「よっ!タコ社長!ついに工場ツブしちまったかっ!よっ!おいちゃん!おばちゃん!元気かい?」
そんな気分である。長い旅から帰って来たような・・・。
(さっきまで寅さん観てたんだけどね)
まだ取材も原稿の執筆ももう少し残っているのだが、四国アイランドリーグの今季公式戦、及びリーグチャンピオンシップがすべて終了した。リーグの話題はここから11月21日に行われるドラフト会議に絞られていく。ドラフト関係のコラム依頼を戴いたので、現在それに向けての段取り中である。
今季は昨年以上にどっぷり四国ILに浸かったので、新たな友人がたくさん増えた。嬉しいことである。
地元、徳島インディゴソックスのスタッフ、ボランティア、カメラマン、ファンの方々はもちろん、香川、高知、愛媛でも気さくに話してもらえるスタッフ、関係者、ファンなど、いろいろな人と知り合うことができた。決してお金で買えるものじゃない。
シーズンが終わって少し余裕ができ始めてるので、四国ILを通じて知り合った仲間とプライベートでメシを食ったり遊んだりすることも増え始めている。今季、四国ILで審判を務められたカミヤさんもそんな仲間の一人だ。シーズン中から貴重なお話を伺ったり、高知から二人で一緒に帰って来たりして、いろいろ仲良くして戴いた。
しかし、出会いがあれば別れもある。
カミヤさんが今月一杯で四国を去られる。リーグとの契約が終わったということで、故郷の浜松に帰られるのだ。久し振りに出会った同じ誕生日の人である。今週、仲良しメンバーを集めてカミヤさんの壮行会を開いた。
お互いに来季の予定がまだ未決なので、次のシーズンに必ず再会できるとは限らない。来年は北信越リーグも始まるし、お互いに仕事の幅が拡がるかもしれない。もし来年、同じグラウンドで一緒に仕事をするようなことになれば、また今季と変わらずお付き合い願いたいと思っている。
なんかまだ10月の終わりなのに年末を迎えたような気分だ。カミヤさんは多くの女性ファンの涙を誘いつつ、四国を跡にする。寅さんも出会いと別れの繰り返しだもんなァ・・・。
やっぱり一期一会という言葉は大事なのだと、改めて思う10月の終わりである。

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