スポーツライター高田博史オフィシャルblog。 四国・九州アイランドリーグを現場取材!※たまにCMも
振って行く
2007年08月15日(水) 12:26
四国アイランドリーグ公式戦
2007.8.14. 愛媛MP 2–1 徳島IS <坊っちゃんスタジアム>

勝 宇都宮 3勝2敗
S 浦川 6勝6敗2S
敗 角野 4勝4敗1S

序盤3イニングを共に無得点。試合が動いたのは4回裏だった。徳島IS先発の左腕・渡邊隆洋から先頭の二番・田口大地が右中間を破る三塁打で出塁すると、今日四番に座った大島慎伍が三遊間を抜く適時安打で先制点を挙げた。
1点をもらった愛媛MP先発・森琢哉だったが5回表、六番・李鐘熙が三塁手・檜垣浩太の失策、暴投で二塁へと進む。続く七番・金谷良太が中前に弾き返し李が生還。同点に追い着いた。
8回裏、7回からマウンドを受け継いだ徳島ISの二番手・角野雅俊が捕まる。先頭の代打、グレアム義季サイモンに左前テキサス安打を許すと二死三塁のピンチに。四番・大島は今日2本目となる適時安打を右前に運びグレアムが還り遂に勝ち越した。
9回表を浦川大輔が3人で締め、愛媛MPが徳島ISを2対1で降した。
愛媛MPは8月10日からの5連戦を4勝1敗で終えた。


『振って行く』

「グレアム!」
試合終了直後のベンチで、沖泰司監督がヒーローインタビューを終えたグレアム義季サイモンを呼びつける。

一番・センターとしてスターティングメンバーに名を連ね続けていたはずのグレアムの名前が、今日のスコアボードにはなかった。

「昨日の試合(8月13日、香川OG戦)で、2回も見逃し三振しやがって・・・。彼は一番なんですから、切り込み隊長なんですよ。あれではチームの士気にも関わる」

二度目の見逃し三振は無死一、三塁のチャンスだった。結果的にこのチャンスも潰してしまい、1安打ピッチングと好投していた小山内大和の援護ができずに0対1で敗れている。

先発を外された理由がグレアムに直接伝えられた訳ではない。しかし当然、その理由は理解していた。
「多分あれだろうなと思ってました。代打だし、しっかりバット振って行こうと。角野、今日凄いキレがあって、140km越えてんのかな?と思った。結果的に最初大振りになったんですけど、汚いヒットでもなんでもいいんで絶対出ようと。見逃し三振だけはしたくなかった」

8回裏の先頭打者として左打席に足を踏み入れた。何とかして塁に出なければならない。初球、外角へのストレートを思い切って振って行き空振りしている。3球目の外角へのストレートも空振り。カウント2-2となった後の6球目がショートの頭上を越え、突っ込んでくるレフト・岡嵜雄介の前にポトリと落ちた。このヒットをきっかけに愛媛MPが逆転に成功し、接戦をモノにしている。

「あれが大事なんぞ!ナイスバッティング」
沖監督に頭をはたかれながら、グレアムが苦笑いを見せていた。
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2007年08月15日(水) 12:20
四国アイランドリーグ公式戦
2007.8.12. 香川OG 1–0 徳島IS <サーパススタジアム>

勝 松尾 12勝2敗
S 天野 6勝5敗3S
敗 片山 2勝10敗


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2007年08月15日(水) 12:19
四国アイランドリーグ公式戦
2007.8.11. 徳島IS 4–2 高知FD <オロナミンC球場>

勝 角野 4勝3敗1S
S 竹原 0勝2敗1S
敗 西川 5勝8敗2S


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2007年08月15日(水) 12:18
四国アイランドリーグ公式戦
2007.8.10. 愛媛MP 0–3 徳島IS <坊っちゃんスタジアム>

勝 梶本 9勝4敗
敗 モウデイ 0勝1敗


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2007年08月15日(水) 12:17
四国アイランドリーグ公式戦
2007.8.5. 高知FD 1-1 徳島IS <室戸マリンスタジアム> ダブルヘッダー第1試合
※ 9回リーグ規定により引き分け


四国アイランドリーグ公式戦
2007.8.5. 徳島IS 5–5 高知FD <室戸マリンスタジアム> ダブルヘッダー第2試合
※ 9回リーグ規定により引き分け


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2007年08月15日(水) 12:15
四国アイランドリーグ公式戦
2007.8.4. 愛媛MP 5–2 徳島IS <宇和島市営丸山球場>

勝 梶本 8勝4敗
敗 片山 2勝9敗


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2007年08月15日(水) 12:13
四国アイランドリーグ公式戦
2007.8.3. 徳島IS 4–4 香川OG <徳島県営蔵本球場>
※ 9回リーグ規定により引き分け

徳島ISの先発・益田陽介は初回、先頭の国本和俊に死球を与える。三番・堂上隼人が右犠飛を上げ、香川OGが無安打で先制点を挙げた。
2回裏、香川OG先発の金子圭太から七番・李鐘熙が左翼線に二塁打。続く八番・金谷良太も前進守備を取っていた中堅手の頭上を越える連続二塁打を放ち、2対1と逆転に成功する。
3回表、二番・井吉信也の適時中前打で香川OGがすぐさま同点に追い着くが、3回裏、四番・小松崎大地の右犠飛で徳島ISが3対2と再び勝ち越した。
4回表、五番・丈武が左中間越え二塁打を放つと三盗に成功。六番・近藤洋輔の打席で益田が暴投し丈武が生還。またもや3対3の同点に追い着いた。
徳島ISは8回裏、香川OGの4番手・橋本亮馬から三番・アティングが右前安打で出塁すると、八番代打・福永泰也が右中間に適時打を放ち4点目を挙げる。
9回裏、1点リードのマウンドに登ったクローザー・小林憲幸は、先頭の六番・近藤に中前安打を許す。二死から九番代打・林世業を四球で歩かせ二死一、二塁とすると、一番・国本の打席に連続暴投。三塁から近藤が還り、土壇場で香川OGが4対4の同点に追い着いた。
9回裏、香川OGはクローザー・天野浩一をマウンドに送ると、三者凡退に切って取り、試合は4対4のまま9回リーグ規定により引き分けとなった。


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