始まるシーズンに向け、勝ち星以上に大きな自信へとつながっている。NPB復帰に挑む最初の第1歩で、まずまずのスタートを切ることができた。
 NPB復帰への道のりに、秋の合同トライアウトを待っている必要はない。まずは前期の内に実力を十分アピールし、移籍期限である7月31日までにどこかの球団から声が掛かるのを待つ。秋のドラフトで指名を待つほかのアイランドリーガーたちよりも、より「短期決戦」で勝負を懸ける必要がある。
 4回以降、5つの三振を次々と奪ってみせた好投を小林至氏(ソフトバンク取締役)がネット裏から見つめていた。隣でチャートを付けていたソフトバンクの若手投手たち数人に、こんな言葉を投げかけている。
「釈迦に説法かも知れないけど、どうしてあんな簡単に打ち取れるか分かる? ちゃんと考えながら見てる?」
 そのなかの1人が「見てます」と、小さな声で答えた。彼らにとっても得るもののある投球であっただろう。
 さぁ、今年も幕は切って落とされた。上へ向けてアピールを続けるアイランドリーグの長くて短い1年がまた始まった。そして、前川の挑戦も。




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2011/04/04(Mon)

2011.4.2. 香川OG 3-1 福岡ソフトバンクホークス

2011.4.2. 四国アイランドリーグplus 『ソフトバンク杯』
香川オリーブガイナーズ 3-1 福岡ソフトバンクホークス三軍 1回戦 <香川・レクザムスタジアム>
コラム『アイランドリーグのその先で』は、『THE STADIUM』(http://thestadium.jp/)に掲載されています。




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