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    Hirofumi TAKATA

    Author:Hirofumi TAKATA
    スポーツライター。
    現在『週刊ベースボール』『Baseball Clinic』『熱中!野球部』『野球太郎』『ホームラン』等の各雑誌、スポーツ紙『デイリースポーツ』などにおいて、独立リーグ、高校野球を中心に取材、執筆活動を続けている。
    4月2日生まれ。A型。

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2006/07/21(Fri)

夏が終わった

徳島もよく降っている。
先週末、志度(香川県)と川之江(愛媛県)でくらった酷暑が幻のようだ。徳島市内を走るR11には、ところどころ現在の気温がデジタル表示されている箇所がある。今日の気温〝23℃〟という数値を見て、
〝こないだの『35℃』っつーあれは、一体なんだったのさ〟
と突っ込んでみたくなった。

熱射病でやられる!とまで思った金、土、日曜日とは打って変わって、月曜からの空模様は泣きっ放しである。降り止まぬ雨の中で、オレの今年の夏が終わった。

終わったのだ。
あ~あ・・・。

高校野球である。
徳島大会は現在3回戦の戦いが続いている。これに勝てばベスト8進出だ。母校はすでに早々と姿を消し、恩師が率いるチームも一昨日、接戦の末に破れた。行って欲しかったんだが。甲子園・・・。

今年の甲子園は8月6日に開会される。ということは、今大会参加の4,112校がその頃にはもうたった47校しか残っていない訳で、4,065校の球児たちの多くは、まだ夏の太陽が帰ってきていないこの梅雨の最中に夏を終えてしまうのである。今年取材させて戴いた学校もまだまだ残っている。一昨日の鳴門球場で再会したある学校のマネージャーさんが、先日発売された『甲子園を目指した日々2006』を
「買いましたっ!」
と、笑顔で教えてくれた。
ありがとうございます。大切にしてくださいね~。

この本に掲載されている169校も7月の終わりには4校になっている。最後までしっかり戦って欲しいとしか言えない。

スタンドから校歌を歌っている勝利校を見ながら、自分の高校時代を思い返してみた。勝って整列して歌ったことは何度かあるが、実はあまりよく覚えていない。毎日の練習終わり、マウンドを中心に円になって歌った校歌の思い出は昨日のように残っているのだが。

いや、そうでもないか・・・。
なんかすっげぇ気持ち良かったような気が・・・するなぁ・・・。

雲は湧き 光溢れて 天高く 純白の球 今日ぞ飛ぶ
若人よ いざ まなじりは 歓呼にこたえ いさぎよし 微笑む希望
ああ 栄冠は君に輝く

『栄冠は君に輝く』

試合と試合の間などに、球場のスピーカーからこの曲が流れていた。
夏の甲子園定番だが、耳にしただけで少し特別な感情が顔を出す曲だ。今年は夏川りみの美しい歌声で歌われている。かつては『熱闘甲子園』のオープニングでその日のハイライトシーンと共に流れていたのだが、覚えておられるだろうか。『君よ八月に熱くなれ』とこの2曲は、'80年代の高校球児にとって、十代のあの頃の記憶そのままなのだ。

最後の夏が終わり、学校へと向かうバスの中、頭の中でずっと流れていたのもこの『栄冠は君に輝く』だった。
今日は休養日のために試合は無かった。(どっちみち雨でできなかったが)明日からはまた3回戦の戦いが続く。
2006年の高校球児たちの心に、果たしてこの曲は響いているんだろうか。

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2006/06/14(Wed)

現地速報!

こんな時だからこそ、今何が起こっているのかを知りたい。
情報は決して多くないのだ。間違った情報に惑わされてはいけない。

サポーターズスタジアム2006@nifty

増島さんの代表密着レポート。
もちろん現地からリアルタイム更新だ。
実は国内最終合宿の頃から熟読している。

代表たちは今、なんとか切り替えようと必死である。


追伸
『ほぼ日』の刈屋富士雄アナインタビュー
『オリンピックの女神はなぜ荒川静香に「キスを」したのか?』
これはもの凄ぇ面白いぞ!!!

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2006/05/30(Tue)

あと10日

いよいよ明日でカウントダウンの数字も一桁になる。
今夜はドイツと親善試合だそうだ。野球中心の生活を送っているオレではあるが、一番気になっているのは実はW杯なのだ。運命の初戦、オーストラリア戦が行われるのは6月12日である。国内最終合宿から日々代表の様子を追っている。

同じように代表の今を、ジーコのやり方を知っている方なら理解されていることだろう。
今夜の親善試合に勝ち負けはほとんど意味をなさない。
とりあえず12日まではすべてトレーニングなのである。試合形式で行なわれた国内での高校生とのトレーニングから既にジーコははっきりとそうコメントし、明らかな線引きをしている。

「いよいよです!」
と、さっきも福田正博がレバークーゼンのスタンドから叫んでいた様だが、今夜はゆっくり眠らせてもらうことにする。
代表にはポイントポイントで様々な確認をして、本番にしっかり活かして欲しいと思う。相手がドイツということもあるし、やはり守備面の問題点を洗い出すことを中心に臨むのだろう。

とにかく、視聴率稼ぎのTVやワイドショーには踊らされるな。調子が良いだとか悪いだとかといった情報はほとんど意味がない。今大事なのは、代表がいかに無事に本番までを過ごすかである。負傷者が出ないことを祈りながら、その日が来るのを静かに待て。

4年前、
「ドイツに向けて貯金始めるぞ!」
と高らかに宣言した友達からメールがあった。
〝ドイツ貯金は生活費補填で底つきたわ〟
TVの前で家族3人、青く染まるそうだ。

当然、日本戦本番は何があろうと生で観る。君が代も歌おうじゃないか。6月はまずW杯ありきのスケジュールになるだろう。それまでに早くBSのアンテナをなんとかしなければいかん。まだ玄関のダンボール上に転がってる・・・。
あーオレ今年、ユニフォーム作ってねぇ・・・。

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2006/05/24(Wed)

おめでとう

仕事柄、四国アイランドリーグに大きく携わっている者として、ここでもお伝えしておきたい。

昨年、愛媛MPで活躍し、第二次ドラフトで育成選手として福岡ソフトバンクホークスに入団した西山道隆投手が今日(23日)、支配下選手登録の為の手続きを行なったという報道がなされた。

これで完全にNPBの扉を開いたことになった。王監督は、内容次第で一軍での先発ローテ入りも視野に入れているそうだ。

昨年、直接言葉を交わしたことこそ無かったが、ピッチングは何度も見せて戴いている。
そうか、西山遂に行ったか。
西山個人はもちろん、四国ILにとっても本当に大きな一歩であることに間違いない。金字塔ですよ、これこそが。

こういう良い流れが今後も続いていくことを。
夢ではなく、現実にNPBへ続く道がそこに確かにあるのだということを。
選手も、ファンも、スタッフも、関係者も、信じ続けていて欲しいと思う。
来週発売の『週ベ』はまずこの話からだな・・・(暫定)

西山投手、おめでとう。

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2006/05/16(Tue)

ごちそうさま

とあるラーメン屋で遅い昼メシを取っていた。
店のTVが流していたのはワイドショーだった。トップネタは昨日のジーコの会見である。

「・・・MAKI」

改めてこの二文字だけが、あれ程重厚にマイクを通して流されるのを聞いたのは、多分長嶋監督勇退セレモニーの時の原ヘッドコーチ(当時)の惜別メッセージ以来ではないだろうか。

〝すげぇなァ。昨日ならまだしも、今日も代表発表のニュースがトップかよ~。しかもワイドショーで・・・〟
今日は何事もなく平和に世の中は進んでいるのだ。そう感じながら中華そばをすすった。昼間なのに新橋でのインタビューだったのがいかにも日テレらしく、おまけに
「マキって誰ぇ?」
とのたまってしまったオバさまの暴言を、ちゃっかりON AIRしてしまうところがやっぱりワイドショーらしかった。まったく失礼な話である。

昨日は取材で県南に向かっていた。
14時5分前に車を道端に止め、カーナビをとりあえずAMラジオに合わせた。やや山の中だったのだがNHKの電波を捉えることができた。ニュースの後、いよいよ代表23人発表の様子を放送するそうだ。希望を込めてTVの電波を捕まえにかかると、こちらもNHKの電波にヒットした。会見場の様子がもう映されている。

〝これだよ、これ。4年に一度の緊張ですよ〟

4年前の発表も生中継で観た。会社の会議室だった。サッカー好きの先輩二人が先にTVの前に陣取っていて、〝あ・・・さすが〟と思ったのを覚えている。「秋田」「中山」の発表に声を上げた。
8年前の発表は「誰を外すのか?」だった。あれはどこで観たのだろうか。あまりにも衝撃的で、日本中を震撼させた岡田監督(当時)の「・・・カズ・・・三浦カズ」の発表は今後も語り継がれて行くのだろう。

ジーコの発表を確認し終わり(結構唐突に読み上げ始めたのでちょっとびっくりしたが・・・)、〝これで落ち着いて取材に専念できるわ〟と、また車を走らせた。この23人でドイツを戦うのだ。決まったからにはもう信じて応援するしかないではないか。

いよいよドイツW杯本番なのだ。開幕まであと24日(16日現在)。

実は23人が決定する何日か前、ツレの86と意見を戦わせる一幕があった。『ある選手が23人枠に入るか?入らないか?』が議論の的だった。「絶対に入る!」と言う86と、「ジーコは選ばん!」と断言するオレの考え方の違いは、最終的に晩メシを賭けて発表を待つまでにヒートアップしている。

ちょっとここんとこ忙しいねん。
悪いけど来週くらいに頼むわ。ごちそうさま。
あ、ラーメンはやめてや。

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2006/04/01(Sat)

開幕前夜

先週パ・リーグが開幕し、今日からセ・リーグも開幕した。甲子園ではセンバツの真っ最中である。
まさに球春到来だ。
四国アイランドリーグ2年目のシーズンもいよいよ明日開幕する。13:00から高知市営球場で高知-徳島戦のデーゲームが、18:00から香川オリーブスタジアムにて香川-愛媛戦のナイターが行われる。プロを目指す彼らの戦いが今年もようやくスタートする。

実はもう高知入りしている。
開幕前夜の高知の街の様子を取材する為に、カメラマンのササキ君と前乗りした。二人で夕闇迫る土佐高知の街をとっぷりと陽が暮れるまで取材である。休憩も挟んだが5時間をかけて足でネタを拾い集めた。すでに高知ファイティングドッグスの決起集会的なイベントは数日前に終わっていたので、前日ともなるとこちらから探さないとなかなかファンの声は聞けない。詳細は月刊ヨンスポ6月号に掲載されるので省くが、まぁなんとかなるもんである。

高知の選手達がよく食事をする居酒屋がある。取材の最後にお邪魔したのだが、おかみさんが一瞬何気なくつぶやいた言葉が印象に残った。

「ついに来ちゃったね・・・」

シーズンが終わるのはまだ半年先である。しかしその半年が過ぎれば選手達の多くはこの場所を去る。晴れてプロ入りができれば大願成就なのだが、ほとんどの選手達がシーズンを最後にユニフォームを脱ぐことになるだろう。今年2年目を迎えた選手については、ほぼ確実にこの場所からいなくなる。どこかで野球を続けるにしても、今のユニフォームは着ていない。
そんな厳しい現実を抱えたシーズンが明日始まる。
いつも選手達の近くにいるおかみさんだからこそ、胸に宿る特別な想いもあるのだろう。

楽しみでもあり、何かせつなくもあり。
高知の選手達だけではなく、徳島も香川も愛媛も、それぞれの選手達が悔いの無い一年を送ることができれば。納得してシーズンを終われる一年を過ごせられれば。そして、晴れてNPB入りできる選手がこのリーグから誕生してくれれば。
開幕前夜の高知の街を歩きながら思う。

野球シーズンが始まり、仕事の方も本格的に動き出した。昨年は徳島インディゴソックスに集中して観ていれば良かったのだが、今年はより広い視野を持ってリーグを追いかけなければならない。それはそれでプレッシャーなのだが、今シーズンはオレにとっても活動の幅を広げる大チャンスでもある。

いろんな意味でスタートの春が来た。さぁ明日から新年度。頑張ろうぜ。

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2006/03/21(Tue)

世界一!

最高だ。
世界一だぜ!すごいよ!

羽田空港で初回表の攻防を観た後、大阪への飛行機に乗った。伊丹のロビーでまず目にしたのは小笠原の犠牲フライでホームに帰って来る松中の姿だった。それから2時間、テレビの前からまったく動かず、WBCの中継にかじりついたまんま。大塚の最後のボール、良かったねぇ。ロビーで一緒に観てる人全員とハイタッチしたかった。

1点差まで詰め寄ったキューバの反撃はさすがと思えるものだったし、最後まで緊張感の張り詰めた素晴らしい決勝戦だった。二次リーグ以降の試合はどれをとっても見ごたえのある好ゲームだったと思う。とにかくはずれが無かった。面白かった。日本の野球は世界一なんだね。嬉しかったなぁ、ほんまに。後輩の里崎クンが世界一のキャッチャーだぜ!

今大会、印象に残っているシーンはいろいろある。その中でも特に焼き付いたのはどのゲームだったか、当たり損ねで完全な凡打に倒れたイチローが、一塁まで全力疾走したシーンだった。あの走塁にイチローの気合を見た思いがした。

いやぁ、いろいろあったけど日本が初代チャンピオンチームだぜ!
来年から3月21日は野球の日にして祝日にしよう!もう春分の日じゃなくていいや。

IMG_1904-2.jpg

梅田でAZUからもらった号外(祝!)

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2006/02/24(Fri)

VIVA!イナバウワー!

時刻は06:57だった。
ウチの居間も沸いた。お母ん、号泣。

04:30起きでTVの前にいたので金メダル決定の瞬間、時計がまだ7時前なのに気付いて驚いた。あれから14時間以上経ったが、torinoじゃ昨日の話でも、日本じゃまだ今朝の話だ。

もう今日は荒川静香DAYでいいよ。この金メダルで今日一日、どれだけの日本人が幸せな気持ちになったことか。VIVA!イナバウワー!VIVA!トゥーランドット!VIVA!クールビューティー!

〝いやぁ、近ちゃん。金メダルおめでとう〟
さっそく荒川静香と同じ顔の彼女にメールを送ると、
〝とっても綺麗でしたね。TONYさん以外にも会社の人にも似てるって言われます。私も頑張りまーす〟
と返って来た。

うむ。前向きで非常によろしい。
でもすごいな、金メダルって。日本中を喜びに溢れさせる事ができる。
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2006/02/21(Tue)

ラストストーン

本日の起床時間、03:45である。
24時過ぎに寝床に入った後、一発の目覚ましで目を覚ました。すべてはカーリング、日本-スイス戦観戦の為だ。

昨日16:55からLIVEで放送されたイタリアとの試合を観たが、序盤に先制された得点差を追う展開に息を飲んだ。負ければ予選突破の望みが断たれる。耐えて、追い着いて、最終第10エンドの攻防で逆転勝ち。スキップ小野寺歩の言葉を借りるならば、
「これがカーリングの醍醐味」
だそうである。

既にご存知だとは思うが今朝のスイス戦に破れ、日本の予選突破への夢は潰えた。
試合が終わったのが日本時間の6時前、8時前頃から日本チームの5人は各TV局のニュース、ワイドショーへの生出演ラッシュに追われた。メダルが依然奪取できていない中、世界の強豪にまったく引けを取らず、首の皮一枚残っている予選突破の望みを信じて善戦し続けた。観ているこちらも熱くなった。そんな日本代表『チーム青森』の活躍は〝よくやった!〟と言えるものだったと思う。オレみたいなにわかファンもかなり盛り上がる事ができた。本当にお疲れ様である。

torinoの特設スタジオから生中継の日テレのワイドショーの中で、コメンテイターを務めていた荻原次晴氏が小野寺にこんな質問を投げ掛けていた。
「これからどこに行けばあなた達に会えますか?」
一瞬、小野寺は戸惑った表情を見せた。荻原が続ける。
「どこでカーリングをやっているあなた達を見られますか?」
「日本選手権が3月にあります!青森で!ぜひ観に来て下さい!」

おそらく彼女達が想像している以上に、今日現在の日本はカーリング熱が急速に高まっている。オレ自身も実際その面白さに魅せられた一人であるし、機会があれば競技場で観るだけでなく、なんなら実際に氷の上でやってみたい。彼女らの活躍で一躍脚光を浴びたカーリングが一瞬のブームだけで終わってしまうのはもったいない。荻原氏はおそらく、自身が最も経験しているであろうマイナースポーツの苦労を心底理解されていて、今あるこの熱をオリンピック期間だけで終わらせたくないと思ったのではないか。次に繋げて行く為にこのチャンスを活かせ!と言いたかったのではないか。

ストーンは1個10万円だそうである。試合にはそれが16個必要になる。シューズは国内で生産されておらず、カナダ製だそうだ。ボーリング場みたいな感じで手軽にカーリングができる場所が増えないものだろうか。10エンド2時間半のゲームはちょっと長いので、1ゲーム6エンド、1時間半くらいで。用具はすべてレンタルさせてもらえて、テニスやフットサルみたいに気軽に楽しめるものにできないものだろうか。にわかファンとしては勝手にそんな希望を持った。

彼女達のオリンピックでの頑張りが素晴らしかったのは言うまでもないが、この五輪中継で実に解り易く解説された、というかレクチャーして戴いた長野五輪競技委員長、小林宏氏の功績も大きかったと思う。友達の一人が
「あんなもん、最後のダイジェストだけ観たらええやん」
と言っていたが、そうじゃない。

萌絵ちゃんがなぜ前にガードストーンを置くのか。マリリンがテイクアウトで相手を吹っ飛ばした後、自分のストーンをどうしたいのか。林は次に何をどうすべきなのか。そして最後に小野寺が、いかに得点を奪いに行けば良いのか。それぞれがただ投げているのではなく、行うべき作戦の確認、ラインの調整、ウェイトの調節、4人それぞれの意思とコンビネーションを繋げてエンドは進んで行く。小林氏にその辺りをにわかファンにも解り易く教えてもらったからカーリングの面白さに触れる事ができた。試合中の2時間半が早かったもんなぁ。小林氏には「ありがとうございました!」とお礼を言いたい。

※ 生島淳氏も小林氏の解説を絶賛しておられた。同感である。 
http://torino.yahoo.co.jp/voice/serial/ikushima/at00008008.html
 

さぁそしたら今度は、映画『シムソンズ』観に行こか。
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2006/02/19(Sun)

「さぁ、マリリンの2投目です!」

いやぁ、今朝は興奮した!カーリングである。
スウェーデンのスキップ、Anette NORBERGが最後のストーンを投じた時、時計の針はもう06:00を回っていた。完全に朝だ。前日17:00からの日本-カナダ戦を観て勝利の瞬間に酔い、27:00からは世界チャンピオンチーム相手に一歩も引かない激闘となったスウェーデンとの試合をLIVEで観戦した。

よく考えてみると、冬季の競技のほとんどをTVでしか観た事がない。スポーツライターとしてはダメダメなのだが、ルールもあやふやな競技が多くて、団体パシュートなんて今回初めて知った。普段じっくり観る事の少ない冬季競技の中で今回、特に注目していたのがカーリングだった。ダイジェストにされるとおんなじ人ばっかが投げてる様でイマイチよくわからんので、一度LIVEでじっくり観たかったのである。ロシア戦、USA戦、ノルウェー戦、デンマーク戦と来て、正念場であるメダル候補との2試合にがっつり挑んだ。

ハマった。
なんて面白いんだ!カーリング!
LIVEで観た方が絶対いいぞ!カーリング!
まだあと予選3試合も残ってるぞ!カーリング!
ロングセンターガードだっ!コーナーガードだっ!ヒット&フリーズだっ!ダブルテイクアウトロールだっ!

長野五輪競技委員長小林宏さんの解説を聞いて、初めて〝お~!〟と理解できるのだが、リード、セカンド、サード、スキップと続くストーンの妙が実に面白い。状況は刻一刻と変わり、ストーンの曲がり方さえ常に変化する。相手との読み合いがあり、自分達の戦略に基づきながら4人でストーンを運ぶ。選手の会話がマイクで拾える臨場感も面白い。次の一手が放送席と選手間では微妙に違ったりもするのだが、一投一投にこちらも一喜一憂する。
こんな興奮するもんとは思わなんだ。

スウェーデン戦、第10エンド。スキップ小野寺歩の2投目。
「来たっ!」(刈屋)
「来いっ!」(小林)
「来たっ!」(刈屋)
「来いっ!」(小林)
よっしゃァーーーッ!!!

この2時間半は熱いぜ。
あと3試合、どうか全勝で決勝トーナメントに・・・(祈)。
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