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    Hirofumi TAKATA

    Author:Hirofumi TAKATA
    スポーツライター。
    現在『週刊ベースボール』『Baseball Clinic』『熱中!野球部』『野球太郎』『ホームラン』等の各雑誌、スポーツ紙『デイリースポーツ』などにおいて、独立リーグ、高校野球を中心に取材、執筆活動を続けている。
    4月2日生まれ。A型。

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2010/08/28(Sat)

2010.8.27. 香川OG 10×‐9 長崎S

2010.8.27. 四国・九州アイランドリーグ2010 後期公式戦
香川オリーブガイナーズ 10×-9 長崎セインツ 5回戦 <レクザムスタジアム>
コラム『ノリさんが頑張ってたから』は、『THE STADIUM』(http://thestadium.jp/)に掲載されています。




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2010/08/27(Fri)

2010.8.25. フューチャーズ 2‐8 四国・九州アイランドリーグ代表

四国・九州アイランドリーグ2010 NPB交流戦
2010.8.25. フューチャーズ 2‐8 四国・九州アイランドリーグ代表 <市営浦和球場>

IL 002 001 500| 8
F 000 020 000| 2

バッテリー
IL 土田、弦本、入野、西村拓、野原、上野、岸 ‐ 岡、飯田、
F 王、黒滝、尾藤、宮田、フェルナンデス、古川、浅沼、林、村田 ‐ 鬼屋敷、谷内田

スターティングメンバー
5 大原淳也(香川OG)
9 安田圭祐(高知FD)
D 根鈴雄次(長崎S)
3 中村真崇(香川OG)
7 西村悟(愛媛MP)
8 梶田宙(高知FD)
4 秋山繁(愛媛MP)
2 岡賢二郎(愛媛MP)
6 甲斐弘樹(香川OG)

本塁打
IL 
 F 




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2010/08/27(Fri)

2010.8.24. フューチャーズ 4‐2 四国・九州アイランドリーグ代表

四国・九州アイランドリーグ2010 NPB交流戦
2010.8.24. フューチャーズ 4‐2 四国・九州アイランドリーグ代表 <市原臨海球場>

IL 001 000 001| 2
F 000 012 01×| 4

バッテリー
IL 大川、前川、上野、山中、岸 ‐ 西森、飯田
F 下敷領、坪井、塚本、木下、古川、村田 ‐ 河野

スターティングメンバー
6 大原淳也(香川OG)
9 安田圭祐(高知FD)
7 西村悟(愛媛MP)
3 中村真崇(香川OG)
D 末次峰明(愛媛MP)
5 国本和俊(香川OG)
8 梶田宙(高知FD)
4 秋山繁(愛媛MP)
2 西森将司(香川OG)

本塁打
IL 大原ソロ(3回、下敷領)
 F 籾山(6回、山中)




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2010/08/26(Thu)

四国・九州アイランドリーガー伝 #8

こっ!! これだけは先に伝えとかんとっ!!

本日、8月26日(木)付けデイリースポーツ朝刊に掲載(中四国版のみ)の
『四国・九州アイランドリーガー伝』#8に登場するのは!

國信貴裕内野手(徳島IS)です。

ノブ!! 水曜日じゃないそ!! 木曜日だぞ!!

まだ間に合うよー!!
コンビニで売ってるからねー。




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2010/08/21(Sat)

2010.8.20. 香川OG 3‐1 高知FD

2010.8.20. 四国・九州アイランドリーグ2010 後期公式戦
香川オリーブガイナーズ 3-1 高知ファイティングドッグス 3回戦 <観音寺総合運動公園>
コラム『香川OGの酒井として』は、『THE STADIUM』(http://thestadium.jp/)に掲載されています。




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2010/08/19(Thu)

四国・九州アイランドリーグ伝 #7

本日、8月19日(木)付けデイリースポーツ朝刊に掲載(中四国版のみ)の
『四国・九州アイランドリーガー伝』#7に登場するのは!

高尾健太投手(香川OG)です。

福田が投げるかもしれへん横浜‐阪神戦の動向も気になりますが、これから買いに行って来ます!!
よろしくお願いしまーす。




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2010/08/19(Thu)

2010.8.17. 阪神二軍 4‐7 徳島IS

四国・九州アイランドリーグ2010 NPB交流戦
2010.8.17. 阪神タイガーズ二軍 4‐7 徳島インディゴソックス <鳴尾浜球場>

徳島IS 000 410 110| 7
阪神二軍 030 010 000| 4
※ 9回裏まで行う特別ルール

バッテリー
徳島IS 光安、大川、片山、岩崎、弦本 ‐ 山村
阪神二軍 高田、吉岡、阿部、金村大、桟原 ‐ 橋本、原口

本塁打
徳島IS 
阪神二軍 


 徳島インディゴソックスが阪神二軍に挑む。NPBとの交流戦は巨人二軍を相手に1対2と惜敗したアグリあなんでのゲーム以来になる。猛暑のなか、12時30分にプレーボールとなった。
 初回、二死三塁のピンチを乗り切った徳島IS先発・光安祐輝(24歳)だったが、2回裏に捕まった。五番・橋本良平に左中間へ二塁打を許すと、六番・西谷尚徳にも右前へ連打を浴び、再び無死一、三塁のピンチに陥る。後続を打ち取り二死としたあと、九番・原口文仁の三ゴロを三塁手が一塁に悪送球、阪神二軍が先制する。二死二、三塁として光安はベースカバーに入っていない二塁へ牽制悪送球し、2点目を失う。さらにバッテリーエラーにより原口が生還。阪神二軍が3点を先制した。
 阪神二軍の先発・高田周平の前に1巡目は無安打に終わった徳島ISだったが、4回表に反撃に出る。三番・斉藤雅俊(23歳)が右前に落ちるテキサス安打で出塁すると、高田が突如制球を乱す。2つの四死球で一死満塁としたあと、六番・乙守洋介(22歳)にも押し出し四球を与える。七番・白川大輔(22歳・元ロッテ育成)は初球を左中間に運ぶ走者一掃の二塁打を放ち、4点を奪って逆転に成功した。
 徳島ISは5回表にも阪神二軍二番手・吉岡興志から先頭の一番・神谷厚毅(24歳)が中前打を放ち出塁する。制球の定まらない吉岡から三番・斉藤が四球を選ぶと、重盗を成功させ一死二、三塁とチャンスを広げた。次の四番・國信貴裕(27歳)の打席で頭部への死球により吉岡が危険球退場となる。急遽マウンドに登った三番手・阿部健太が五番・山村裕也(23歳)を三ゴロに打ち取ったが、この間に三塁走者・神谷が還り、徳島ISが5点目を挙げた。
 4回裏からマウンドに登り、三者凡退で終えた徳島IS二番手・大川学史(25歳)だったが5回裏、先頭の二番・柴田講平に右前打を許す。一死二塁のあと四番・森田一成に中堅手の左を越える適時二塁打を浴び、1点を失った。
 5対4と1点リードで迎えた7回表、徳島ISは阪神二軍四番手・金村大裕から二番・関口大志(21歳)が中前打を放つ。二死一、二塁として五番・山村が右翼線に適時二塁打を放ち追加点を挙げる。8回表にも先頭の七番・白川大が中前打で出塁すると、二死二塁から一番・神谷の二ゴロ内野安打で生還し、7点目を挙げた。
 6回から片山正弘(25歳)、8回を左腕、岩崎雄也(22歳)が無失点で凌ぐ。特別ルールのため、9回裏のマウンドに登った弦本悠希(21歳)が阪神二軍に得点を許さず、無失点のまま試合を締め括った。
 徳島ISが7対4で阪神二軍を下し、20日から敵地・佐世保で長崎セインツ相手に戦う3連戦を前に弾みをつける1勝となった。




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2010/08/17(Tue)

2010.8.15. 徳島IS 3‐4 高知FD

四国・九州アイランドリーグ2010 後期公式戦
2010.8.15. 徳島インディゴソックス 3‐4 高知ファイティングドッグス 6回戦 <オロナミンC球場> 観衆405人

高知FD 001 011 100| 4
徳島IS 001 002 000| 3

勝 山中智貴 4勝2敗
敗 岩根成海 1勝2敗

バッテリー
高知FD 山崎、山中 ‐ 飯田
徳島IS チェ、岩根、岩崎、竹原、弦本 ‐ 山村

本塁打
高知FD 
徳島IS 


 2戦を戦い終えた両チームの成績は徳島インディゴソックスの2勝と、高知ファイティングドッグスは現在3連敗を喫している。後期優勝争いに踏みとどまるためにもこれ以上の黒星は許されない状況だ。
 蔵本運動公園から鳴門・オロナミンC球場に場所を移して行われた6回戦は、徳島ISが今日選手登録されたばかりのチェ・ヒャンナム(39歳、韓国)、高知FD・山慎一郎(20歳)の投げ合いとなった。
 先制したのは高知FDだった。3回表、九番・飯田一弥(24歳)が二遊間への内野安打で出塁すると、一番・安田圭祐(22歳)、二番・流大輔(21歳)もヒットで続く。三番・西本泰承(24歳)の打席でチェが暴投、捕手が後逸する間に三塁から飯田が還り、先制点を奪った。
 だが徳島ISもすぐさま反撃を見せる。九番・猪澤海(21歳)が三塁手の失策で出塁すると、二死三塁として三番・斉藤雅俊(23歳)が左前に落ちる適時テキサス安打で同点に追い着いた。
 4回裏二死一三塁のピンチを凌いだ高知FDは5回表、四球で出塁した大谷龍太(22歳)が一番・安田の放った左翼線への適時安打で生還し、勝ち越しに成功する。1点をリードして前半を終えた。
 高知FDは6回表にも二番・流がバントヒットで出塁すると、すぐさま二盗に成功。さらに三番・西本の右飛からタッグアップして三塁を陥れると、五番・梶田宙(27歳)の右犠飛により3点目のホームを踏む。足を活かした見事な攻撃でリードを2点に拡げた。
 だが6回裏、徳島IS打線が山を捉える。一死から五番・白川大輔(22歳・元ロッテ育成)、六番・乙守洋介(22歳)の連続安打で走者を溜めたあと、七番・山村裕也(23歳)が初球をたたき右翼線に2点適時二塁打。3対3の同点に追い着いた。
 しかし7回表、チェに代わりこの回からマウンドに登った二番手・岩根成海(22歳)が先頭の七番・村上祐基(23歳)に二遊間への内野安打を許す。七番・大谷がバントで送ったあと、八番・青木走野(23歳)の打球は投ゴロに。飛び出した二塁走者が二、三間に挟まれるが、狭殺プレーで三塁手から二塁手への送球が悪送球となり、一死二、三塁とピンチを広げる。ここが勝負の分かれ目となった。岩根に代わった左腕・岩崎雄也(22歳)が一番・安田に右前への適時打を浴び、高知FDが勝ち越しに成功した。
 徳島ISは6回途中から山に代わってマウンドに登った二番手・山中智貴(22歳)から得点が奪えない。7回裏、二死一、三塁のピンチにも一発が出ず、無得点のまま最終回の攻撃も3人で終えた。
 高知FDが4対3で徳島ISを下し、連敗を「3」で止めた。山をリリーフした山中が4勝目を手にしている。この結果、高知FDは最下位を1日で脱出、3位・長崎セインツと0.5差での4位に順位を上げている。徳島ISは3位から一気に最下位へと転落することとなった。




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2010/08/15(Sun)

2010.8.14. 徳島IS 8‐5 高知FD

2010.8.14. 四国・九州アイランドリーグ2010 後期公式戦
徳島インディゴソックス 8-5 高知ファイティングドッグス 5回戦 <蔵本運動公園>
コラム『連敗のあと』は、『THE STADIUM』(http://thestadium.jp/)に掲載されています。




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2010/08/14(Sat)

マウンドでのテーマ

四国・九州アイランドリーグ2010 後期公式戦
2010.8.13. 徳島インディゴソックス 6‐1 高知ファイティングドッグス 4回戦 <蔵本運動公園> 観衆354人

高知FD 000 000 100| 1
徳島IS 000 023 10×| 6

勝 光安祐輝 4勝4敗
敗 野原慎二郎 12勝3敗

バッテリー
高知FD 野原、丸野、濱田 ‐ 飯田
徳島IS 光安、竹原、弦本 ‐ 山村

本塁打
高知FD 
徳島IS 


 逃げる首位・香川オリーブガイナーズ、2位・愛媛マンダリンパイレーツを追う下位チームの争いが激化している。3位・高知ファイティングドッグスと4位・長崎セインツとの差が1ゲーム、さらに0.5差で5位・徳島インディゴソックスが4位を追う。徳島ISのホームゲームで行われる高知FDとの3連戦、初戦は蔵本運動公園でのナイトゲームとなった。
 徳島ISの先発、光安祐輝(24歳)は序盤から緩急を織り交ぜた投球で高知FD打線に的を絞らせない。序盤5回を打者15人、パーフェクトに抑え込み、味方の反撃を待った。
 12勝を挙げハーラー単独トップを走る高知FD先発・野原慎二郎(26歳)だが、制球力が定まらず苦しい投球を続ける。初回に連打を許し二死満塁のピンチを迎えるが、無失点で乗り切った。
 両先発が無失点の好投を続けるなか5回裏、徳島ISは先頭の猪澤海(21歳)が四球で出塁する。一番・神谷厚毅(24歳)の送りバントを処理した野原が二塁へ送球するも間に合わない。無死一、二塁と走者を溜めたあと、一死二、三塁として三番・斉藤雅俊(23歳)が一塁線を破る2点適時打を放ち2点を先制した。
 6回裏、徳島ISは先頭の七番・山村裕也(23歳)が三塁線を抜く二塁打で出塁し、再びチャンスを作る。だが、八番・東弘明(18歳)のバントに素早く反応した捕手・飯田一弥(24歳)が打球を拾い上げると三塁へ送球し山村の進塁を阻止、東も併殺で倒れた。徳島ISベンチはファウルを主張するが認められず、一瞬にして二死走者なしとなった。
 だが、徳島IS打線はここで止まらない。九番・猪澤が中前安打、一番・神谷も左前安打で続くと、二番・関口大志(21歳)の一塁ゴロが内野安打となる間に猪澤が本塁生還を果たす。二死一、三塁から三番・斉藤は三遊間を破る適時安打を放ち4点目を、さらには野原の暴投により三塁から関口も生還。二死からの4連打などで3点を奪い、リードを5点に拡げた。
 6回表も三者凡退に抑え、光安の大記録達成が徐々に現実味を帯びてくる。だが、7回表一死、20人目の打者となった二番・安田圭祐(23歳)がセーフティーバントを敢行すると、これが内野安打に。完全試合達成は6回と3分の1で途切れた。
 ようやく攻撃の糸口をつかんだ高知FDは、三番・梶田宙(27歳)が左前安打で続く。二死一、二塁として五番・中平大輔(28歳)が三遊間を破る適時安打を放ち1点をもぎ取った。
 6回途中で野原からマウンドを引き継いだ丸野裕司(22歳)だったが7回裏、徳島IS打線につかまる。五番・國信貴裕(27歳)が三遊間を破ると、二死二塁として八番・東の打球は一塁手の後方に落ちるテキサス安打に。國信が生還し、再び点差を5点に拡げた。
 高知FDは8回から光安に代わってマウンドに登った竹原俊介(26歳)に対し、先頭の八番・飯田が遊撃への内野安打で出塁する。だが、次打者が併殺打に倒れるなどチャンスを活かすことができない。9回表、制球に苦しむクローザー・弦本悠希(21歳)から2つの四死球で無死一、二塁と走者を溜めたあと、二死満塁まで追い込んだが、最後の打者が中飛に倒れ万事休すとなった。
 徳島ISが6対1で高知FDを下し、後期に入って高知FDから初勝利、光安が4勝目を手にしている。この結果、徳島ISは借金を「2」に減らし、長崎Sと同率での4位に順位を上げた。
 高知FDは香川OG戦に続く連敗を喫し、4位との差が0.5ゲームと縮まった。3連戦第2戦となる5回戦は明日(14日)、同じ蔵本運動公園で17時から行われる。


『マウンドでのテーマ』

 目の前で本当に「完全試合」が達成されるかもしれない。蔵本球場は独特の緊張感に包まれていた。大記録達成はあとアウト8つを残し潰えてしまったが、その主役である徳島IS先発・光安祐輝(24歳)は、7回途中まで見事と言う他ない投球を披露してみせた。
 試合終了後のクールダウンを終え、外野の芝生の上に座って話を聞いた。正直、マウンドでの記憶があまり思い出せないと言う。
「あんまり記憶ないっスね。無心で放れてました」
 試合前のブルペンから『ミツボール』と呼ばれる独特の軌道を描くカーブのコントロールが良くない。調子は決して良いとは言えなかった。スライダー気味に流れながら落ちるフォークボールで勝負しよう。そう決めていた。
 もう1つ、この試合に入る前に考えていた自分なりのテーマがある。
「右バッターのインコースに真っ直ぐを放ろうって。全然放ってないんですよ。内の真っ直ぐで2、3人、打ち取りました」
 依然として試合の後半、7回以降につかまることへの不安がある。その原因を分析したとき、序盤からの投球内容に理由の一端があるように思えた。
「後半になってくると、どうしても外中心(の攻め方)になる。そこへ踏み込んでこられる。最初から外中心なのを変えたら。後半への布石を作っておいたら乗り越えられるんじゃないかな? と思ったんです」
 スタミナ切れを起こしていない前半に、しっかり相手の厳しいところを真っ直ぐで突いておく。ストレート自体のキレも良く、うまくつまらせることができた。いつも以上に内野ゴロが多かったのにはそんな理由がある。試合前に掲げていたテーマは、ひとまず達成と言っていい。
 今日の投球のテーマなら、もちろん高知FD先発、野原慎二郎(26歳)にもある。ここまで18試合に登板し12勝2敗、ハーラー単独トップを走っている。だが、テーマの内容が前期のマウンドに比べ、少しずつ大雑把になっていることに自分自身でも気づいていた。
 マウンドに登れば制球が定まらず、低めへの変化球がショートバウンドになってしまう。完全なボール球になるか、ど真ん中に行くか。微妙な調整がまったくできないまま、マウンドでもがいていた。
「前期は『3回までは全力で』とか、(細かく)考えてたんですけど、後期に入ってからは『とりあえず完封しよう』とか漠然としてて…。『最初っから思いっきり行こう!』じゃない分、適当って言ったら言葉悪いですけど、そんな風に(ペースを考えながら)投げてる分、途中で修正できなかった」
  エースとしてリーグ最多の勝ち星を積み重ねつつ、次のステージに上がるための方法を模索し続けている。このレベルにおいて自分の力は十分通用する。それだけの自信は当然ある。「とりあえず完封を」と登るマウンドには、いつしか慢心が生まれ始めていた。
 だが、野原の人間性から言えば、本当に慢心してしまうような愚かな選手では決してない。あるスカウト氏が「野原君は本当に真面目だし、一生懸命なんだよね」と話しているのを聞いたことがある。その評価が間違っていないことは、周りの誰もが知っている。だからこそすでに、試合中から自分の失敗に気づいていた。
「こんなピッチングしてたら、もう野球やめなあかんわ。ここから気持ち切り替えていかんと」
 劣勢となったマウンドで、そんなことを考えていた。野球をやめなくてばいけない。それは今年、ドラフト会議で指名されないことを意味する。そんな覚悟を持っている。次の試合で本来の自分を取り戻すことができるかがカギになるだろう。時間はさほど残されていない。
 光安にとって今日の先発マウンドは、自分の信頼を取り戻すための大切なマウンドだった。前回の高知FD戦(7月31日、高知球場、0‐0の引き分け)で7回無失点と好投しておきながら、次の香川OG戦(8月6日、レクザムスタジアム、7‐7の引き分け)で7失点と打ち込まれている。前回の失敗を取り戻して余りある好投ができた。だが、気持ちのタガは緩めていない。
「もう1回しないと。ノーヒットノーランとかじゃなくて。高知戦で良くて、香川戦でガン! って打たれましたから。もう1回いい内容を続けていかないと。次が大事です」
 先発ローテを担う投手として、もっとチームから信頼されるようになりたい。そのためには今日のようなピッチングを次の試合でも続けなければ。
 今日は納得のいく投球ができた。これで少しの間、緊張感からも解放される。
「あぁ~! ノープレッシャーマンやぁ~!」
 取材を終えて外野から一塁側ダッグアウトへと戻る途中、両手を夜空に高くかざしていた。




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2010/08/11(Wed)

四国・九州アイランドリーグ伝 #6

甲子園から帰って参りました。
PCのクラッシュにも負けず、頑張っております(苦笑)。

明日、8月12日(木)付けデイリースポーツ朝刊に掲載(中四国版のみ)の
『四国・九州アイランドリーガー伝』#6に登場するのは!

山中智貴投手(高知FD)です。
昨日も勝ってましたね☆

よろしくお願いしまーす。




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2010/08/09(Mon)

2010.8.8. 徳島IS 1‐9 香川OG

2010.8.8. 四国・九州アイランドリーグ2010 後期公式戦
徳島インディゴソックス 1-9 香川オリーブガイナーズ 5回戦 <蔵本運動公園>
コラム『レギュラーへ!』は、『THE STADIUM』(http://thestadium.jp/)に掲載されています。




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2010/08/09(Mon)

2010.8.7. 徳島IS 6‐7 香川OG

四国・九州アイランドリーグ2010 後期公式戦
2010.8.7. 徳島インディゴソックス 6‐7 香川オリーブガイナーズ 4回戦 <蔵本運動公園> 観衆403人

香川OG 003 000 004| 7
徳島IS 010 000 050| 6

勝 加藤達也 
敗 片山正弘

バッテリー
香川OG 伊藤、西村、酒井、加藤、橋本 ‐ 西森、藤嶋、上ノ下
徳島IS 大川、片山、竹原 ‐ 山村

本塁打
香川OG 
徳島IS 


 3連戦第2ラウンドは場所を高松・レクザムスタジアムから徳島・蔵本運動公園に場所を移して行われた。
 先制点を奪ったのは徳島ISである。香川OG先発・伊藤秀典(27歳)から3連打で一死満塁のチャンスを作ると、一番・神谷厚毅(24歳)の中犠飛で1点を奪う。
 だが香川OGもすぐさま反撃を見せる。徳島IS先発・大川学史(25歳)から二死満塁として五番・加登脇卓真(22歳)が右翼手の頭上を越す走者一掃の三塁打、一挙に3点を奪い逆転に成功した。
 徳島ISは伊藤の好投の前に3回以降ヒットが生まれず、苦しい攻撃を続ける。だが6回から伊藤に代わった二番手左腕・西村拓也(21歳)から2つの四球で二死一、二塁のチャンスを作るがあと1本が出ない。7回表にも二死二塁としたが、代わった三番手・酒井大介(23歳)の前に無得点に終わった。
 しかし8回裏、徳島ISが一挙に攻勢に出る。四球とヒットで無死一、二塁としたあと、五番・山村裕也(23歳)が右中間を深々と破る2点適時三塁打で同点に追い着く。六番・白川大輔(22歳、元ロッテ育成)も中前打で続き逆転に成功する。さらに二死二塁となったところで香川OGベンチは酒井に代え加藤達也(19歳)を送る。制球の定まらない加藤は連続四球で二死満塁とすると、二番・矢野大天(27歳)に中堅右へ2点適時打を浴び、徳島ISがこの回一挙5得点、逆に3点のリードを奪った。
 最終回に3点のビハインドを追う香川OGだったが、そこから必死の粘りを見せる。4回以降、香川OG打線を無得点に抑えた大川に代わり、9回表のマウンドには片山正弘(25歳)が登ると、香川OG打線が一気に襲い掛かった。先頭の六番・智勝(近藤智勝・27歳)が三遊間への内野安打で出塁すると、ここから3連打で無死満塁に。九番・西森将司(22歳)が右翼線に2点適時打を放ち点差を1点に縮めた。二死一、二塁と一打逆転のチャンスで四番・中村真崇(26歳)は2球目を打ち上げたが、捕手がこれを落球し九死に一生を得る。3球目を中前へ運ぶと、これが2点適時打となりこの回4得点、土壇場での再逆転に成功した。
 徳島ISは9回裏の攻撃もクローザー・橋本亮馬(27歳)の前に無得点に終わり、香川OGが7対6の大逆転勝利で5連勝を達成した。加藤に初勝利が記録されている。この結果、香川OGは首位をキープしたまま2位との差は1.0で変わらず、貯金を「6」とした。徳島ISは借金「2」、首位との差が4ゲームに開いている。




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2010/08/07(Sat)

2010.8.6. 香川OG 7‐7 徳島IS

四国・九州アイランドリーグ2010 後期公式戦
2010.8.6. 香川オリーブガイナーズ 7‐7 徳島インディゴソックス 3回戦 <レクザムスタジアム> 観衆2,534人

 徳島IS 300 220 000| 7
香川OG 302 000 200| 7
※ 9回リーグ規定により引き分け

バッテリー
 徳島IS 光安、片山、竹原 ‐ 山村
香川OG 上野、西村、酒井、キム ‐ 西森、上ノ下

本塁打
 徳島IS 
香川OG


『よみうり夏祭りシリーズ』として開催された香川オリーブガイナーズ対徳島インディゴソックスの3回戦は、レクザムスタジアムに今期最高となる2,534人を集めて行われた。試合は両チームともに打ち合いとなる派手な展開となった。
 1回表一死、徳島ISは香川OGの先発・上野啓輔(24歳)から二番・関口大志(21歳)が中前打で出塁する。2つの四球により二死満塁と先制のチャンスをつかむと、六番・白川大輔(22歳、元ロッテ育成)が左中間を破る走者一掃の二塁打を放ち、3点を先制した。
 香川OGも1回裏、すぐに反撃を見せる。制球の不安定な徳島IS先発・光安祐輝(24歳)から2つの四球を選び二死一、二塁とすると、現在打率リーグトップの五番・国本和俊(26歳)が三塁線を抜く適時二塁打を放つ。さらに六番・智勝(近藤智勝、27歳)の中前打で2点を返し、すぐさま3対3の同点に追い着いた。
 2回表を三者凡退で終え、立ち直ったかに見えた上野だったが3回表、再び一死一、三塁とピンチに陥る。しかし五番・山村裕也(23歳)を遊ゴロ併殺打に切って獲り、ピンチを乗り切った。
 逆に香川OGは3回裏、二死から三番・大松陽平(19歳)が右前にテキサス安打、四番・中村真崇(26歳)も深めに守っていた右翼手をあざ笑うかのような右翼線近くにポトリと落ちる二塁打で二死二、三塁とする。五番・国本は高めのボール球を中前に弾き返し二者が生還、5対3と2点のリードを奪った。
 だが、徳島ISも食らいつく。4回表、一死から七番・大谷龍次(21歳、元ロッテ育成)が中前打で出塁したあと、二死二塁として九番・猪澤海(21歳)が中堅手の右を深々と破る適時三塁打を放ち1点を返す。さらに一番・神谷厚毅(24歳)の中前に落ちるテキサス安打で猪澤が生還、再び5対5の同点に追い着いた。
 徳島ISは5回表、先頭の三番・斉藤雅俊(23歳)が四球を選ぶ。香川OGベンチはここで上野を諦め左腕・西村拓也(21歳)を送るが、四番・國信貴裕(27歳)に一、二塁間を破られ傷口を広げた。西村に代わった三番手・酒井大介(23歳)は無死一、三塁から五番・山村に遊内野安打を許す。これが適時打となって徳島ISが勝ち越しに成功。さらに二死二、三塁として八番・東弘明(18歳)が右前へ適時打を放ち、三塁から國信が生還。7対5と2点のリードを奪った。
 4回以降チャンスを作りながら、ペースを取り戻した光安の前に得点の奪えない香川OGだったが7回裏、再び光安を捉える。2つの四死球と九番・西森将司(22歳)の左前安打で無死満塁とすると、二番・大原淳也(26歳)が右中間を深々と破る三塁打を放つ。2者が生還し同点に追い着いたが、一塁から一気に本塁を狙った加登脇卓真(23歳)が野手陣の好返球により本塁でタッチアウトとなり、逆転のホームには届かなかった。ここで徳島ISベンチは光安に代え、サイドハンド・片山正弘(25歳)を送る。四番・中村には四球を与えたものの、2者から三振を奪いこのピンチを凌いだ。
 8回表からマウンドに登った香川OGの四番手、キム・ギョンテ(34歳、韓国)の前に徳島ISは無得点のまま最終回の攻撃を終える。9回裏のマウンドに登った徳島ISの三番手・竹原俊介(26歳)は、先頭の二番・大原に左前打を許したものの、二死一、二塁のピンチに最後の打者を遊ゴロ併殺打に打ち獲り、香川OGに逆転を許さなかった。
 徳島IS10安打、香川OG12安打と両チーム二桁安打を放った打撃戦は、7対7のまま9回を終え、リーグ規定により引き分けとなった。香川OGと徳島ISの3連戦初戦は3時間20分を越えての激闘となったが、その代償は小さくなく、初回に香川OG・舟生源太(20歳)が足を負傷して途中交代。徳島ISも8回裏に左翼手・関口と遊撃手・東が接触し、ともに途中交代するなど、ケガ人の多い荒れた試合となった。




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2010/08/04(Wed)

四国・九州アイランドリーガー伝 #5

明日、8月5日(木)付けデイリースポーツ朝刊に掲載(中四国版のみ)の
『四国・九州アイランドリーガー伝』#5に登場するのは、

西村悟外野手(愛媛MP)です。
見てね。

みやさん、写真の提供ありがとうございました!!



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2010/08/03(Tue)

2010.8.2. 徳島IS 5‐2 愛媛MP

四国・九州アイランドリーグ2010 後期公式戦
2010.8.2. 徳島インディゴソックス 5‐2 愛媛マンダリンパイレーツ 3回戦 <アグリあなんスタジアム> 観衆288人

愛媛MP 000 011 000| 2
 徳島IS 002 300 00×| 5

勝 岩崎雄也 1勝5敗
S 弦本悠希 1勝2敗8S
敗 森辰夫 2勝6敗

バッテリー
愛媛MP 森、山下、入野、能登原 ‐ 松原
 徳島IS 岩崎、大川、弦本 ‐ 山村

本塁打
愛媛MP 
 徳島IS 


 7月11日に行われる予定だった試合の代替試合として、徳島インディゴソックス対愛媛マンダリンパイレーツの後期3回戦が徳島ISのホーム・アグリあなんスタジアムで行われた。最下位の徳島ISは高知ファイティングドッグスとの3連戦に2戦連続引き分けのあと、9回サヨナラで敗れている。ケガ人が目立ち始めてはいるが、チーム状態自体は悪くはない。対する愛媛MPはJFBLとの3連戦を2勝1分けと負けなしで終え、首位を行く香川オリーブガイナーズとゲーム差なしの2位の位置にいる。
 愛媛MPは初回、徳島ISの先発左腕・岩崎雄也(22歳)から二番・金城直仁(26歳)、三番・高田泰輔(21歳)が連続安打を放つ。一死一、二塁として四番・末次峰明(25歳)は二ゴロ併殺打に倒れ、最初の得点チャンスを逃した。
 徳島ISも1回裏、愛媛MP先発・森辰夫(22歳)から一番・神谷厚毅(24歳)が中前打、二番・乙守洋介(22歳)がヒットエンドランを成功させるなど、三塁まで走者を進める。四番・國信貴裕(27歳)も死球で歩いたが、六番・山村裕也が二ゴロに打ち取られ、こちらも初回を無得点で終えた。
 試合が動いたのは3回裏、徳島ISの九番・猪澤海(21歳)が三塁前へのバントヒットで出塁する。一番・神谷が中越えの二塁打を放ち無死二、三塁とすると、二番・乙守が四球を選び満塁となった。一死から森は四番・國信、五番・山村に連続四球を与え2点を失う。六番・斎藤雅俊(23歳)は遊ゴロ併殺打に抑えた。
 徳島ISは4回裏にも七番・白川大輔(22歳、元ロッテ育成)、八番・東弘明(18歳)の連続二塁打で追加点を奪うと、さらに一番・神谷の右前安打で東が生還し4点目を挙げる。二番・乙守、三番・関口大志(21歳)が連続四球で歩き、一死満塁となったところで愛媛MPベンチは森に代え下手投げ・山下良太(24歳)を送る。だが、四番・國信への初球が腰への死球となり、徳島ISが5点目を奪う。この回3点を挙げ、大きくリードを拡げた。
 2回以降4回まで愛媛MP打線を三者凡退に抑えた岩崎だったが5回表、先頭の六番・古卿大知(29歳)に三遊間を破られる。一死二、三塁として九番・松原準(26歳)はきっちりと右犠飛を上げ古卿が生還、1点を返した。6回表にも三番・高田、四番・末次が連続四球で走者を溜め、五番・西村悟(27歳)の左前適時打で2点目を奪う。一死一、二塁とチャンスが続くなか、六番・古卿の当たりは遊撃正面のライナーとなり、二塁走者が併殺、1点止まりに終った。
 徳島ISベンチは7回表、疲れの見えた岩崎に代え、3日前に8イニング139球を投げている大川学史(25歳)を投入する。見事2イニングを打者6人できっちりと抑えると、9回のマウンドをクローザー・弦本悠希(21歳)がこちらも四番から始まる打者3人を完璧に封じ込めた。
 徳島ISが5対2で勝利し、後期愛媛MPから初白星を挙げた。岩崎が初勝利、弦本が8つ目のセーブポイントを獲得している。徳島ISは借金を「1」に減らしたものの順位は変わらず5位のまま、4位・長崎セインツとの差を0.5とし、6日からの香川OG戦3連戦に上位浮上を狙う。
 愛媛MPはビジター4連戦の最終戦を落とし、連勝は「4」でストップ。首位・香川OGとの差が0.5と開き、こちらも6日からのビジターゲーム・高知FD戦3連戦に臨む。




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2010/08/02(Mon)

2010.8.1. 高知FD 3×‐2 徳島IS

四国・九州アイランドリーグ2010 後期公式戦
2010.8.1. 高知ファイティングドッグス 3×‐2 徳島インディゴソックス 3回戦 <高知球場> 観衆505人

 徳島IS 000 000 110| 2
高知FD 000 110 001×| 3

勝 野原慎二郎 11勝2敗
敗 片山正弘 3勝3敗

バッテリー
 徳島IS 岩根、片山 ‐ 菊永、山村
高知FD 野原 ‐ 飯田

本塁打
 徳島IS 
高知FD 大谷2号ソロ(9回、片山)


 真夏のデーゲーム3連戦、高知ファイティングドッグスと徳島インディゴソックスとの大熱戦は、いよいよ3戦目に突入する。7月30日の1回戦を3対3、翌31日の2回戦は0対0と、2試合連続のドローとなり、まさにがっぷり四つの戦いが続く。注目の3回戦も最後まで1点を争う緊迫したゲームとなった。
 高知FDの先発はリーグトップの10勝をマークしている右のエース・野原慎二郎(25歳)、初回、2回と走者を背負うが、2度とも一塁走者を牽制で刺し、自らの手でピンチの芽を摘み取った。3回表には八番・東弘明(18歳)に中堅右への長打を許したが、バックの好返球により三塁でタッチアウト。序盤3回を無失点で切り抜けた。
 徳島IS先発の岩根成海(22歳)も高目のストレートを振らせる力強い投球で、序盤3イニングを無失点で凌ぐ。1、2回戦に続き3回戦もまた、投手戦の予感を感じさせる両チームの立ち上がりとなった。
 4回裏、高知FDがチャンスをつかむ。一死から五番・梶田宙(27歳)が左手首への死球で出塁したあと二盗に成功、得点圏に進む。二死から七番・大野武洋(23歳)の打球は二塁手と右翼手の間に落ちるテキサス安打となり梶田が生還、先取点を奪った。5回裏にも一死から一番・安田圭佑(22歳)が右前安打で出塁すると、二盗に続き投手の暴投で三塁を陥れる。二番・流大輔(21歳)の一ゴロの間に安田が還り、機動力を活かして2点のリードを奪った。
 4、5回と徳島IS打線を三者凡退に封じ込めた野原だったが6回表、一塁手の失策、さらに捕手のバント処理が野選となり、無死一、二塁のピンチを迎える。一死二、三塁と走者を進められたが、三番・斎藤雅俊(23歳)の打球は前進守備の遊撃手・西本泰承(24歳)から6‐4‐3の併殺打となり無失点に凌いだ。
 だが7回表、徳島ISは先頭の三番・関口大志(21歳)が三遊間への内野安打で出塁すると、2つの四球で一死満塁のチャンスをつかむ。二死から八番・東が一、二塁間を破る適時安打を放ち、三塁から関口が生還を果たす。二塁から本塁生還を狙った國信貴裕(27歳)が本塁で憤死し、1点を返すにとどまった。
 8回表、徳島ISは投球数100球を越えた野原をさらに攻め込む。二番・斎藤が三遊間を破って出塁すると、三番・関口も左前に弾き返す。この打球を捕球しようと突っ込んできた左翼手・大谷がスライディングキャッチを試みるが後逸し、斎藤が一塁から一気に本塁へ還り2対2の同点に追い着いた。
 9回表、徳島ISは先頭の五番・乙守洋介(22歳)が四球を選び出塁する。六番・白川大輔(21歳)は乙守がスタートを切った7球目、野原の外角へのスライダーに空振り三振を喫するが、スイング後に打席をはみ出したため、捕手への守備妨害となり一塁走者がアウト、一気に二死走者なしとなる。続く七番・菊永大志(24歳)が右翼線に二塁打を放つが、後続が倒れ最後の攻撃を無得点で終えた。
 好投した岩根に代わり7回から登板した片山正弘(25歳)が最終回のマウンドに登る。高知FDは一死から八番・大谷が外角高めへのストレートを叩くと、右翼スタンドにライナーで飛び込むサヨナラ本塁打となる。引き分けに終わった2試合を含め、ここまで決着の着かなかった大熱戦を劇的な一打で締め括った。
 高知FDが3対2のサヨナラ勝利で徳島ISを下した。見事9回を投げ抜き、粘り抜いた野原がハーラー単独トップとなる11勝目を手にしている。この結果、高知FDは貯金を「1」として3位に浮上、首位・香川オリーブガイナーズを1ゲーム差で追う。
 徳島ISは高知FDに初黒星を喫し後期6敗目、4位・長崎セインツと1ゲーム差の5位と、なかなか上位浮上ができない状態が続いている。




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2010/08/01(Sun)

2010.7.31. 高知FD 0‐0 徳島IS

2010.7.31. 四国・九州アイランドリーグ2010 後期公式戦
高知ファイティングドッグス 0-0 徳島インディゴソックス 2回戦 <高知球場>
コラム『「勝ち負けは気にしていない」』は、『THE STADIUM』(http://thestadium.jp/)に掲載されています。




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